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植物

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drug_taima_ha (1)
1: 2021/01/01(金) 17:31:30.71
※Forbes JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/03613e86b18f396c4303f4fa9dcafda954be7ac6
 ホールフーズの共同創業者でCEOのジョン・マッキーは12月2日、大麻業界最大のビジネスカンファレンスであるMJBizConでバーチャル基調講演を行った。
巨大小売チェーンのCEOが登壇する場としては、場違いに思えるかもしれないが、マッキーは 「世界が変わった」という理由で、
大麻業界のイベントでスピーチをすることに決めたのだという。

11月の大統領選挙と同時に行われた住民投票の結果、新たに4州が大麻を合法化した。
その結果、合法的に大麻を吸引できる州が15州に拡大した今、「大麻は決して過激なものではない」とマッキーは話す。
ホールフーズはこれまで連邦政府からの取り締まりを恐れて、大麻オイルのCBD製品の取り扱いを躊躇してきたが、今では常に品切れに直面している状況だ。
「店を訪れて、売り場の社員に何がホットかを聞くと、CBDとコラーゲンだという答えが返ってくる」

マッキーは、大麻業界が今、起業家フェーズを抜け出し、大手企業が注力する分野に変貌しつつあると説明する。
「起業家の時代が終わるまでに残された時間は、あと10年から15年程度だ。その後はもっと専門的なビジネスへと移行する」
起業家のフェーズが終われば、資本力のある企業との競争が激化するため、ゼロから会社を立ち上げるのは難しくなると、マッキーは指摘する。
彼は今後、アルコールやタバコ分野の大手が業界に本格参入してくると予測する。
マールボロのメーカーであるアルトリアとコロナビールで知られるコンステレーション・ブランズは、すでに大麻業界に巨額の投資を行っている。
「大麻産業が世界を変えようとしていることは、疑いようがない。10年後には今とは全く異なる状況になるだろう」

マッキーは、現在の大麻業界の状況を、ホールフーズを創業した時の自然食品業界の状況に例えている。
1978年、テキサス州オースティンで、大学を中退したマッキーは、当時のガールフレンドと共に家族や友人から4万5000ドルを借りて
SaferWayという自然食品店を立ち上げた。その2年後に、彼らは最初のホールフーズをオープンした。
2017年までに、ホールフーズは米国最大のオーガニック食料品チェーンに成長し、アマゾンは同社を130億ドル(約1兆3400億円)以上で買収した。

大麻業界も自然食品業界と同様に、小売ベースの市場から「商品主体の業界」へと進化していくだろうと、マッキーは話す。
1980年代初頭には、顧客がオーガニックの農産物を欲しければ、自然食品店を探さなければならなかった。
今では、ウォルマートやアマゾンがオーガニック食品を販売している。
「現状では大麻を販売できるのは、一部のライセンスを取得した店のみだ。しかし、最終的に大麻はもっとメインストリームの店で販売されるようになる」

マッキーは、この分野の起業家たちにブランドを創ることを薦めている。
「カテゴリを作り、そのカテゴリを支配し、カテゴリーキングになれば、投資家に多くの価値をもたらし、すべてのステークホルダーに多くの価値をもたらすことができる」
マッキーによると、オーガニック食品分野で、カテゴリーを再発明したブランドの最良の例が、植物ベースの代替肉のビヨンドミート(Beyond Meat)だという。

彼は、新たに出版した著書「Conscious Leadership: Elevating Humanity Through Business」(ペンギンランダムハウス)の中で、ホールフーズの経営戦略について述べている。
「オーガニック食品分野では、家族経営の小規模な店が未来を切り開く時代は終わってしまった。けれど、大麻業界にはまだ、新たなポテンシャルが残されている」とマッキーは話した。


関連スレ
【宅配】ピーター・ティールも出資する「大麻デリバリー」の爆発的成長 コロナ収束後も需要は続く見通し 米国 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1609312656/
2020年に新たに大麻の規制緩和をした国と地域についてカンナビノイド学会が調査結果発表 イスラエルから国連麻薬委員会まで [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1609331507/

【大麻】「大麻はオーガニック食品と同じ道を歩む」 ホールフーズCEOが予言 アルコールやタバコ大手が本格参入してくると予測の続きを読む

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bird_uguisu


1: 2020/11/13(金) 14:45:11.39

https://www.tokyo-np.co.jp/article/68173

地球温暖化など長期的な気候変動の貴重な指標となり、季節の便りとしても親しまれてきた「生物季節観測」を、
気象庁が今年いっぱいで大幅縮小する計画が物議を醸している。セミの初鳴き、カエルの初見しょけんなど
動物の観測を全廃し、タンポポの開花など植物の大部分も廃止。
残すのは桜の開花、カエデの紅葉など植物の一部だけという大リストラ方針に、気象予報士からは
「乱暴ではないか」と批判が出ている。

◆気象予報士・森田さんも「やりすぎでしょう」
 
気象庁は観測削減の理由に、気象台周辺の都市化など「生態環境の変化」を挙げる。
植物の標本木ひょうほんぼくの確保や、動物を見つけること自体が難しくなったという。
 
これに対し、天気キャスターで気象予報士の森田正光さんは「動物の観測全廃は信じがたい。
いくら気象庁にお金(予算)がないとしても、やり過ぎでしょう」と驚きを隠さない。
「職員が目視する必要のないセミや野鳥の初鳴きなども観測困難なのか。観測できないなら、観測できなかったことを確認する。
それもまた立派な観測だ」
 
さらに森田さんは、クマゼミを例に挙げ「温暖化の重要な指標」と指摘する。クマゼミは主に近畿以南に生息していたが、
近年は北限が関東付近まで北上したとされる。「北関東や東北地方南部でも観測種目に追加すべきではないか」

◆防災にシフトする気象庁 人員不足も
 
気象庁OBで埼玉県に住む気象予報士も「理解できない。自然界を観測する役所が、自然とのつながりを軽視している。
ずっと観測を続けるから分かることがある。やめたら分からなくなる」と懸念する。
 
「気象庁(の上層部)はもともと生物季節観測をやめたがっていた」と話すのは、別の元職員だ。
「近年は防災にシフトし、防災に直結しない業務が軽視されている。予算の事情と定員削減が背景にあり、
気象台の現場では余裕がなくなっている」と嘆く。
 
地方気象台で働くある現役職員は「観測をやめることで将来に禍根を残さないか、という思いに駆られるのも事実。
しかし、人員削減が続く現状では、背に腹は代えられないというのも本当だ」と現場の苦悩を打ち明けた。
 
気象庁の観測整備計画課は、本紙の取材に「生物季節観測の大幅削減の背景に予算や人員の事情はない」と回答。
気象予報士らの批判についても「コメントする考えはない」と答えた。
 

生物季節観測 1953年に全国の気象台などで開始。都市部で見られなくなった生物を除外するなどの一部見直しを経て、
植物34種目(41項目)、動物23種目(24項目)の観測が続いてきた。大幅削減計画で残る植物は、
桜の開花・満開、イチョウの黄葉(おうよう)・落葉、カエデの紅葉・落葉、アジサイ・梅・ススキの開花の計6種目(9項目)のみ。
動物はウグイス・アブラゼミ・クマゼミの初鳴き、ツバメ・トノサマガエル、モンシロチョウ・ホタル・アキアカネ(赤トンボ)の初見などを
一挙に廃止する方針。


【季節】ウグイス初鳴きも、タンポポ開花も…気象庁の観測「大リストラ」に「乱暴だ」と批判の声。防災にシフトする気象庁、人員不足もの続きを読む

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plant_ashitaba


1: 2011/12/25(日) 12:19:40.38

みんなで紹介していきましょう

がんと明日葉の関係、明日葉は本当にがんに効くの?
http://www.miyatou.com/ht/asitaba.html


健康にいい果実・野菜・植物について語ろう【アシタバ・明日葉他】の続きを読む

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kusa_simple4


1: 2020/10/23(金) 10:02:59.34

2020年10月23日 05時00分 (10月23日 05時01分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/141657


 東海大硬式野球部の寮で複数の部員が大麻を使った疑いが浮上している。大麻事案が続く大学スポーツ界では、新型コロナウイルスによる影響も指摘されるが、その危険性を一層周知すべきだ。

(略)

 警察庁のまとめによると、大麻事犯の二〇一九年の検挙数は四千三百二十一人で、五年前から倍増。二十代以下の若者が全体の59%を占める。二〇年上半期は前年同期比9%増の二千二百六十一人で二十代以下は69%に達する。大学生は一五年の三十一人から、二〇年は上半期だけで百十六人に上り、広くまん延しているようだ。

 背景に会員制交流サイト(SNS)の普及が挙げられる。元厚生労働省麻薬取締官の瀬戸晴海さんによると、大麻はSNSで「草」や「野菜」などの隠語で呼ばれ一グラム五千~七千円で取引されており、覚醒剤の十分の一程度の価格で手に入るという。

 海外の一部には合法化した国や州もあり、「害がない」「依存性が低い」などの誤った情報が若者世代にとどまらず伝わっている。瀬戸さんによると、大麻に手を染めた若者の三割は覚醒剤など深刻な薬物の乱用に結び付く。ゲートウエー(入り口)ドラッグと呼ばれるゆえんだ。

 大麻にはテトラヒドロカンナビノール(THC)という成分が含まれ、酩酊(めいてい)感や幻覚をもたらし、乱用は精神疾患につながる怖さがある。暴力団などの資金源にもなる。

 コロナ禍でのストレス発散など言い訳にならないし、軽い気持ちで手を出すのは禁物だ。


大学生の間で広がる大麻使用 SNSでは『草』の隠語で気軽に取引 「害がない」などの誤った情報もの続きを読む

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flower_kinmokusei


1: 2020/10/11(日) 20:00:02.99

この季節、外を歩いていると、どこからかふわりと漂う甘い香り。秋の風物詩・キンモクセイだ。嗅げばきっと多くの人が「ああ、キンモクセイね」と認識するだろう。

しかしツイッターでは、その独特のにおいが、日本のある地域では知られていないと話題になっている。

キンモクセイの香りを知らない人々が住む地域――それは「北海道」だ。

ツイッターではあるユーザーの投稿をきっかけに、このことが話題に。道民と思われるユーザーらの投稿によれば、北海道にキンモクセイは生えないため、香りがわからないという。

 「ガチで金木犀の香り分かんないからそこら辺に生えてるやつだよとか言われてもな...って気持ちになります」
 「道民の自分からすると伝説の植物」
 「物語の中とか季節感の世間話で出てくるキンモクセイの話題がまったく理解も共感も出来ないのでいつもへ~ってなるよね」

つまりコテコテの道民に「キンモクセイの香りがする季節になったね」と言っても、通じない可能性があるということ。本州育ちの筆者からすると、にわかには信じがたい話だが...本当なのだろうか。

Jタウンネットは2020年10月7日、北海道でキンモクセイが見られる場所、百合が原公園(札幌市)の広報担当者を取材した。

■「キンモクセイが越冬するのは難しい」

百合が原公園の広報担当者によれば、キンモクセイは公園内にある大温室の中で、本州に近い気温でキンモクセイを栽培している。

温室ということは、やはり屋外での栽培は難しいのだろうか...担当者に聞いてみると、

 「北海道でキンモクセイが越冬するのは難しく、野外ではなかなか植生されていないようです」

冬の寒さが厳しい北海道では、気温が氷点下10度前後になることや風などの関係で、花の機能がもたないのではないかということだった。

百合が原公園の大温室ではキンモクセイ以外の植物も栽培されており、一般人の入場が可能。例年では9月末~10月中旬の期間にキンモクセイが開花し、この時期になると「キンモクセイはいつごろ開花するか」といった問い合わせが多く寄せられているという。

 「かなり小さなお花ですが、甘い香りが温室いっぱいに広がります。毎年楽しみにされている方もいらっしゃいます」(担当者)

大温室を訪れる利用者もキンモクセイの香りを楽しんでいるようだ。

2020年10月11日 8時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/19037700/

画像
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/c/0ca44_1460_2fab6d32bd81c1ad5abe5ff543d60a86.jpg
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/5/a57a5_1460_69ec5c9df5a3065a352512af46ed32be.jpg


北海道では伝説の花? 道民は「キンモクセイの香り」を知らないらしいの続きを読む

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1: 2020/09/16(水) 01:29:32.99

「都会の楽園」のはずが…緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人に 中国
AFP 2020年9月15日 18:11 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3304754?pid=22650245

https://players.brightcove.net/5615997992001/default_default/index.html?videoId=6190849674001
幻想的な美しい動画

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/c/-/img_dc3ccbe055f675d6a441417410603e50429999.jpg
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中国四川省成都で、植物に覆われた集合住宅のベランダを別のベランダから眺める住民ら
(2020年8月3日撮影)。(c)STR / AFP
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中国四川省成都で、植物に覆われた集合住宅のベランダ(2020年8月3日撮影)。(c)STR / AFP

【9月15日 AFP】中国の大都会で緑に囲まれる暮らしを提案した実験的な集合住宅は、
売り出された当初、「階層的な森林」の中での生活を約束した。
各部屋のベランダには、手入れされた庭があるはずだった。

 この集合住宅の不動産業者によれば、全826室が今年4月までに埋まったという。
ところが、建物は環境に優しい都会の楽園となる代わりに、
荒涼とした世界滅亡後を描く映画のセットのようになってしまった。


 蚊も植物を好む、ということが問題だった。

 国営環球時報(Global Times)によると、
四川(Sichuan)省成都(Chengdu)にあるこの集合住宅には、
蚊の来襲が原因で現在およそ10世帯しか入居していないという。

 地元メディアによると、2018年に建設されたこの集合住宅には、
植物を育てるための空間として各部屋にベランダが設置されている。
しかし植物を手入れする居住者がいないため、
集合住宅の計8棟は植物に覆われて蚊に侵略されている。

 今月撮影した写真からは、
放置されたベランダが植物にほとんどすべて覆われ、
建物の至る所で伸びた枝が手すりに広がっているのが分かる。(c)AFP


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