理系にゅーす

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地学

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1: 2016/11/18(金) 21:50:08.01 ID:CAP_USER
マグマ活動示す熱水確認 鹿児島沖の海底カルデラ

神戸大海洋底探査センターは18日、10月から始めた鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」の調査で、カルデラ内の海底ドームから熱水が噴き出ているのを確認したと発表した。
地下でのマグマ活動を示す結果だとしている。
5カ所で噴出があり、熱水が高さ約100メートルに達する場所もあった。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/11/18 19:5411/18 19:56updated
http://this.kiji.is/172298826709337593
鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」で、船上からの音波で観測された熱水(矢印)(神戸大提供)
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggoMYH_orJlIn4.nKZEAVK6w---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/172299089852024312/origin_1.jpg

神戸大学 海洋底探査センター
http://www.k-obec.kobe-u.ac.jp/kobec/
ダウンロード (2)


引用元: 【マグマ学】鹿児島沖の海底火山「鬼界カルデラ」 マグマ活動示す熱水確認 5カ所で噴出、高さ約100メートルに達する場所も/神戸大©2ch.net

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1: 2016/11/13(日) 22:42:56.04 ID:CAP_USER
活断層なら特定の微粒子 阪大が判別手法

特定の岩石の微粒子が断層に残っているかで、ここ約千年の間に断層が活動したかが分かる手法を開発したと、大阪大の広野哲朗准教授(地震断層学)らのチームが12日までに発表した。
成果は英科学誌電子版に掲載された。
 
地震を起こす恐れがある活断層の判別や、最新の活動時期の推定に役立つと期待される。
 
チームによると、これまで、地表付近に堆積した地層のずれが存在するかどうかでしか、活断層を判別できなかった。
新手法は、この層が削られていたり地中に埋もれていたりしても使える。
 
チームは、大きな被害が出た慶長伏見地震(1596年)で活動した、神戸市から大阪府高槻市までの長さ約55キロの断層帯の岩石を分析。
 
続きはソースで

〔共同〕

▽引用元:日本経済新聞 2016/11/12 23:29
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09483720S6A111C1CR8000/

▽関連
大阪大学 研究情報
非晶質微粒子が残存≒約千年以内に活動した断層!
http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/20161109_1

images (1)

引用元: 【地震断層学】活断層なら特定の微粒子 判別手法を開発/大阪大©2ch.net

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1: 2016/11/06(日) 23:18:07.55 ID:CAP_USER
富士山噴火 大地震との関係を物理学的に解析 静岡大理学部

富士山噴火と歴史的な大地震の関係性について、静岡大理学部の研究グループが物理学的観点からまとめた論文が、日本地球惑星科学連合の公式科学誌「PEPS」電子版に10月末、掲載された。
大地震の後に震源近くの火山が噴火しやすくなるという説はあるが、地下の応力と体積の変化から関係性を検討する手法は新しく、今後の研究の進ちょくに注目が集まる。

研究グループは震源が異なる複数の地震を対象に、富士山の噴火口になる貫入脈とマグマだまりが影響を受ける仕組みを解析した。
貫入脈は、過去の履歴から最も主要な噴火口になっている北西-南東と、東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震後に活動が活発化した北北東-南南西の2方向を検討した。

地震の作用で貫入脈が押し開けられ、マグマだまりを圧縮する力が強まると、噴火の可能性が高まる。
研究グループの計算方法によると、マグマだまりについて東北地方太平洋沖地震ではほとんど変化がなかったが、南海トラフ沿いの巨大地震や元禄関東地震などでは圧縮する力が働いた。

対象地震の中で明確な噴火記録が残るのは南海トラフ巨大地震の一つとされる宝永地震の直後だけ。
貫入脈について同地震では開かせる力が働いたが、元禄関東地震では逆に閉じさせる力が強まっていた。

続きはソースで

▽引用元:YAHOO!ニュース @S[アットエス] by 静岡新聞?11/3(木) 7:58配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161103-00000004-at_s-l22

▽関連
Progress in Earth and Planetary Science (PEPS)
過去の地震による火山下のマグマ溜まりおよびマグマ経路への静弾性的影響: 富士山の場合
http://progearthplanetsci.org/highlights_j/102.html
ダウンロード


引用元: 【物理】富士山噴火と歴史的な大地震の関係性 物理学的に解析/静岡大理学部 ©2ch.net

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1: 2016/11/06(日) 22:56:55.63 ID:CAP_USER
地震の微気圧振動で災害予知 気象協会、来春に計測データ公開

日本気象協会は2017年4月をめどに、地震に伴う海面の隆起・沈降や火山の噴火、流星の大気圏突入などで生じる大気中の微小な気圧振動「微気圧振動」の計測データを公開する。
微気圧震動の観測は、津波をはじめ予知が難しい災害の兆候の検知につながると期待されている。
微気圧振動を利用した災害予知研究は世界でもあまり進んでおらず、データ公開で広く活用を呼びかける。

専用サイトを開設し、微気圧振動を捉える装置「微気圧計」を使って観測したデータを公開する。
データ公開は国内では初めて。
研究機関や自治体がデータを活用すれば、災害時の避難情報などに役立つとみている。

日本気象協会の所有する微気圧計は現在、岩手県大船渡市と三重県志摩地域に設置されている。

続きはソースで

▽引用元:日刊工業新聞 2016/11/3 05:00
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00405601
images


引用元: 【観測】地震の微気圧振動で災害予知 来春に計測データ公開/日本気象協会©2ch.net

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1: 2016/11/05(土) 15:46:23.79 ID:CAP_USER
2016年10月29日
(写真)
慶応義塾大学 政策・メディア研究科 鳴川研究室、オーサグラフ株式会社 世界地図図法「オーサグラフ世界地図」

 日本デザイン振興会は、グッドデザイン賞の2016年度グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)に慶應義塾大学鳴川研究室とオーサグラフの多面体図法による大きさや形の歪みをおさえた世界地図図法「オーサグラフ世界地図」を選定した。

 2016年度のグッドデザイン賞受賞作1229件の中から、大賞候補6件を選出。審査委員、グッドデザイン賞受賞者、「みんなで選ぶグッドデザイン大賞」展来場者による投票を実施し、最多得票数を得た同作品が大賞を受賞した。

 受賞作品発表にあたり、永井一史審査委員長は「今までは(世界地図図法の1つである)メルカトル図法にとらわれていた。オーサグラフにより新しい世界のとらえ方ができるようになる」と話した。
また柴田文江副委員長は「地図は価値観の根底を作るもの。今の時代の価値観にこれまで使っていた地図があっていないことに気づき、新しい地図を作るという発想そのものがデザインだと思った」と評した。

 慶応義塾大学政策・メディア研究科の鳴川肇准教授は「建築デザインで図面を書いている過程で世界地図にも興味を持った。1999年にアイデアを着想し、2005年に独立したころから研究を始めた。

続きはソースで

ニュースイッチオリジナル
http://newswitch.jp/p/6613

ファシリテーター
昆 梓紗 編集局デジタル編集部
ニュースイッチ編集長
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引用元: 【社会】2016年度グッドデザイン大賞、新しい世界地図図法「オーサグラフ世界地図」に決定 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/05(土) 01:37:35.64 ID:CAP_USER
20世紀初頭のロサンゼルス地震、石油とガス採掘が原因か 研究

【11月2日 AFP】20世紀初めの石油ブーム時代に、米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス盆地(Los Angeles Basin)で発生した強力な地震5件のうち4件は、石油およびガスの生産活動が原因だったとする研究論文が1日、発表された。
 
発表された研究論文によると、1920年のイングルウッド(Inglewood)地震、1929年のウィッティア(Whittier)地震、1930年のサンタモニカ(Santa Monica)の地震と1933年のロングビーチ(Long Beach)地震はすべて石油採掘活動に起因した可能性があるという。
 
米地震学会の学術誌「Bulletin of the Seismological Society of America」に論文を発表した米地質調査所(USGS)のスーザン・ホフ(Susan Hough)氏とモーガン・ペイジ(Morgan Page)氏は、これらの地域では、地震の直前に石油またはガスの採掘作業が開始されていたと説明している。
ただ、研究では直接の因果関係は示されていない。
 
続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2016年11月02日 13:17 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3106578
ダウンロード (2)


引用元: 【地質学】20世紀初頭のロサンゼルス地震、石油とガス採掘が原因か©2ch.net

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