理系にゅーす

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考古

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1: 2017/09/02(土) 01:03:13.54 ID:CAP_USER
工事現場でトリケラトプスの化石見つかる、米コロラド州
2017年9月1日 10:15 発信地:ワシントンD.C./米国

【9月1日 AFP】米コロラド(Colorado)州ソーントン(Thornton)の工事現場で今週、約6600万年前のトリケラトプスの化石が見つかった。
 
化石が見つかったのは、デンバー(Denver)北方に位置するソーントンの新しい消防および警察署の建物の建設予定地だった。
 
デンバー自然科学博物館(Denver Museum of Nature and Science)の学芸員は8月30日、見つかった化石が小さな個体のものであると、フェイスブックライブ(Facebook Live)を通じて現場から語った。
 
化石の大きさは、モンタナ(Montana)、ノースダコタ(North Dakota)、サウスダコタ(South Dakota)の各州から見つかったトリケラトプスの約半分だという。その理由は分かっていない。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月1日 10:15
http://www.afpbb.com/articles/-/3141234

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引用元: 【古生物】工事現場で6600万年前のトリケラトプスの化石見つかる/米コロラド州©2ch.net

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1: 2017/09/03(日) 22:58:24.69 ID:CAP_USER
「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見
2017年9月1日 13:20 発信地:ナブール/チュニジア

【9月1日 AFP】北アフリカ・チュニジアの北東部沖で、古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡が発見された。この発見は、同国にあった古代都市ネアポリス(Neapolis)の一部が4世紀に津波で水没したとする説の裏付けになるとみられている。
 
チュニジア・ナブール(Nabeul)の沿岸沖でこの都市遺跡を発見したのは、同国とイタリアの合同考古学調査チーム。チームを率いるムニエ・ファンタール(Mounir Fantar)氏は「重大な発見」とコメントしている。
 
ファンタール氏によると、海底調査の結果、古代の建物群やモニュメントの他、古代ローマで好んで用いられた魚ベースの発酵調味料「ガルム」の製造に使われた容器約100個を発見したという。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月1日 13:20
http://www.afpbb.com/articles/-/3141232

チュニジア北東部ナブール沖で見つかった、古代ローマ帝国時代の都市遺跡(2017年8月31日提供)。(c)AFP/HO/NATIONAL HERITAGE INSTITUTE TUNISIA/UNIVERSITY OF SASSARI
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/6/1000x/img_e622c0817ab46c253ba18f31c3d542f0224458.jpg
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引用元: 【考古】「津波で沈んだ」古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡 北アフリカ・チュニジア沖で発見©2ch.net

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1: 2017/08/10(木) 04:18:27.02 ID:CAP_USER
2017/08/10 02:07(中国)
【8月10日 時事通信社】現代のモモンガのように樹木から滑空したとみられる初期哺乳類の化石が、中国遼寧省と河北省の約1億6000万年前(ジュラ紀後期)の地層からそれぞれ発見された。米シカゴ大と北京自然博物館の研究チームがいずれも新属新種に分類し、9日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。皮膚が膜状になった「飛膜」があり、滑空する初期哺乳類の化石では最古という。

続きはソースで

(c)時事通信社
http://www.afpbb.com/articles/amp/3138765
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※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【化石】 1億6000万年前に滑空=初期哺乳類の化石発見-中国[08/10] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/10(木) 09:56:18.63 ID:CAP_USER
2017.07.30 SUN 10:00
コンクリートは、年月が経つにつれてもろくなるのが普通だ。だが、古代ローマ時代に作られた岸壁のコンクリートは、時間が経てば経つほど強度を増していた。その驚きの理由が、米研究チームによって解明された。

TEXT BY JAMES TEMPERTON
TRANSLATION BY TAKU SATO, HIROKO GOHARA/GALILEO
WIRED(UK)

古代ローマ帝国が滅亡したのは1,500年以上も前のことだ。だが、この時代に作られたコンクリートは、現在も十分強度がある。例えば、ローマにあるパンテオンは無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれているが、
約2,000年経った今も強度を保っている。これは現代のコンクリートでは考えられないことだ(現在のコンクリートの寿命は、50年から100年程度とされる)。

なぜ、ここまで古代ローマのコンクリートが強いのか。その謎が解明されつつある。

古代ローマ時代のコンクリートは、火山灰、石灰、火山岩、海水を混ぜ合わせて作られている。このうち、重要な役割を果たしているのが、最後の材料である海水だ。
この珍しい材料の組み合わせのおかげで、1,000年以上の時間をかけてコンクリート内で新しい鉱物が形成され、ますます強度を増しているらしい。

その秘密を解明するため、米エネルギー省のローレンス・バークレー国立研究所の研究チームは、古代ローマ時代に作られた岸壁や防波堤のコンクリートを採取して、X線マイクロ解析を行った。

『American Mineralogist』誌オンライン版に2017年7月3日付けで掲載された研究成果によると、解析の結果、コンクリートの中にアルミナ質のトバモライト結晶が含まれていることがわかった。
この層状鉱物が、長い時間をかけてコンクリートの強度を高めるのに重要な役割を果たしているという。この鉱物は、海水と石灰と火山灰が混ざり合って熱が発生することによって生成される。

続きはソースで

https://wired.jp/2017/07/30/roman-concrete/
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引用元: 【コンクリート】古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増していた──その驚くべき理由が解明される [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/04(金) 22:19:36.95 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35105312.html

(CNN) 全身が鎧(よろい)のような装甲に覆われた戦車のような巨大恐竜に関する詳細が、3日の学術誌に発表された。研究チームはこの恐竜を「ボレアロペルタ・マークミッシェルアイ」と命名している。

B・マークミッシェルアイは1億1000万年ほど前の白亜紀に生息していた草食恐竜で、体重約1.3トン、体長は現代のピックアップトラック以上、背中は角のように突き出た突起に覆われ、茶色い皮膚でカムフラージュして天敵から身を隠していた。

この恐竜の化石は2011年3月、カナダのアルバータ州でオイルサンドの採掘中に偶然発見され、国際研究チームが調査を進めていた。

化石は保存状態が極めて良好で、背中の装甲などもほぼ完全な状態で残っていた。化石は現在、アルバータ州にあるロイヤル・ティレル古生物学博物館に展示されている。

論文の筆頭著者である同博物館のケレブ・ブラウン氏は、「骨格だけでなく、皮膚も全てが保全され、つぶれたり腐ったりもしていなかった。生きていた時と同じ姿で残っていた」と語る。

続きはソースで

2017.08.04 Fri posted at 11:48 JST

1億1000万年前のボレアロペルタ・マークミッシェルアイの想像図
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/08/04/36f7ab341489c9a372a6f03e1ab0f0dc/t/320/180/d/01-new-armored-dinosaur-story-top.jpg
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引用元: 【古生物】戦車のような巨大草食恐竜に命名、良好な保存状態 カナダ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/29(土) 06:10:18.73 ID:CAP_USER
2017年07月29日 06時00分
(写真)
マストドンの骨の化石を発見した少年ジュードくん(撮影:Peter Houde/ニューメキシコ州立大学NMSU)

  米南西部ニューメキシコ州で家族とハイキングを楽しんでいた9歳の男の子が、120万年前のマストドンの化石を発見した。マストドンは、ゾウの先祖でマンモスに似ている大型ほ乳類で、専門家に指摘されるまでは、死んだ牛の骨だと考えていたというから、さぞや思い出深いハイキングとなったことだろう。

 ニューメキシコ州立大学によると、貴重な化石を発見したのはジュード・スパークスくん(10歳)。9歳だった昨年11月、家族と一緒に訪れた州南部ラスクルーセス砂漠でハイキングを楽しんでいたジュードくん。心配する両親の声を無視して、足場の悪い岩場を駆け回っていたところ、案の定、地面から飛び出したでっぱりにけつまずき、顔面から派手につんのめった。

 起き上がったジュードくんの目の前には、大きな動物のあごの骨らしきものが見えた。ジュードくんが足を引っ掛けたのは、地面から飛び出した牙の一部だったという。

続きはソースで

(写真)
ニューメキシコ州立大学のピーター・フーデ教授(撮影:Andres Leighton/NMSU)
NMSU
(写真)
少年が見つけた120万年前のほぼ完全な化石(撮影:Peter Houde/NMSU)

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21208.html
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引用元: 【歴史】お手柄!9歳の少年が発見のマストドン 最初は牛かと勘違い[07/29] [無断転載禁止]©2ch.net

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