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地学

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1: 2023/02/15(水) 12:35:04.75
https://www.cnn.co.jp/world/35200041.html
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/02/15/9c574336b82708f9e27159427dc233b9/t/768/432/d/-canyon-in-turkish-olive-grove-021423-super-169.jpg

(CNN) 緑豊かなオリーブ園が先週のトルコでの大地震で真っ二つに割れ、幅約300メートルの谷が出現する事態となった。

オリーブ園が二分される驚くべき光景が出現したのは、シリアと国境を接するトルコ南西部のアルトゥノジュ地区。とがった岩肌をむき出しにした、砂色の峡谷を思わせる割れ目は、深さ40メートル以上に達する。

亀裂の発生は、6日に発生した地震の凄まじい威力を改めて示すものだ。マグニチュード(M)7.8の地震によりシリアとトルコの両国で合わせて数万人が死亡し、複数の市街では全域が崩壊する被害が出た。

亀裂の近くに住む男性は地元メディアの取材に答え、地震発生時に「信じられない轟音(ごうおん)」が鳴り響いたと説明。「戦場のような音で目が覚めた」と振り返った。

男性は将来の危険の可能性について、専門家による調査を求めている。もう少し亀裂の位置がずれていれば、1000棟の家屋が立つ町の中央部が地割れに巻き込まれていたかもしれないと恐怖を口にした。

トルコは複数のプレートの境界をまたぐ地域に位置するため、強い地震が起こりやすい。M7.0以上の地震に見舞われたのは過去25年間で7度。しかし今回ほど多くの死者が出た事例はこれまでにない。

https://telegramhaber.com/d/news/48839.jpg
https://telegramhaber.com/d/other/0x0-1676043235840.jpg
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https://telegramhaber.com/d/other/0x0-1676043236160.jpg
https://cdn1.ntv.com.tr/gorsel/EW3HeJiIgUmHXbbA3mpfOQ.jpg
https://www.ntv.com.tr/galeri/turkiye/deprem-tarlayi-ikiye-boldu,0z1cm25LE06qqXpPgJHwWQ/V9gx3EIrdE2DXMIa2TwaZQ

【地割れ】トルコ南部、オリーブ園が真っ二つ、地震で300mの「谷」出現の続きを読む

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1: 2023/02/11(土) 22:31:46.04
※BBC News,
2023年2月10日

トルコ南東部で発生し、トルコとシリアに甚大な被害をもたらした地震では、多くの建物が倒壊した。その中には、耐震性能をうたう比較的新しいものも含まれた。真新しいマンションが崩れた様子に、トルコ国内では怒りの声が上がっている。BBCは、がれきと化した新しい建物3棟に注目し、その安全性について調べた。

マグニチュード(M)7.8と7.5の2つの地震が6日未明と同日午後にトルコ南東部で発生し、トルコ南部とシリア北部にまたがる広い地域で数千棟の様々な建物が倒壊。2万人以上が死亡した。

全壊した建物の中には、新築の集合住宅も含まれていた。このため、建物の建築基準について喫緊の深刻な懸念が立ち上っている。

今の時代の建築工法なら、今回のような揺れの強さに建物は耐えられるはずだった。そして、過去の震災の経験から、トルコでは地震に備えた耐震基準が徹底されているはずだった。

BBCが特定した新築ビル3棟のうち1つについては、大勢が安全な場所を探して叫び、走る様子がソーシャルメディアに投稿された映像に映っている。

トルコ・マラティヤに建っていたマンションの下半分が崩れ、そのがれきの上に建物の下半分が傾いて載る様子が見える。

このマンションは昨年建てられたばかりで、「最新の耐震規制をすべて順守して完成」したとうたう不動産広告のスクリーンショットがソーシャルメディアに投稿されている。

広告は、建築資材も技術者も「一級」のものを使ったとうたっていた。当時の実際の広告はもはやオンラインにはないが、ソーシャルメディアで拡散しているスクリーンショットや動画は、同じ会社の類似の広告と体裁が同じだ。

昨年完成した新築の建物ならば、2018年に刷新された最新の建築基準に沿って建てられたはずだ。地震多発地帯の建物は、鉄骨・鉄筋で補強した高品質コンクリートの使用が義務づけらている。建物が揺れの衝撃を吸収するよう、柱や梁(はり)を張りめぐらせる必要もある。

ただし、このマンションでどのような建築工法が使われていたか、BBCは確認できていない。

地中海沿岸にある港湾都市イスケンデルンでも、比較的新しい集合住宅が大きく崩れた様子が撮影された。16階建ての建物と横面と後ろ側が完全に崩れ、建物の一部だけがわずかに残っている。

続きは↓
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64592346

【トルコ地震】トルコでなぜあれほど多くの建物が倒壊したのか 耐震対策はの続きを読む

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1: 2023/01/28(土) 21:59:30.20
毎日温泉に入る人はうつになりにくい 別府で1万人調査 傾向を確認

 温泉に毎日入るとうつになりにくい――。
 九州大学の研究チームがそうした傾向を確かめ、研究結果として発表した。
 「温泉入浴の習慣が気分の落ち込みの改善をもたらし、高齢者のうつ発症の予防につながる可能性がある」としている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 1/28(土) 16:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a885bee02361f23fd9fa14974311d0bb448367d

【健康】毎日温泉に入る人はうつになりにくい 別府で1万人調査 傾向を確認 九大の続きを読む

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1: 2023/02/07(火) 23:00:46.73
地震学者は、6日にトルコとシリアで発生した強い地震は、地球の中心部にある内核の回転が遅くなったことが原因であるとの可能性を示している。
ワールドトゥデイニュースが報じた。

現地時間6日未明、トルコ南東部とマグニチュード7.8の強い地震が発生した。
7日の時点で、この地震による死者数はトルコと隣国のシリアで4900人を超えており、負傷者の数も数万人にのぼる。

多くの建物が倒壊し、交通網にも被害が出ている。

同メディアによると、北京大学の研究者らが以前、地球の中心部にある内核の回転が減速した可能性があるとの研究論文を発表した。

その研究によると、核の回転が遅くなったとしても、人々の日常生活には全く影響は生じないものの、
地球全体の動きに影響を及ぼす可能性があるという。

しかし、ロシアの地震学者のアンナ・ルシナ氏によると、トルコの地震はまだ始まりに過ぎない。
同氏は、内核の回転が減速、停止、逆方向に回転し始めることは、地球全体のあらゆる地震現象に影響を及ぼし、
新たな地震活動地域が現れるかもしれないと指摘している。

https://sputniknews.jp/20230207/14847583.html

【地震学者のアンナ・ルシナ氏】「トルコの地震は、地球の中心部にある内核の回転が遅くなったことが原因である可能性」の続きを読む

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1: 2023/02/09(木) 06:39:06.23
毎日新聞 2023/2/7 20:03(最終更新 2/9 02:24)

トルコはユーラシアプレートやアラビアプレートなど四つのプレート(岩板)が複雑にひしめき合う地域にある。これらの合間に、トルコ本土が乗るアナトリアプレートという比較的小さなプレートが挟まれ、東側から左回りにエーゲ海へ押し出されるような力が加わっている。米地質調査所によると今回の地震はマグニチュード(M)7・8で、震源はプレート境界にある「東アナトリア断層」付近。長さ100キロ、幅50キロにわたり断層が動いていた。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2023/02/07/20230207k0000m030314000p/9.webp

 東アナトリア断層は、東西に延びる北アナトリア断層とつながっており、両断層ともプレートの押す力でひずみがたまって地震が繰り返し発生する。北アナトリア断層では1939年以降、西方向にM7級の大地震が連続して起こってきた。北アナトリア断層ほどではないが、東アナトリア断層でもM6級地震が98年以降4回起きている。

 遠田(とおだ)晋次・東北大教授(地震地質学)によると、東アナトリア断層は、ひずみの蓄積量に相当するプレートがずれ動く速度は年間で1センチ弱。一方、日本の東北地方で太平洋プレートが陸側のプレートに沈み込む速さは年間約8センチのため、…

https://mainichi.jp/articles/20230207/k00/00m/030/283000c?inb=
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トルコ地震のエネルギー、阪神大震災の15倍 建物は脆弱、被害増加の続きを読む

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1: 2023/01/27(金) 13:23:31.67 ● BE:448218991-PLT(14145)
sssp://img.5ch.net/ico/aroeri-na32.gif
小笠原諸島の西之島でおよそ3か月ぶりに噴火が確認され、海上保安庁が付近を航行する船舶に
注意を呼びかけています。

海上保安庁によりますと、25日、小笠原諸島の西之島の中央にある火口から小規模な噴火が繰り返し
確認されたということです。

黒く灰色がかった噴煙が高度およそ900メートルに達していて島の周りでは褐色の変色水も確認されています。

海上保安庁の航空機に同乗した火山の専門家は「西之島の火山活動は再び活発化に転じた可能性が高い」
としています。

西之島は2013年の噴火以降島の拡大が続いていますが、噴火が確認されたのは去年10月以来およそ
3か月ぶりです。

海上保安庁では付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e876b9c193981452100f5b398a962b9dfeaa1935

西之島また大きくなるらしい 三か月ぶりに噴火の続きを読む

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