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植物

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/31(金) 19:16:07.41 ID:???0

★スギ・ヒノキの花粉、飛散量は少なめ 環境省予測
2014年1月31日

環境省は31日、今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量や飛散時期の予測の第2報を発表した。
昨年、大量に雄花がついて飛散したことから、今年は雄花が少ないため昨年に比べて量は少ないが、多く飛散する期間が長くピーク時期は昨年より早まると予測した。飛び始めは東北、北陸では、過去10年間の平均に比べて遅めになる。

ピークは九州、四国、近畿、東海、関東などで2月下旬から3月上旬、北陸は3月中旬、東北は3月下旬から4月上旬の見込み。2月3日から環境省花粉情報サイト(http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/)で日々の観測データが公開される。

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http://apital.asahi.com/article/news/2014013100002.html



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1: リキラリアット(東京都) 2014/01/29(水) 15:13:01.83 ID:qQWfky4NP BE:2609844858-PLT(12012) ポイント特典

関東全域がスギ花粉のシーズンに突入したとウェザーニューズが伝えている。

 1月26日に一定の花粉飛散が観測されており、昨年と比べると約1週間~10日早い。今後徐々に飛散量が増えていく見込みだ。

 同社は全国1000カ所に、花粉観測機「ポールンロボ」の設置を進めており、1月24日頃から東京都内の3割以上の観測点において、26日には約9割の観測地点において、花粉の飛散が一定の量に達したことを確認している。

 強い寒気が流れ込んでいたが、1月下旬には気温が上がる日も増えている。さらに、関東地方を中心に風が強まったことにより、飛散が早まったとみられている。今後、2月上旬には再び寒さが戻る見通しだが、2月中旬には再び気温が上がる予想になっており、このタイミングで西日本でも飛散開始となりそうだ。

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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1401/29/news075.html

http://i.imgur.com/SnvIJVx.jpg



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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/26(日) 19:42:25.33 ID:???i

 米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のグッデル・コミッショナーは24日までに、将来的に脳震とうや頭のけがに苦しむ選手らに医療用マリフアナの使用を認める可能性を示した。各メディアが伝えた。

 コミッショナーは「われわれは医学の所見に従う。最も有効であると判断されるなら考慮するつもりだ」と述べた。

 NFLではマリフアナの「違法摂取」は禁じられているが、米国では20州以上で医療大麻が合法とされ、スーパーボウルに進出したシーホークスの地元ワシントン、ブロンコスのコロラド両州では嗜好しこう用としても認められている。(時事)

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(2014年1月25日22時18分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20140125-OYT1T00949.htm



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1: 白夜φ ★ 2014/01/19(日) 22:19:49.04 ID:???

花や葉を形作る分子メカニズムを解明
~器官の発生に必須なオーキシンの流れを生み出す仕組みを発見~
自在に園芸植物をデザイン、増産にも期待

【概要】
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 植物形態ダイナミクス研究室 古谷将彦助教、
田坂昌生教授らは、植物が花や葉を作るさいに必要なホルモンであるオーキシンについて、それを植物体内で働く場所まで届かせるために「オーキシンの流れを生み出す」という基本的な仕組みを明らかにした。
謎と言われた現象を分子遺伝学の手法により解明した。

植物ホルモンであるオーキシンは生合成された部位から機能する場所の方向に流れる形で輸送され、蓄積する。
そして、茎の先端に存在する“芽”においてオーキシンが蓄積することにより、花や葉などの植物の器官が形成される。
このような器官が形成される際のオーキシンの流れ方については明らかになりつつあるが、その流れを生み出す源の仕組みは謎であった。

古谷助教、田坂教授らは、独自に発見したオーキシンの流れを調節する遺伝子群が花の形成時期に機能することに着目。
これらの遺伝子機能を失い、花を作らなくなった変異体を用いて分子遺伝学的解析を行った。
その結果、この変異体ではオーキシンの流れが滞っていることを発見。
このことから、これらの遺伝子群がオーキシンの流れそのものを生み出す源であることを明らかにした。
さらに、これらの遺伝子群がオーキシンそのものによって誘導されることから、オーキシンの流れを増幅する仕組みが示された。

今後、オーキシンの流れを人工的に操作し花や葉の形や配置を自在に変えられる可能性があり、多くの大輪の花をつけるなど園芸植物の改変や農作物、植物バイオマスの増産が期待される。
研究成果は平成26年1月6日付けで米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)の電子版に掲載された。

━━━━━━━━ 引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください ━━━━━━━━


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▽記事引用元 奈良先端科学技術大学院大学 プレスリリース 01月17日配信記事
http://www.naist.jp/pressrelease/detail_j/topics/1693/

PDFファイル(356.78 KB)
http://www.naist.jp/topics_pdf/admin_9f368562416956d1de98e144b65b4f5d_1389955083_.pdf

▽関連リンク
PNAS
Masahiko Furutani, doi: 10.1073/pnas.1316109111
MAB4-induced auxin sink generates local auxin gradients in Arabidopsis organ formation
http://www.pnas.org/content/early/2014/01/03/1316109111.abstract



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1: 白夜φ ★ 2014/01/16(木) 23:56:49.61 ID:???

植物の枝分かれ制御ホルモン「ストリゴラクトン」が植物でどのように作られるかを解明
2014年1月14日 09:00 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果

東北大学大学院生命科学研究科の瀬戸義哉助教と山口信次郎教授は大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の秋山康紀准教授との共同研究で、植物の枝分かれ制御ホルモン「ストリゴラクトン」の生合成における真の中間物質がカーラクトンであることを突き止めました。

この成果により、ストリゴラクトンによる植物の枝分かれ制御機構をさらに詳しく調べることが可能になります。

また、枝分かれは最終的に花や種子の数と質に影響を与えることから、農作物やバイオマスなどの増収研究に貢献することが期待されます。

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▽記事引用元 東北大学 2014年1月14日 09:00配信記事
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/01/press20140110-04.html

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20140110_04web.pdf



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/22(水) 16:24:44.13 ID:???0

★「抜くと悲鳴をあげる植物」4年ぶり開花 ハリポタにも登場


【画像】
http://prt.iza.ne.jp/kiji/life/images/140122/lif14012210540002-p1.jpg


神話や歴史に登場する植物「マンドラゴラ」の一種「マンドラゴラ・アウツムナリス」の展示が奇跡の星の植物館(淡路市夢舞台)で始まった。今月下旬ごろまで楽しめる。

マンドラゴラはナス科の植物で、旧約聖書やギリシャ神話にも登場。受胎効果もあるとされ、古代エジプトではマンドラゴラのにおいをかぐ女性の姿が壁画に描かれた。「引き抜くときに恐ろしい悲鳴を上げ、その声を聞いた者は死ぬ」との伝説もある。映画「ハリー・ポッター」シリーズでは、主人公らが悲鳴を聞かないように耳当てをして、植え替え作業をする場面も描かれた。

今回、展示される品種は地中海沿岸東部の原産で、高さ約5センチ、直径約2センチの小さな紫色の花を付けている。幻覚などをもたらす神経毒を含んでおり、約4年ぶりに開花した。
1輪あたり3、4日は咲き続ける。

同植物館は「見た目の美しさ以外に、花が持つ歴史や背景も知ってほしい」としている。
24日まで休館。問い合わせは同植物館(電話番号省略)。

http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140122/lif14012210540002-n1.html 

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