理系にゅーす

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海洋

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1: 2015/03/24(火) 11:37:56.98 ID:???*.net
東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)の大水槽のクロマグロが大量死している問題で、都は24日、同日午前に1匹死んだことが確認され、飼育されているクロマグロは残り1匹になったと発表した。

同じ水槽で飼育されていたサバ科のスマは1月18日に、ハガツオは同26日に全滅している。【武本光政】

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http://mainichi.jp/select/news/20150324k0000e040196000c.html

引用元: 【東京】葛西臨海水族園、クロマグロ全滅まであと残り1匹

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1: 2015/03/17(火) 13:52:19.20 ID:???.net
掲載日:2015年3月17日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-17100442-webtoo-l02

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 八戸港第2魚市場で16日朝、全長2メートル半で、少なくとも重さ30キロ以上のミズダコが水揚げされ、市場関係者や仲買人らの注目を集めた。

 八戸市の中型底引き網船が、下北沖の水深約300~400メートルの深場で漁獲した。胴体だけでも長さ50センチ程度で、足を伸ばすと大人の背丈を優に超える大きさ。集まった仲買人らは「こんなに大きいのは久々だ」「足1本で数十人(が食べる)分あるのでは」と口々に話し、自分の身長と比べたり、カメラで撮影したりした。1万円で市内の仲買業者が競り落とした。
 
ミズダコ研究で博士の学位を持つ県水産振興課の野呂恭成課長代理によると、ミズダコはタコの中でも最大の種類で大きいもので長さ約3メートル、重さ約50キロになる。今回水揚げされたミズダコは生後2~4年とみられるという。

<画像>
水揚げされた全長2メートル半にも及ぶミズダコ=16日朝、八戸港第2魚市場
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150317-17100442-webtoo-000-1-view.jpg

<参照>
▶ 巨大タコ水揚げにびっくり 全長2m半 30キロ以上 八戸港 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7iQ-jdgeSnQ


引用元: 【生物】巨大タコ水揚げにびっくり/全長2m半、30キロ以上/八戸港

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1: 2015/03/08(日) 07:46:03.00 ID:???.net
2015年3月6日ニュース「鯨が嗅覚を弱め、味覚を失った進化解明」 | SciencePortal
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2015/03/20150306_02.html

画像
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/150306_img4_w500.jpg
図1. ヒゲクジラ類のホッキョククジラの嗅球の冠状切片、スケールバーの長さは1ミリ。画面上が背側、下が腹側、右が外側、左が内側。(米科学誌PeerJ PrePrints掲載の岸田拓士さんらの論文から引用)
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/150306_img5_w500.jpg
図2. 今回の比較ゲノム研究などからわかった進化の概略
(いずれも提供:京都大学)


鯨類は約5000万年前に陸から海に移り、生命のふるさとの大海の奥深い環境に適応していった。その進化の跡が鯨類の嗅覚や味覚の退化からわかった。ヒゲクジラ類の脳にある嗅球(嗅覚情報が最初に投射される部位)を詳しく調査して、その嗅球に背側の領域が存在しないことを、京都大学野生動物研究センターの岸田拓士(きしだ たくし)特定助教らが突き止めた。

化石の検討で、こうした嗅覚能力の一部の喪失は、鯨類の祖先が陸から水中へと生活の場を移す過程で起きたことを確かめた。新しい環境への適応進化研究に、感覚の変化という重要な視点を示した。米ノースイーストオハイオ医科大学のハンス・テービセン教授、京都大学霊長類研究所の今井啓雄(いまい ひろお)准教授、理学研究科大学院生の早川卓志(はやかわ たかし)さん、阿形清和(あがた きよかず)教授との共同研究で、日本動物学会が今年創刊したインターネット科学誌Zoological Letters2月13日付に発表した。

この研究は、クジラ類の脳の嗅球が他の哺乳類と比べて奇妙な形をしていることに気付いたことがきっかけとなった。東京大学グループの2007年の報告で、変異マウスの嗅球がクジラ類の嗅球にそっくりとわかり、比較研究の道が開けた。化石には、海洋環境適応に伴って嗅球の形態変化の痕跡がはっきり残されていた。

鯨類は約5000万年前の新生代始新世に、ウシやカバなどの偶蹄類から派生した。現生種は、イルカやマッコウクジラなどの歯を持つハクジラと、ミンククジラなどのヒゲ板でプランクトンをろ過して食べるヒゲクジラに大別される。陸上哺乳類にとって嗅覚は生存上欠かせないのに対して、鯨類は嗅覚をほとんど失っていると考えられてきた。実際、ハクジラ類には嗅覚の神経系がない。一方、ヒゲクジラ類は退化していながらも、嗅覚に必要なすべての神経系を備えている。

このヒゲクジラ類の嗅覚はどのように退化しているのか、は疑問だった。ヒゲクジラ類は大きすぎるため、人類が現在飼育できない唯一の哺乳類の仲間で、行動実験が難しかった。そこで研究グループは、ヒゲクジラ類の嗅球の形態を組織学と比較ゲノム学の両面から調べた。
ヒゲクジラ類の嗅球には背側の領域が存在しないことを確かめた。嗅球の背側領域を除去した変異マウスは、天敵や腐敗物のにおいを忌避する行動を示さない。

続きはソースで

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引用元: 【進化生物学】鯨類の祖先は、陸から水中へと生活の場を移す過程で、嗅覚を弱め、味覚を失った 京都大学

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1: 2015/03/09(月) 06:29:45.78 ID:lcKMbrBm*.net
03/09 05:58

 その生態が謎に包まれている魚、リュウグウノツカイが長崎市の海で生きたまま網に掛かりました。

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 8日正午ごろ、長崎市蚊焼町の海岸から100mほどの海に仕掛けられていた定置網に「リュウグウノツカイが入った」と水族館に連絡がありました。

 漁師歴20年・平山孝文さん(41):「網の底に沈んでいるような状態で死んでいるのかなと思ったんですけど、網を締め込んでいったら泳いでて、びっくりしましたね」

 リュウグウノツカイは主に深海に生息し、泳いでいる姿を捉えた映像は珍しいということです。水族館で調べたところ、体長は3m30cmほどで、弱っていますが、元気になれば一般公開も検討したいとしています。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:テレビ朝日 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000045932.html

引用元: 【社会】 「リュウグウノツカイ」 生きたまま捕獲 長崎市 [テレビ朝日]

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1: 2015/02/25(水) 06:18:46.15 ID:???.net
掲載日:2015年2月24日
http://www.afpbb.com/articles/-/3040601

 世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。

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 オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。

 豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。

(c)AFP

<画像>
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)。(c)AFP/SARAH LAI
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/1/1024x/img_115e4dd0285f598b69b58a28efbdc76a315583.jpg

<参照>
Great Barrier Reef corals eat plastic - JCU
http://www-public.jcu.edu.au/news/JCU_144967

Microplastic ingestion by scleractinian corals
https://research.jcu.edu.au/tropwater/publications/Halletal2015.pdf

引用元: 【環境】プラスチックがサンゴの餌に、豪研究者が警告

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1: 2015/03/05(木) 16:46:45.49 ID:???*.net
ダイオウイカに匹敵…新種巨大イカとタコの化石

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 北九州市立自然史・歴史博物館は5日、北海道羽幌(はぼろ)町の白亜紀後期の地層から、巨大なイカとタコの下顎の化石が見つかり、ともに新種と判明したと発表した。

 イカはダイオウイカに匹敵する全長10~12メートル、タコは同2・4メートルと推定される。関連する論文はポーランド科学アカデミー発行の学術雑誌の電子版に掲載された。

 下顎の化石はイカが約6・3センチ、タコが約9センチで、それぞれ約8500万年前と約8000万年前の地層から見つかった。

続きはソースで

Yomiuri Online 2015年03月05日 13時56分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150305-OYT1T50058.html

イカの復元図(右下は身長1メートル20の子ども)=北九州市立自然史・歴史博物館提供
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150305/20150305-OYT1I50018-N.jpg

タコの復元図(右は身長1メートル20の子ども)=北九州市立自然史・歴史博物館提供
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150305/20150305-OYT1I50021-N.jpg

引用元: 【科学】ダイオウイカに匹敵…新種巨大イカとタコの下顎の化石、北海道の8000?8500万年前の地層から見つかる[03/05]

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