理系にゅーす

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人類

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1: 2018/12/30(日) 21:54:47.83 ID:CAP_USER
【ニューデリー時事】
インド政府は28日、有人宇宙飛行を2022年までに達成させるための計画を閣議決定した。モディ首相は8月の演説で「独立75周年を迎える22年までにインド国民を宇宙へ送る」と宣言しており、目標に向け一歩前進したことになる。実現すれば、ソ連(当時)、米国、中国に次いで4カ国目となる。

 計画では、1000億ルピー(約1580億円)を投じ、宇宙飛行士3人を7日間程度、高度2000キロ以下の宇宙空間に滞在させる。

続きはソースで

(2018/12/29-06:07)

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20181229at05S_p.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122900124&g=int
ダウンロード (4)


引用元: 【宇宙開発】インド、有人宇宙飛行計画を閣議決定=22年までに3人[12/29]

インド、有人宇宙飛行計画を閣議決定=22年までに3人の続きを読む

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1: 2019/01/17(木) 16:11:05.37 ID:CAP_USER
 米中両政府は9日、北京での次官級貿易協議を終えた。中国の習近平国家主席は同時期、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を北京に招待し、会談した。「米中新冷戦」が顕在化するなか、ドナルド・トランプ米大統領を揺さぶろうとしたのか。米名門大学から中国人学生を“排除”するような動きとは。ノンフィクション作家の河添恵子氏が緊急寄稿した。

■中国 習近平

 次官級協議について、米中両政府は前向きな反応を示している。ただ、トランプ政権が「厳格な期限」とした2月末までに合意できなければ、再び制裁強化に動く構えだ。

 1979年の米中国交樹立から40年、トランプ政権は対中政策をリセットし、中国を「警戒対象」とみなした。

 マイク・ペンス副大統領は昨年10月、ワシントンでの演説で「中国政府が、政治、経済、軍事的手段とプロパガンダを用いて米国への影響力を高め、米国内での利益を得るためにアプローチをかけている。わが国の国内政策や政治活動に干渉している」と言い切った。

 米上院情報特別委員会のマーク・ワーナー副委員長(民主党)と、マルコ・ルビオ委員(共和党)は4日、国家ぐるみの技術盗用を阻止し、外国による米国の安全保障にもたらすハイテク分野の脅威に対抗するため、ホワイトハウスに「重要技術安全保障局」を設置する法案を提出した。

続きはソースで

https://www.zakzak.co.jp/images/news/190113/soc1901130003-m1.jpg

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190113/soc1901130003-n1.html
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引用元: 【話題】習政権崖っぷち! 米国が技術強奪の「封じ込め」強化 米名門大から中国人学生排除も[01/13]

習政権崖っぷち! 米国が技術強奪の「封じ込め」強化 米名門大から中国人学生排除もの続きを読む

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1: 2019/01/08(火) 15:00:34.06 ID:rVGpJO0l
1818年に発見された、「ベレニケ」と呼ばれるプトレマイオス朝の遺跡。ここは2012年に発掘が再開されるまで、詳しいことが明らかとされていなかった。

しかし、巨大な要塞が建設されていたことがこのたび判明し、当時戦争で利用されていた像に関する貿易の情報も明らかになりつつある。

■エジプト紅海沿岸で巨大要塞発見

先日、エジプト紅海沿岸の遺跡ベレニケで、アメリカの考古学研究チームによって巨大な要塞跡が発見された。

これは、2300年ほど前、エジプトがプトレマイオスによって統治されていた時代に建設されたもので、紅海から守るためのものと見られる。

要塞は大規模で、大きな部分は160m×80mにもなり、要塞の西側は2重に造られている。要塞の中には巨大な中庭が設けられ、地下水と雨水17,000L分を貯蓄できる合計2つの巨大プールも見つけられた。

続きはソースで

https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113046/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig2g.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113043/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig1g.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113047/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig3g.jpg

https://www.discoverychannel.jp/0000045386/
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引用元: 【考古学】戦争でゾウを利用していた2300年前の巨大要塞跡、エジプトで発見[01/08]

戦争でゾウを利用していた2300年前の巨大要塞跡、エジプトで発見の続きを読む

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1: 2019/01/11(金) 09:56:46.57 ID:CAP_USER
ロンドンの著名な観光スポットである大英博物館で、これまで長年にわたって展示されていた「花瓶」が、実は古代メソポタミアのシュメール初期王朝時代に使われていたメイスの頭部であったことがわかりました。 

https://i.gzn.jp/img/2019/01/11/ancient-mace-head-upside-down/02.jpg

British Museum realises 'vase' is in fact an ancient mace-head displayed upside down | The Art Newspaper
https://www.theartnewspaper.com/news/british-museum-goes-belly-up
https://i.gzn.jp/img/2019/01/11/ancient-mace-head-upside-down/01.png

美術関連のニュースを扱うThe Art Newspaperによると、大英博物館のキュレーターが、紀元前3世紀のシュメール初期王朝時代に都市国家として繁栄していたラガシュとウンマによる「記録に残された最古級の国境紛争(ラガシュ・ウンマ戦争)」にまつわる企画展「No man's land」に関する調査中に間違いに気付いたとのこと。

続きはソースで

© J.Fernandes. Courtesy of the Trustees of the British Museum

No man's land https://youtu.be/y0wEfEsaARY



https://gigazine.net/news/20190111-ancient-mace-head-upside-down/
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引用元: 【考古学】シュメール初期王朝時代の「花瓶」として大英博物館が展示していた品は実は「メイスの頭部」だった[01/11]

シュメール初期王朝時代の「花瓶」として大英博物館が展示していた品は実は「メイスの頭部」だったの続きを読む

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1: 2018/12/15(土) 15:16:59.82 ID:CAP_USER
■25隻を破壊、200人を◯したバーソロミュー・シャープはなぜ刑を免れたのか

 1680年、イングランドの海賊バーソロミュー・シャープと300人の部下たちは、中米のパナマ地峡を横断してスペインの船トリニティ号を拿捕すると、この船を利用して中南米の太平洋岸を行き交うスペイン船を次々と襲撃した。

 シャープの行いはやがて広く知れ渡るようになる。それは主に、彼らが非常に教養の高いバッカニア(17〜18世紀にカリブ海でスペイン船を襲った海賊たち)だったためだ。彼らのうち、シャープを含む5人が、詳細な日誌を残している。

 こうした記録からは、彼らが手に入れた財宝のうち最も価値の高いものの一つに、スペイン製の海図集があったことがわかる。シャープは後に、この地図帳を元にカラフルな図入りの英語版を作らせ、それをイングランド王に献上している。そしてこの贈り物によって、彼は裁判で無罪を勝ち取った。

 大胆不敵なその略奪行為が行われた現場はエクアドル沖だった。1681年7月29日の朝、シャープの海賊団の一人が、スペイン船の帆を見つけた。彼らはその後を追い、一斉砲撃によってスペイン人の船長を◯害し、船を乗っ取った。

 ロサリオ号からは、大量の陶器詰めワインとブランデー、果物、いくらかの金銭が見つかった。彼らは戦利品をトリニティ号に持ち帰ってから、ロサリオ号のマストを切り倒し、40人の乗組員を乗せたまま海に置き去りにした。

 このときロサリオ号には、鈍い灰色をした金属板700枚も積まれていたが、シャープらはこれを錫であると判断して手を付けなかった。後に、実はこれらが精製前の銀であったことが判明すると、海賊たちは大いに悔しがった。あれは「自分たちがすべての航海で手に入れた中で最高に豪華な略奪品」となったはずだと、船員の一人は記している。

 彼らはしかし、ロサリオ号で見つけたもう一つのお宝の価値は十分に理解していた。シャープはこれについて、自身の日誌の中で「莫大な価値を持つスペインの文書」と表現しており、また海賊団の一人は、以下のように書いている。「海図と地図が満載のすばらしい本で、南海(South Sea)のあらゆる港、水深、入江、川、岬、海岸に関する非常に正確かつ的確な描写と、この海にいるスペイン人が普段から駆使している航海術のすべてが詰まっている」

続きはソースで

■スペインの地図帳を手に入れたイングランドの海賊は大いに喜び、その英語版を作らせてイングランド王ジェームズ二世に献上した。図はグアテマラの地図(太平洋岸から見える火山が描かれている)。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/121100543/02.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/121100543/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/121100543/04.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/121100543/
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引用元: 【歴史】25隻を破壊、200人を殺した17世紀の残虐な海賊を無罪放免にした1冊の地図[12/15]

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1: 2019/01/04(金) 01:16:44.81 ID:CAP_USER
 関西学院大学など関西の4私立大学学長が電子ジャーナルの価格高騰に危機感を表明していることが、科学技術・学術審議会の学術分科会と人文学・社会科学振興の在り方に関するワーキンググループの合同会議で明らかになった。委員の鎌田薫早稲田大学総長が報告した。

 報告によると、危機表明は関西学院大学の村田治、関西大学の芝井敬治、同志社大学の松岡敬、立命館大学の吉田美喜夫の4学長連名で公表された。

 大学の論文や研究発表などを収録した学術雑誌は電子ジャーナルに形を変え、大学の研究者や教職員、学生らに利用されているが、海外の商業学術出版社による寡占体制が続き、不公正な価格設定で購入価格の上昇が続いている。

 2015年には海外の電子ジャーナルが消費税の課税対象となったことから・・・

続きはソースで

参考:【文部科学省】科学技術・学術審議会学術分科会・人文学・社会科学振興の在り方に関するワーキンググループ合同会議鎌田委員提出資料(PDF)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/044/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2018/12/18/1411891_09.pdf

https://univ-journal.jp/24270/?show_more=1
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引用元: 【話題】電子ジャーナル価格が高騰、関西4私大が危機表明[01/03]

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