理系にゅーす

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海洋

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~~引用ここから~~

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2014/06/11(水) 18:17:25.47 ID:???0.net

6月11日 16時26分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140611/k10015143451000.html

活発な噴火が続く西之島について、気象庁と海上保安庁は島を中心に半径およそ6キロメートルは海底噴火など噴火活動に巻き込まれる危険性があるとして、火口周辺警報や航行警報を出して近づかないよう呼びかけています。

小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島は、去年11月以降、活発な噴火を繰り返していて、現在も流れ出た溶岩で島の面積が広がり続けています。
気象庁と海上保安庁は島の周辺は噴火活動に巻き込まれるおそれがあるとして、火口周辺警報や航行警報を出して近づかないよう呼びかけていました。

続きはソースで

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★864◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402083069/497
~~引用ここまで~~



引用元: 【社会】 西之島周辺6キロ 噴火の危険性 [NHK]


【朗報】西之島の成長が止まらない!!の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/06(金) 18:04:48.67 ID:???0.net

世界最速のスイマーであるバショウカジキは時速100キロ以上で弾丸のように海を飛ばす。
マグロも負けず劣らず、時速80キロでびゅんびゅん泳ぐ。シャチは時速70キロで前進するし、ペンギンは時速60キロですいすいと海を渡る――。

以上の話は子ども向けの図鑑などでしばしば見られる、海の動物たちの「真実」である。
流線形の体とアスリートのような筋肉をしたカジキやマグロやシャチは、驚くほどうまく水中生活に適応しており、まるで高速道路をはしる車のようなスピードで大海原をびゅんびゅん泳ぐとされる。

ところがどっこい、である。海洋生物学者である私は、実際にバショウカジキの遊泳スピードを海で計測した科学論文を調べてみたところ、平均スピードは時速2キロと知った。いや書き間違えではない。
20キロでも200キロでもなく、2キロ。
ちょうどお年寄りの散歩くらいのスピードで「世界最速」のバショウカジキは泳ぐ。

ちなみにマグロは時速7キロ、シャチは時速5キロ、ペンギンは種類にもよるが、おしなべて時速6~8キロと報告されている。私は自分自身でも、高速遊泳(と思われている)のサメやペンギンやアザラシなどの遊泳スピードをあまた測定してきたけれど、平均的な遊泳スピードは例外なく時速8キロ以下である。
なるほど逃げるエサを追いかける折など、瞬間的にならそれ以上の速度が出せるが、それにしたって時速20キロを超える記録を私はいまだかつて見たことがない。

つまり「カジキ100キロ、マグロ80キロ」の通説は、はなはだしく間違っている。
どうして海の動物はそれほど遅いのだろう。

続きはソースで 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140606-00010000-nknatiogeo-sctch
~~引用ここまで~~



引用元: 【生物】マグロは時速100キロで泳がない 本当は平均時速2キロ


マグロの本当の泳ぐ速度は・・・?の続きを読む

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 08:02:25.44 ID:???.net

歴史は干上がったアラル海が復活できることを示している
Jeff Hecht, 09:35 23 May 2014

アラル海は1960年から容積の90パーセントを失っている(画像:NASA)
http://www.newscientist.com/data/images/ns/cms/dn25620/dn25620-1_655.gif

1世紀もしないうちに、人類はアラル海を破壊した。それはもっとも象徴的な環境破壊の一つだ。だがこの湖は過去に少なくとも2回壊滅していて、いずれの時も回復したらしい。

1961年、中央アジアのアラル海は世界で4番目に大きな湖だった。しかしソビエト時代に始まった大規模な灌漑計画が湖に流れ込む川から水をそらし、湖の容積はかつての10%に減少し、巨大な領域が乾いたままになった。生態系は崩壊し、乾燥した湖底は砂嵐によって広がった農薬に覆われ、飲み水は汚染された。

地質学者たちはアラル海がかつてこのような過酷な減退から自然に回復していたことを発見した。

「アラル海は過去に本当に乾燥して復活したことがある」とウェスタン・ミシガン大学(カラマズー)のフィリップ・ミクリン(Philip Micklin)は話した。彼は今回の研究に関与していない。

◆崩壊の歴史

地質学鉱物学研究所(ロシア、ノヴォシビルスク)のセルゲ◯・クリヴォノゴフ(SergeyKrivonogov)らは、アラル海が過去2000年にどう変化してきたかを示すデータをまとめた。
研究者たちは過去の波が湖岸線へと刻みつけた湖棚の炭素年代測定をし、ボーリングコアを採ってどの層がかつて地表に露出していたのかを明らかにした。

http://www.newscientist.com/data/images/ns/cms/dn25620/dn25620-2_1090.jpg

アラル海の湖水準は広く変動していたことが判明した、とクリヴォノゴフは話した。
人類はこの地域を2500年にわたって耕作しており、人類も影響を及ぼしている。

1961年には、湖面は海水準より54メートル高かった。西暦400年から600年までの間、湖面は海水準より10メートルしか高くなかったが、回復した。そして西暦1000年から1500年までの間、それは海水準より29メートル上まで落ちた。湖は1600年の後に再び成長し、ソビエトによる灌漑が始まるまで続いた。

「歴史は希望を捨ててはいけないことを教えてくれる」とミクリンは話した。

◆湖の消失

現在の壊滅は歴史上のものほど悪くない。1989年まで、湖は海水準より40メートル上で、小さな北の湖は残りから分裂していた。

それから、北の湖は立ち直った。2005年、ダムが北と南のセクションを分離し、水損失を減らした。北アラル海は海水準の42メートル上でせき止められていて、土着の魚類が川の避難所から戻ってきている、とロシア動物学研究所(サンクトペテルブルグ)のニコライ・アラディン(Nikolay Aladin)は話した。

>>2以降につづく

ソース:NewScientist(23 May 2014)
History shows that parched Aral Sea can be restored
http://www.newscientist.com/article/dn25620-history-shows-that-parched-aral-sea-can-be-restored.html

原論文:Gondwana Research
S.K. Krivonogov, et al.
The fluctuating Aral Sea: A multidisciplinary-based history of the last two thousand years
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1342937X14000549


引用元: 【地質学】アラル海は過去にも干上がって復活していた


アラル海の回復力がすごい!の続きを読む

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/30(金) 22:01:27.48 ID:???.net

豪のクジラ座礁急増、栄養失調が原因か

2014年05月30日 16:49 発信地:パース/オーストラリア

コロンビアの太平洋(Pacific Ocean)沖にあるウランバ・バイア・マラガ自然公園(Uramba Bahia
Malaga Natural Park)で、海面から飛び出すザトウクジラ(2013年7月16日撮影、資料写真)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/1/1024x/img_41cef33eed2dea588b49bc56020d7b42161306.jpg

【5月30日 AFP】オーストラリア西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州沿岸でザトウクジラの座礁が急増しているのは、これらのクジラが栄養失調に陥っていることに関連していると考えられるとの調査報告が、28日に豪パース(Perth)で開かれた獣医学学会で発表された。

 同学会で研究発表を行った豪マードック大学(Murdoch University)の研究者、カーリー・ホリオーク(Carly Holyoake)氏によると、大半が子どもと若い個体からなる一連の死骸を解剖した結果、これらのクジラは栄養失調だったことが明らかになったという。

 ホリオーク氏は「脂身サンプルの脂肪分の死後検査・分析により、大半の子クジラが極度の栄養失調状態にあったことが明らかになった」と語る。

「活動力、体温調節力、浮力などを得るために必要な脂身の脂肪分が、大半のクジラで非常に低かった」

「また、ある個体は肺炎を発症していた。肺炎が呼吸困難を引き起こし、死に至る一因となったのかもしれない」

 研究チームによると、豪州西部沿岸で座礁したザトウクジラの数は、1989~2007年は年間約2~3頭だったが、2008年には13頭に急増。2009年には46頭とさらに大幅に増加し、2010年は16頭、2011年は17頭で、うち14頭が子ども、3頭が若い個体だった。

続きはソースで

(c)AFP

ソース:AFPBB(2014年05月30日)
豪のクジラ座礁急増、栄養失調が原因か
http://www.afpbb.com/articles/-/3016387

プレスリリース:Murdoch University(May 28, 2014)
Investigation into increased humpback whale strandings in WA
http://media.murdoch.edu.au/investigation-into-increased-humpback-whale-strandings-in-wa

プレスリリース:Australian Veterinary Association(28 May 2014)
Increased humpback whale strandings in WA
http://www.ava.com.au/node/14377


引用元: 【動物学】豪のクジラ座礁急増、栄養失調が原因か


クジラの増えすぎ? オーストラリアでクジラの座礁が急増!の続きを読む

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/28(水) 13:44:06.94 ID:???0.net

リュウグウノツカイにダイオウイカ。今年に入って、深海魚が次々に捕獲されている。
若い女性らにも「キモカワイイ」と注目され、兵庫県内の水族館ではダイオウイカに触れる企画が人気を呼び、横浜市の中華料理店では深海定食の提供を始めた。【椋田佳代】

今年2月、富山市沖の定置網に人魚伝説のモデルと言われる「リュウグウノツカイ」1匹がかかり、4月には高知県室戸市沖で、あごが突き出て笑ったような顔が特徴の「ホテイエソ」275匹が水揚げされた。
最大で全長18メートルに達すると言われるダイオウイカは日本海各地で捕獲されている。
深海魚の捕獲が相次ぐ理由として日本海の海水温の低下などが挙げられているが、はっきりしない。
それでも全国でさまざまな取り組みが始まっている。

兵庫県豊岡市の環境学習施設「竹野スノーケルセンター」は1月、近くの浜辺に生きたまま打ち上げられた約4メートルのリュウグウノツカイを捕獲した。職員が切り身をみそ汁やバター焼きにしてみると、タラのような甘みがあった。男性職員が写真などを短文投稿サイト「ツイッター」で紹介すると、リツイートが一時1万件以上に。男性は「心臓のバターしょうゆ焼きがおいしかった。こんなに反響があるとは」と驚く。

続きはソースで

http://mainichi.jp/select/news/20140528k0000e040202000c.html


引用元: 【社会】深海生物:食べてみたらうまかった? リュウグウノツカイのバター焼き、オオグソクムシの香味揚げ


深海生物は美味だった!!の続きを読む

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 11:37:48.72 ID:???.net

■超深海の資源探査に挑む

世界最深の1万2000メートルまで潜航できる次世代の有人潜水船「しんかい12000」の開発構想が本格的に動き出す。海洋資源の宝庫である深海底では近年、各国による資源探査の競争が激化しており、海洋研究開発機構は2023年ごろの運用開始を目指している。(伊藤壽一郎)

◆小型でも快適
「世界最深部まで潜れる性能と高い居住性を実現し、より多くの研究者が長時間滞在できるようにしたい」。
文部科学省とともに次世代有人潜水船の構想を検討している海洋機構の磯崎芳男海洋工学センター長は、こう話す。
世界で最も深い海底は、小笠原諸島(東京都)の南東に延びるマリアナ海溝のチャレンジャー海淵(かいえん)(水深1万911メートル)。海洋機構の有人潜水船「しんかい6500」(潜航深度6500メートル)の2倍近い能力を実現すれば、前人未到の超深海が見えてくる。
有人潜水船の心臓部は人が乗り込む部分を取り囲む球状の「圧力殻」だ。次世代船はこの内径を現行の2メートルより小さくして、高い水圧に耐えるようにする。海中では水深が10メートル増すごとに水圧が1気圧ずつ増える。水深1万2千メートルなら1201気圧で、1平方センチ当たり約1・2トンもの力がかかるため、圧力殻は少しでも小さい方がいい。
一方、機器類を小型化することで船内の居住性は向上させる。しんかい6500は操縦者2人と研究者1人が搭乗するのに対し、次世代船は同じ3人乗りだが操縦者を1人に削減し、研究者が2人乗れるようにする。

続きはソースで

http://sankei.jp.msn.com/images/news/140526/scn14052608500001-l1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140526/scn14052608500001-n1.htm 


引用元: 【海洋】超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへ


目指せマリアナ海溝! 超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへの続きを読む

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