理系にゅーす

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細菌・ウイルス

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1: 2017/09/24(日) 22:47:14.66 ID:CAP_USER
薬剤耐性マラリアがベトナムにも拡大、インドやアフリカに広がる恐れも
2017年9月23日 8:38 発信地:バンコク/タイ

【9月23日 AFP】10年前に見つかった薬剤耐性マラリアが初めてベトナムに広がったと指摘する論文が21日、医学誌「ランセット感染症ジャーナル(Lancet Infectious Diseases)」に発表された。論文執筆研究者らは警戒するよう呼び掛けている。
 
このマラリアは2007年、カンボジアで初めて見つかっていた。専門家らはインドやアフリカなど他地域への拡大を防ぐよう、対策実施を呼びかけた。
 
同論文共著者の一人であるタイ・バンコク(Bangkok)のマヒドン大学(Mahidol University)熱帯医学研究部門のマラリア部長アージェン・ドンドープ(Arjen Dondorp)教授はAFPの取材に対し、このマラリアが「ベトナムで野火のように広がっている」と語り、このマラリアは「10年前にカンボジア西部で始まった。生命力が強く、容易に感染が拡大する。この耐性のあるマラリアが優勢になりつつある」と説明した。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月23日 8:38
http://www.afpbb.com/articles/-/3143983

カンボジアのパイリン県で顕微鏡でサンプルを調べる保健関係者(2012年7月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/b/320x280/img_0b144f77022d328f7ea066462ccaf651126536.jpg
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引用元: 【感染症】薬剤耐性マラリアがベトナムにも拡大、インドやアフリカに広がる恐れも©2ch.net

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1: 2017/09/22(金) 22:17:18.37 ID:CAP_USER
発表・掲載日:2017/09/19
ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明
-チロシン合成に特化し、外骨格の硬化・着色に必須な共生細菌-

ポイント
・ゾウムシ4種の共生細菌ナルドネラの極小ゲノムの配列を決定、解析
・アミノ酸の一種であるチロシン合成に特化し、ゾウムシ外骨格の硬化・着色に関与
・共生細菌の新規機能の解明のみならず、新たな害虫防除法開発のシーズとして期待

概要 
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ 研究グループ長、産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ【ラボ長 竹山 春子】(兼)生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 安佛 尚志 主任研究員、生物共生進化機構研究グループ 森山 実 主任研究員らは、放送大学、九州大学、鹿児島大学、京都大学、東京大学、沖縄科学技術大学院大学、基礎生物学研究所と協力して、ゾウムシ4種の細胞内共生細菌ナルドネラの全ゲノム配列を決定し、アミノ酸の一種であるチロシンの合成に特化した極めて小さいゲノムであることを解明した。さらに、外骨格がとても硬いことで知られるクロカタゾウムシにおいて、ナルドネラがチロシン合成を介して宿主昆虫の外骨格クチクラの着色と硬化に関与していることや、チロシン合成の最終段階が宿主側の遺伝子によって制御されていることを実証した。
 
本研究により、共生細菌が甲虫の硬さに関わる仕組みを世界で初めて明らかにした。多くの甲虫類が重要な農業害虫、森林害虫、貯穀害虫であるため、この成果に基づくクチクラ形成を標的とした新たな害虫防除法の開発につながる可能性が期待される。
 
この成果は2017年9月18日以降(米国東部時間)に米国の学術誌Proceedings of the National Academy of Sciences USA(米国科学アカデミー紀要)にオンライン掲載される。

続きはソースで

▽引用元:産業技術総合研究所 2017/09/19
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170919/pr20170919.html

とても硬い体で知られるクロカタゾウムシ
http://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/press_release/pr2017/pr20170919/photo.jpg
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引用元: 【生物】ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明 チロシン合成に特化し、外骨格の硬化・着色に必須な共生細菌/産総研©2ch.net

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1: 2017/09/19(火) 22:52:08.55 ID:CAP_USER9
HIVに感染した喫煙者の死因、HIV関連より肺がん 研究

たばこを吸う人(2009年9月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/HRVOJE POLAN
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/1/320x280/img_714fa192d340c935ecf73d06edc192db132700.jpg
AFP 2017年9月19日 11:10 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3143393?cx_position=22

【9月19日 AFP】HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者で喫煙している人は、HIVよりも肺がんで死亡する確率がはるかに高いことが18日発表の研究報告で明らかになった。

 米医学誌「JAMAインターナル・メディシン(JAMA Internal Medicine)」に発表された研究報告は、「HIV感染と喫煙が重なると、肺がんの発症を加速させる可能性がある」と警告している。

 さらに研究は、HIV感染患者で喫煙習慣があり、HIVを抑えるための抗レトロウイルス療法(ART)を受けている人は、HIVそのものより喫煙で寿命が短くなると指摘している。

続きはソースで

(c)AFP

重複感染関連
結核とHIV - 結核予防会結核研究所
http://www.jata.or.jp/rit/rj/0511kenkonowahiv.htm
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引用元: 【研究】HIVに感染した喫煙者の死因、HIV関連より肺がん©2ch.net

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1: 2017/09/15(金) 01:57:05.06 ID:CAP_USER9
オーストラリアのクイーンズランド大学の学者たちが、細菌や古細菌に属する約8000の微生物を発見した。
うち約3分の1が、これまで知られていなかった生物グループに属するという。
これに関する研究論文が、ネイチャー・マイクロバイオロジー誌に掲載された。

サイエンス・アラートが伝えた

発見された単細胞生物の大部分にあたる98%から99%が、他の生物の生育には適さない環境条件の中で生息する極限環境微生物に属している。
これらの生物は、熱水泉、有毒な鉱山廃水、その他の塩分や酸性度、アルカリ度の高い水域などで生息することができる。

続きはソースで

スプートニク日本
https://jp.sputniknews.com/science/201709134083182/
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引用元: 【科学】新たな無敵の生物が見つかる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/09/09(土) 02:06:08.29 ID:CAP_USER9
 生物が生存できないと考えられてきた地下300メートルの地底に、メタンをエネルギー源とする微生物が生息していることを東京大などのチームが発見した。太古の地球の生態系などの解明につながる可能性があるという。英科学誌に8日掲載される。

 鈴木庸平准教授らは2013~15年、岐阜県瑞浪市にある日本原子力研究開発機構・瑞浪超深地層研究所の地下300メートル地点の岩盤に、直径5センチの穴を開けて地下水を採取した。岩盤はマグマが冷えて固まった花崗岩(かこうがん)で、エネルギー源が乏しいため、生物は生きられないと考えられてきたが、約200種類の原核生物と呼ばれる微生物が生息しているのを発見した。

続きはソースで

(竹野内崇宏)

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170908004119_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170908004258_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASK9846TMK98UBQU00R.html
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引用元: 【科学】岐阜の地底300mに微生物発見 マグマ含有のメタン食べ生息 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/09/08(金) 23:57:58.16 ID:CAP_USER
新種トリュフ2種、タイで発見 熱帯域で初
2017年9月8日 9:44 発信地:バンコク/タイ

【9月8日 AFP】タイ最北部で新種のトリュフを2種発見したとの研究報告が7日、発表された。東南アジアで初のトリュフの発見だという。世界の美食家たちにとっては朗報だ。
 
タイ・チェンマイ大学(Chiang Mai University)の研究チームは、トリュフの新種2種を同定したほか、世界中で珍重されているイタリア産の白トリュフと同種のキノコ、シロセイヨウショウロ(学名:tuber magnatum)が同国北西部ステープ山(Mount Suthep)周辺の国立公園内で発見されたことを確認したという。

研究チームの一人、チャートゥロン・カムラ(Jaturong Khamla)氏は、AFPの取材に「DNAと物質的外観の両面から、トリュフであることを確認した」と語った。
 
新種2種のうちの一つは2014年に発見された白トリュフで、「tuber thailanddicum(チュベル・タイランディクム)」と命名された。
 
もう一種は、外側は茶色で内部が白色のもので2015年に発見された。こちらは「tuber lannaense(チュベル・イアナンセ)」と命名された。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月8日 9:44
http://www.afpbb.com/articles/-/3142137

タイ最北部で発見された新種のトリュフ「tuber thailanddicum(チュベル・タイランディクム)」(2017年9月7日提供)。(c)AFP/CHIANG MAI UNIVERSITY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/9/480x/img_3959337208d8905ea1e6bdef86c8dbbe108903.jpg
タイ最北部で発見された新種のトリュフ「tuber lannaense(チュベル・イアナンセ)」(2017年9月7日提供)。(c)AFP/CHIANG MAI UNIVERSITY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/480x/img_04b82b7d8843d293d7740fbe86c4c51b110552.jpg

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引用元: 【新種】タイ最北部で新種のトリュフを2種発見 熱帯域で初©2ch.net

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