理系にゅーす

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海洋

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1: 2014/11/03(月) 20:58:15.23 ID:???0.net
北海道・むかわ町の海岸で3日、大量のイワシが打ち上げられているのが見つかった。
イワシは、鵡川(むかわ)漁港から、およそ4kmにわたって海岸に打ち上げられていて、地元の漁師が、午前6時すぎに発見した。

打ち上げられたイワシの多くは、体長20cmほどの大きなものだった。
地元の人は「(こんなことは過去に)ないですね、全然。わたし74歳ですけれども、初めて見るね」と話した。
原因について、漁業関係者は、ブリなどの天敵に追われたイワシの群れが、むかわ町の沿岸に逃げ込み、何らかのきっかけで、浜に上がってしまったのではと話している。 (北海道文化放送)

画像
http://www.fnn-news.com/news/jpg/sn2014110311_50.jpg
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00280042.html

引用元: 【社会】約4kmにわたり大量のイワシ打ち上げられる 北海道・むかわ町

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1: 2014/11/02(日) 10:11:52.77 ID:???0.net
2014/11/2 10:00

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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/img/d_07469865.jpg
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/img/d_07469864.jpg
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/img/d_07469866.jpg

 兵庫県姫路市の沿岸部で10月下旬ごろから、クジラとみられる動物がたびたび目撃されている。付近は工場や倉庫が立ち並ぶ工業地帯で、漁師らも「これまで聞いたことがない」と驚く。さらに姫路を含む播州一帯の沿岸では、9月中旬ごろからイルカ1頭も出没しており、専門家も「非常に珍しい現象」と注目している。(西竹唯太朗)

 10月28日、姫路市広畑区の広畑港近辺。さざ波が立つと、黒っぽい巨体が海面に近づき、鼻先を見せた。悠々と泳ぐクジラらしき動物。漁師らによると、時折、潮を吹くという。いずれも同一個体とみられ、近くの会社に勤める女性(53)は「職場でも話題になっている」と話す。

 写真を見た須磨海浜水族園(神戸市須磨区)の中村清美学芸員によると、背びれの形などからザトウクジラの可能性が高いという。推定で体長約10メートルで、子どもとみられる。

>>2014年11月2日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
神戸新聞NEXT http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007469863.shtml

引用元: 【兵庫】 工業地帯にイルカとクジラ? 姫路沿岸に出没なぜ [神戸新聞]

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1: 2014/11/02(日) 16:53:38.02 ID:???0.net
[ 2014年11月2日 16:44 ]

 ゴム製の人工尾ひれで泳ぐことで知られ、観光客の人気者だった沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)のバンドウイルカ「フジ」が死んだ。同水族館が2日、発表した。

 1976年から飼育されてきたフジは、2002年に感染症がきっかけで尾ひれの75%を切除され、うまく泳げなくなった。04年にブリヂストンの協力を得て開発したゴム製の尾ひれを装着、ジャンプできるまで回復した。本やテレビ、映画でも紹介された。

>>2014年11月2日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
スポニチ Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/02/kiji/K20141102009215950.html

引用元: 【沖縄】 ゴム尾ひれのイルカ「フジ」死ぬ 美ら海水族館の人気者 [スポニチ]

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1: 2014/10/24(金) 20:45:06.15 ID:???.net
メカジキは剣のように鋭い吻(ふん)を持つことで知られる魚だが、最近になってこの吻にまつわる変わった特性が発見された。メカジキが吻を丈夫に保ち、いつでも狩りを行なえる状態にしているというのだ。

研究論文によると、メカジキは特異な方法で骨を修復し、硬く丈夫な状態を維持しているという。

マカジキやメカジキなど、一般にカジキと呼ばれるスズキ目カジキ亜目の魚は上顎骨(嘴骨=しこつ)が前に突き出ていることで知られるが、この骨は獲物を打ちのめし、捕えるのに用いられる。

上顎骨を丈夫に保つには、外から加わる強大な力に耐えるだけでなく、損傷を受けた場合に修復できることが必要だ。哺乳類の場合、修復には2種類の骨細胞が必要になる。
1つは損傷された骨を分解し吸収するためのもの、そしてもう1つは新しい健康な細胞を作るためのものだ。
“骨のリモデリング”と呼ばれるこのプロセスでは、骨の内部に検知可能な痕跡が残る。

ところが、メカジキの骨には2種類の骨細胞のどちらも存在しない。
メカジキが吻を修復できないのだとしたら、獲物の捕獲に使えるほどの丈夫さをどうやって保っているのか。
エルサレムにあるヘブライ大学の生物学者ロン・シャハル(Ron Shahar)氏はその謎を解き明かしたいと考えた。

以下、ソース
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 10月21日(火)18時35分配信
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141021002

引用元: 【生物】メカジキの吻はなぜ折れないのか?

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1: 2014/10/15(水) 02:05:47.37 ID:???.net
餌は体毛のバクテリア=ヤドカリの仲間、深海で-海洋機構

海洋研究開発機構の和辻智郎研究員らのグループは14日、沖縄近海の海底に生息するヤドカリの仲間「ゴエモンコシオリエビ」が体毛に付着するバクテリアを食べていることを確認したと発表した。
論文は英国の微生物生態学誌ISMEジャーナル電子版に掲載された。
 
和辻研究員によると、ゴエモンコシオリエビは那覇市の北西約180キロ、東シナ海の水深1000メートルの海底で、メタンや二酸化炭素などが熱水とともに噴出する場所に密集している。
体長は5センチ程度で、表面に多数の毛が生えている。
 
捕獲して体毛に付着したバクテリアを色素で染め、動きを追跡したところ、腸内に取り込まれていることが判明。
腸内でバクテリアが消化されていることを示す結果も得られたという。
 
バクテリアが体毛に付着するのは、ゴエモンコシオリエビがメタンなどのエネルギー源を与えているためと考えられる。
和辻研究員は「自らの食べ物を育てているとすれば、人間以外の動物では非常に珍しい」と話している。(2014/10/14-23:10)
__________

▽記事引用元
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014101400952
時事ドットコム(http://www.jiji.com/)2014/10/14-23:10配信記事

*ご依頼いただきました。

引用元: 【生物】ヤドカリの仲間「ゴエモンコシオリエビ」 餌は体毛に付着するバクテリア/海洋機構

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1: 2014/10/16(木) 00:05:45.95 ID:???.net
【10月15日 AFP】オーストラリアの海岸に14日、くちばし状の顎を持つ非常に珍しいクジラの死骸が打ち上げられた。
シドニー(Sydney)の北約150キロ、ニューサウスウェールズ(New South Wales)州レッドヘッドビーチ(Redhead Beach)に漂着したのは、
全長3~4メートルの「アカボウクジラ」の死骸で、現場を訪れた専門家らが調査と標本採取を実施。
今後、頭部をシドニーのオーストラリア博物館(Australian Museum)に送る予定だ。

ウエブサイト「whaleresearch.org」によると、クジラの中でも最も深く潜水する種類の一つであるアカボウクジラについての研究や知識は、深海に生息する生態のため、限られたままだ。

米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で今年発表された研究によると、標識を付けたあるアカボウクジラは2992メートルの深さまで潜水。
また別の1頭は、137.5分間にわたり潜水した。これらはともに、哺乳類の潜水記録を更新した。

オーストラリア鯨類救援研究機構(Organisation for the Rescue and Research of Cetaceans in Australia、ORRCA)のロニー・リン(Ronny Ling)代表は、過去25年間でアカボウクジラの姿を確認したことはほとんどないと話している。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3028937

引用元: 【生物】くちばし持つ希少クジラ、豪海岸に漂着

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