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動物

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1: 2024/03/09(土) 06:59:07.19
オオサンショウウオ、交雑個体を駆除対象の「特定外来生物」に指定へ:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS385VMLS31ULBH002.html

有料記事

矢田文 2024年3月8日 21時00分

 環境省は、中国から持ち込まれた外来種の「チュウゴクオオサンショウウオ」と、その交雑個体について、それぞれを外来生物法に基づく特定外来生物に指定する方針を決め、8日公表した。在来種のオオサンショウウオの保全においては、交雑個体の存在が大きな課題となっていた。

(略)

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※全文はソースで。

オオサンショウウオ、交雑個体を駆除対象の「特定外来生物」に指定への続きを読む

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1: 2024/02/28(水) 20:56:52.28
2024年2月27日 21時55分
国立科学博物館で「ヤマイヌの一種」として保管されてきたはく製が、現在では絶滅したニホンオオカミとみられることがわかりました。ニホンオオカミではないかと最初に気づいたのは都内の中学生で、専門家とともに研究を進めてこのほど発表しました。

論文を発表したのは都内の中学1年生、小森日菜子さんと国立科学博物館などの研究チームです。

小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標本1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。

このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。

研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないということです。

小森さん「これはニホンオオカミだなと ピピッときた」
論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。

小学2年生のころにニホンオオカミに興味を持ち、国内で保管されているはく製を見学したり、図鑑や学術書を調べたりしてその特徴について学んできたといいます。

ニホンオオカミと特徴が似ていることに気がついた当時の心境について小森さんは「額から鼻にかけての形が平らになっていることや、前足が短く、背中に黒い毛があるといった特徴を見つけて、これはニホンオオカミだなとレーダーみたいな感じでピピッときました。すごい頭の中で、踊り出したいというか、舞を始めるというかそんな感情でした」と振り返りました。

その後、このはく製は「ヤマイヌの一種」として扱われ、よく調べられていなかったことを知った小森さんは、専門家に相談しながら博物館などが公開している過去の記録を調べ上げて考えをまとめていき、5年生の時、自由研究で博物館で見つけたはく製はニホンオオカミではないかとレポートにまとめて発表しました。

このレポートは図書館振興財団が主催するコンクールで文部科学大臣賞を受賞したほか、相談していた専門家の1人で、標本の歴史に詳しい千葉県にある山階鳥類研究所の研究員の小林さやかさんから「この調査結果をぜひ学術論文として世に残して欲しい」と提案を受けることにつながり、論文の作成を目指すことになったということです。

論文として客観的な根拠をもった考察を行うため、さらに2年にわたって分析や検討を重ねて執筆を進め、専門家による査読を経たうえで今月22日に国立科学博物館が発行している電子ジャーナルで論文を発表しました。

論文を発表する原動力になったのは探究心だったということで、小森さんは「調べていくなかで新たな謎が出てきて、そこをさらに調べて解くことが大変でしたが楽しかったです。ニホンオオカミはたくさん研究されていますが、真の姿は分っていないので、色々な謎が残されています。真の姿を知りたい、解明したいというのがやっぱり一番です」と話していました。

以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240227/k10014372671000.html

https://i.imgur.com/hO5d61K.jpg

ヤマイヌのはく製、絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の女子中学生 「これはニホンオオカミだなと、ピピッときた」の続きを読む

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1: 2024/02/21(水) 23:15:13.04
>>2024/02/21 06:44
読売新聞

 兵庫県尼崎市は、飼い主から死んだペットを引き取る際の手数料の支払い方法を、事前購入する「ごみ処理券」から、現金に変更する。家族同然に暮らしてきた犬や猫の死体を、ごみと表現されることへの批判があり、市は「大切な家族の一員を失った市民の心情に寄り添いたい」としている。

尼崎市役所
 動物の死体は一般廃棄物として扱われる。火葬などをする場合は、民間のペット専用の葬祭業者に依頼するケースが一般的だ。自治体によっては、ペット専用の焼却炉を持っている。

 尼崎市では、飼い主から引き取りの要請があれば、委託業者が訪問して回収。市南部のクリーンセンターで、一般家庭ごみと同じ焼却炉で焼かれることになる。

 2022年度は、猫101匹、犬73匹、その他ウサギやインコ、カメなど計38匹を引き取った。手数料は一律2700円。飼い主はコンビニエンスストアなどで、ごみ処理券(300円)9枚を購入し、業者に手渡すことになる。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240221-OYT1T50002/

死んだペットの引き取り「ごみ」扱いやめます…「処理券」から現金に、市「市民の心情に寄り添いたい」 尼崎市の続きを読む

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1: 2024/02/24(土) 15:02:34.83
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc2c5a349df57742bfcfa9a2f2eaf2f9c95fa77
■見た目はそっくりだが「遺伝的に深く隔たる」種が存在していた! 南米
 世界で最も重いヘビが大きな秘密を隠していたことが明らかになった。
2024年2月16日付けで学術誌「MDPI Diversity」に掲載された論文によれば、南米にすむオオアナコンダ(Eunectes murinus、英名Green Anaconda)は、
実際には遺伝的に異なる2つの種に分けられることがわかった。両種の見た目は非常に似ているため、専門家でさえ区別できないほどだ。

「遺伝的には、違いは非常に大きいです」と、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)で、オーストラリア、クイーンズランド大学の生物学者であり、
論文の著者の一人でもあるブライアン・フライ氏は言う。
「遺伝的には5.5%異なります。私たちとチンパンジーの遺伝的差異が約2%だといえば、この違いの大きさが実感できるでしょう」とフライ氏は述べる。

この衝撃的な発見をするために、フライ氏らはエクアドル、ベネズエラ、ブラジルなど南米各地のオオアナコンダから血液と組織のサンプルを集めた。
この過程は、ナショナル ジオグラフィックによって独占的に記録されており、ディズニープラスの『Pole to Pole With Will Smith』シリーズで放送される予定だ。
また、フライ氏らはオオアナコンダを注意深く観察し、うろこの数を数え、進化的な分岐を示す可能性がある他の身体的な特徴がないか探った。

遺伝子データを解析した結果、氏らは、北部と南部のオオアナコンダの明確な違いを発見した。
この発見に基づき、氏らは北部で見つかったオオアナコンダをキタオオアナコンダ(Eunectes akayima、英名Northern Green Anaconda)という別の種に分け、
E. murinusは南部のミナミオオアナコンダ(英名Southern Green Anaconda)としようと提案した。

フライ氏は、分析が終わったとき呆然としたと言う。
「あそこまで違いがあるとは予想していませんでした」とフライ氏は言う。「本当に衝撃でした。私たちは皆、喜びのあまり踊っていました」

一見同じように見えるヘビを2つの種に分けるのは、ささいなことにこだわっているように思えるかもしれないが、
フライ氏は、彼らに対する脅威を理解する上で、この区別がいかに重要であるかを強調している。
現在、国際自然保護連合(IUCN)は、生息している範囲の広さなどに基づいて、オオアナコンダを絶滅リスクの最も低い「低危険種(Least Concern)」に分類している

「これは重要です。なぜなら、新たに報告されたキタオオアナコンダの生息範囲はミナミオオアナコンダよりもはるかに狭いため、より危機にさらされやすいからです」とフライ氏は言う。

※続きはソースで

【生物】オオアナコンダの新種を発見、“世界で最も重いヘビ”に隠されていた衝撃の事実の続きを読む

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1: 2024/02/22(木) 14:11:07.44
 セガトイズは、ペットロボットの新ブランド「KIMIT(キミット)」を発表。抱き心地にこだわったふわふわな体毛や、ペットの鳴き声、AIによるペットの動きを徹底的に研究し動きを再現。第1弾の商品として、穏やかな性格で特徴的な青い瞳を持つ長毛種の猫「ラグドール」を再現した『KIMIT ラグドール』を2月22日(木)に発売する。

 2023年11月にセガトイズが調査した「ペット飼育に関するアンケート」(※)では、20~70歳の85.9%の人が「猫が好きだが飼育に踏み切れない」という結果が出たという。飼育に踏み切れない主な理由は、住環境や資金面などの問題。同社は、猫を飼いたくても飼えない、猫好きの悩みを『KIMIT ラグドール』で解消し、ペットとの生活を提供するとしている。

 『KIMIT ラグドール』は、100匹以上の本物の猫の動きをデータ化し、ディープラーニングを重ねていくことで本物の猫と同様の動きを再現することに成功。瞳孔が開閉する様子や、柔らかな肉球、猫の声、喉から出るゴロゴロ音、心音など細部にまでこだわり、本物の猫がそばにいてくれるような体験を可能にした。とくに猫の撫で心地と抱き心地には最もこだわっており、物理的なぬくもりだけでなく、癒しと楽しみを提供してくれる。

※続きは元ソースでご覧ください。

Biglobeニュース/オリコン 2024年2月22日(木)7時0分
https://t.co/5O5ibedhoz

【爆誕】猫型ロボット「猫を飼いたくても飼えない」猫好きの願いがAIで現実にwwwwの続きを読む

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1: 2024/02/16(金) 14:22:11.04
乗客の上にウジ虫落下、米デルタ国際便引き返す - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/travel/35215356.html

2024.02.16 Fri posted at 14:08 JST

(CNN) 米デルタ航空が運航するオランダ発米国行きの旅客機が、離陸後間もなく出発地に引き返すハプニングがあった。原因は、乗客の上に落下したウジ虫だったと伝えられている。

13日にオランダのアムステルダムから米ミシガン州デトロイトへ向かっていたデルタ航空133便は、出発から1時間後に方向転換してアムステルダムのスキポール空港へ引き返した。デトロイトのテレビ局FOX2(WJBK)によると、頭上の荷物棚から乗客の上にウジ虫が落ちてきたことが原因だった。

同局が話を聞いた乗客の男性フィリップ・ショッテさんは、隣の座席の女性の上に、10数匹のウジ虫がいるのを見たと証言する。

「女性はパニック状態で、ただウジ虫を払い落とそうと必死だった。私は何を考えていたのかよく分からない。ただ事態をのみ込もうとしていた。ゾッとする気持ちはあった。助けが来るまで待つしかなかった」とショッテさんは語っている。

ショッテさんによれば、客室乗務員が調べた結果、ウジ虫の出所は乗客のかばんだったことが判明。かばんの中には腐った魚が新聞紙にくるんだ状態で入っていた。問題のかばんは機体の後部に移され、同機はアムステルダムに引き返すという機内放送があった。

(略)

※全文はソースで。

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