理系にゅーす

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海洋

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1: 2014/08/16(土) 06:08:35.77 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
高級ウニとして知られるアカウニの山口県内の今シーズンの漁獲量は、去年の3割程度にまで落ち込んでいることが県の調査で分かりました。

県は去年の猛暑による海水温の上昇でアカウニが大量に死んだ可能性があるとして、原因を詳しく調べています。

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140813/k10013783981000.html

引用元: 【社会】高級ウニとして知られるアカウニ、激減…猛暑の影響か

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1: 2014/08/14(木) 22:31:13.88 ID:???0.net
読売新聞 8月14日(木)22時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00050133-yom-sci
 北海道函館市沖の定置網に14日朝、全長3メートル50超、重さ1トン超の巨大なマンボウがかかった。

 南かやべ漁業協同組合に所属する漁師が定置網を仕掛け、午前5時半頃に引き揚げたところ、かかっていたという。

 大きさから「ウシマンボウ」とみられる。漁船にはイカのサンプル採取のために北海道大の桜井泰憲特任教授(63)(海洋生態学)と、北大大学院生の松井萌(はじめ)さん(24)が同乗しており、松井さんがマンボウを撮影した。

続きはソースで

写真 函館沖の定置網にかかった巨大なマンボウ(北大大学院・松井萌さん撮影)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140814/20140814-OYT1I50023-L.jpg

引用元: 【函館】巨大マンボウ…引き揚げたら3m50、重さ1トン

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1: 2014/08/11(月) 01:23:30.28 ID:???0.net
トルコの海岸に、頭が2つあるイルカの死体が打ち上げられました。

体育教師のトゥグラル・メティンさんが発見し、警察に通報しました。
警察は、詳しく調べるために、イルカの死体を研究所に運びました。

1歳のイルカの結合性双生児とみられています。体長は1メートル弱でした。
片方のイルカの頭には、正常な目がついていなかったと伝えられています。

http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/08/conjoined_dolphin.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1519

引用元: 【生物】頭が2つあるイルカの死体が打ち上げられる…トルコ(画像あり)

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1: 2014/07/26(土) 23:07:54.04 ID:???0.net
NHKニュース 7月26日 4時56分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140726/k10013307841000.html

将来の国産エネルギーとして「メタンハイドレート」が期待されるなか、新たに、北海道の日高沖の海底で、メタンハイドレートがある可能性を示す地質構造が確認されたことが分かりました。

「メタンハイドレート」は、メタンガスと水が結び付いて氷のようになっている物質で、去年3月、愛知・三重の沖合で世界で初めて海底からガスの採取に成功しました。
経済産業省がさらに日本の周辺海域で音波による地質調査を行ったところ、新たに、北海道の日高沖の海底で、メタンハイドレートがある可能性を示す地質構造が確認されたことが分かりました。
経済産業省は、今後、今回のデータを基に、こうした地質構造がどの程度、分布しているのか分析を進めることにしています。

続きはソースで

引用元: 【経済】北海道沖にメタンハイドレートか

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1: 2014/07/10(木) 20:24:55.46 ID:???.net

“モンスター”ウミサソリは優しい巨人
Traci Watson, July 10, 2014

 アクティラムス・カミングシ(Acutiramus cummingsi)は古代生物ウミサソリの一種で、体長2.4メートル以上にも達し、テニスラケットほどもある大きさのハサミを持つ。イェール大学の古生物学者ロス・アンダーソン(Ross Anderson)氏は、このウミサソリを「4億年前の海のモンスター」だと言う。

約4億年前に生きていたウミサソリの一種、アクティラムス・カミングシの化石。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/giant-sea-scorpion-2-s1475x2048-p-600x833_600x450.jpg

 しかし新しい研究で、この一見恐ろしい生物が実際には穏やかな性質だったことが示唆されている。

 2種のウミサソリ化石種、アクティラムス・カミングシとそれより小型なユーリプテルス(Eurypterus)属の近縁種の解析が最近実施され、その結果アクティラムス・カミングシは自身より弱々しい近縁種に比べ視力が悪かったことが示唆された。実際アクティラムス・カミングシの眼は、海底のスカベンジャー(腐肉食動物)として不名誉な生活を送る現代のカブトガニに似ている。

 この捕食者は大型で素早く泳ぐ魚などの動物を餌にしていただろうと以前は考えられていたが、今回の解析結果はそのような動物を追いかけることが不可能だったろうことを意味している。

「彼らは上位捕食者として理解されてきた。しかし、どうやら獲物を追跡する能力はなさそうだ」と、新しい研究の共著者アンダーソン氏は語る。

◆優しい巨人
 アクティラムス・カミングシは、4億2300万~4億1000万年前頃に繁栄した生物だ。節足動物はロブスターや昆虫を含むグループだが、本種はこれまでに存在した節足動物で最大を誇る。アクティラムスという名前は、ラテン語で“鋭い枝”を意味するacutiramusに由来する。これは物をつかむハサミに生えたトゲの角度を表している。

続きはソースで

ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(July 10, 2014)
“モンスター”ウミサソリは優しい巨人
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140710001

原論文:Biology Letters
Ross P. Anderson, Victoria E. McCoy, Maria E. McNamara and Derek E. G. Briggs.
What big eyes you have: the ecological role of giant pterygotid eurypterids.
http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/10/7/20140412

プレスリリース:Yale University(July 9, 2014)
Extinct sea scorpion gets a Yale eye exam, with surprising results
http://news.yale.edu/2014/07/09/extinct-sea-scorpion-gets-yale-eye-exam-surprising-results


引用元: 【古生物学】巨大なウミサソリ類は暗い海底に棲息 化石の目を分析


恐ろしい姿の巨大なウミサソリ類は実は優しかったの続きを読む

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1: 2014/07/17(木) 00:20:34.74 ID:???.net

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/img/b_07152268.jpg
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/img/b_07151608.jpg
淡路市沖の明石海峡に設置される潮流発電設備のイメージ(三菱重工業提供)

 兵庫県は16日、淡路市岩屋沖の明石海峡で進められてきた「潮流発電」の取り組みが、環境省の委託事業に採択された、と発表した。これまで予算がつかず大規模な実証実験が実施されなかったが、今回の採択により、全国初の実用化に向けて大きく動き出す。本年度内にも実験用潮流発電の設計・開発に入る。

 潮流発電は、海底に羽根のついた発電設備を設置し、強力な潮の流れを利用して発電。
ケーブルを使って地上に電気を送る。維持管理のコストはかかるが、太陽光や風力と比べると気象条件に左右されず、1年中安定した発電が期待できるという。

 県はあわじ環境未来島構想の一環として、三菱重工業や地元漁協、淡路市と潮流発電の検討を進めてきた。2012年度には潮の速さや向きを探るため、2日間の流況調査を実施したが、多大な予算を必要とする大規模実験には至らなかった。

 しかし本年度、環境省が新たに「潮流発電技術実用化推進事業」の実施主体を公募。

続きはソースで

神戸新聞NEXT
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/0007151607.shtml


引用元: 【エネルギー】明石海峡で潮流発電、実証実験へ 環境省が採択


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