理系にゅーす

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温度

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1: 2015/01/07(水) 12:07:56.68 ID:???.net
生命居住可能領域内の系外惑星8個を発見、岩石質の可能性も 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3035804?ctm_campaign=topstory


【1月7日 AFP】水が液体の状態で存在できる温度を保ち、生命が存在する可能性があるとされる「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」内を公転している系外惑星8個を新たに発見したとの研究論文が6日、米ワシントン(Washington)州シアトル(Seattle)で開かれた第225回米国天文学会(American Astronomical Society、AAS)会議で発表された。

太陽系外でこれまでに見つかっている地球に近い大きさの惑星で、公転している主星の生命居住可能領域内に存在するとみられる惑星の数は、今回の発見で倍増することになる。

米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)などの研究チームが発表した論文によると、今回発見された惑星8個のうちの2個は、既知の系外惑星の中で最も地球に良く似た惑星だという。

論文の主執筆者で、同センターのギジェルモ・トレス(Guillermo Torres)氏は「これらの惑星の大半は、地球のような岩石質である可能性が高い」と話す。

今回の発見は、米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡による惑星探査ミッションを通じて行われた。

同センターが発表した声明によると、これらの惑星はそのサイズが小さすぎるため質量測定による存在確認ができなかった。そこで研究チームは、統計的に惑星である可能性が高いかどうかを判断するために「BLENDER」と呼ばれるコンピュータープログラムを使用したとしている。

BLENDERについては、「これまでにもケプラーの最も象徴的な一部発見の妥当性を検証するために用いられている。例えば、太陽に似た星を公転している地球サイズの惑星2個や、水星より小型の系外惑星などが初めて発見された際にも活用された」と説明している。

続きはソースで

(c)AFP

引用元: 【惑星科学】生命居住可能領域内の系外惑星8個を発見、岩石質の可能性も うち2個は地球に良く似た惑星

生命居住可能領域内の系外惑星8個を発見、岩石質の可能性も うち2個は地球に良く似た惑星の続きを読む

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1: 2014/12/06(土) 21:38:17.30 ID:???0.net
ネット上を中心にまことしやかに語られる、スマホにまつわる噂のアレコレ。
なかには根拠が曖昧なものも多く、都市伝説化しているものもあるようだ。果たして真相はいかに…!? 
というわけで、スマホの都市伝説のなかでも特によく耳にする「バッテリー」に関する噂話について、携帯電話ライターの佐野正弘さんに真偽のほどを確かめてみた。

□その1「PCからのUSB充電よりコンセント充電の方が早く給電できる?」

【半分ホントで半分ウソ】

スマホによって給電の仕組みは変わるので一概にはいえませんが、PCからの充電の場合、USBケーブルが充電専用のものか、PCとのデータ通信に対応したものかによって大きく変わります。
前者であればコンセントから直接充電するのとほぼ同じ速度で充電できますが、後者はあくまでもデータ通信がメインで充電専用の作りにはなっておらず、充電に時間がかかります。
もっとも最近では専用のアダプタを使えば急速充電できる機種もあるので、コンセントからの方が有利ではありますね。(佐野さん談、以下同)

□その2「寒いとバッテリーの減りが早くなる?」

【ウソ】

スマホのバッテリーはどちらかというと熱に弱いです。よく充電中にスマホが熱くなることがあるのですが、バッテリーにとっては良くない状態で、寿命が縮みやすいといわれています。バッテリーの減り具合についても、熱を持たない状態で使った方が持ちはよくなりますが、だからといって冷やし過ぎても逆効果なので、適切な温度で利用するのがいいでしょう。

続きはソースで

(末吉陽子/やじろべえ)

記事提供/『R25スマホ情報局』(R25編集部)
http://news.ameba.jp/20141206-135/

引用元: 【IT】スマホのバッテリーにまつわる都市伝説を検証 「充電しすぎると爆発」「999に電話をかけると充電できる」

スマホのバッテリーにまつわる都市伝説を検証 「充電しすぎると爆発」「999に電話をかけると充電できる」の続きを読む

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1: 2014/11/19(水) 22:21:57.88 ID:???0.net
地球66個入る…巨大黒点群、太陽に出現
http://www.yomiuri.co.jp/science/20141119-OYT1T50115.html
読売新聞 2014年11月19日 21時14分


 国立天文台と宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は10月に現れた太陽の巨大黒点群の画像を19日、公開した。

 黒点群は10月半ば、地球に向いた面に現れ、下旬には地球約66個が入るほどの大きさになった。国立天文台によると、これほど巨大になったのは1990年以来、24年ぶりという。その後、太陽が自転し、いったん見えなくなったが、今月13日に再び姿を現した。

 黒点は、強い磁場の影響で周りより温度が低くなり、黒く見える。約11年周期で増減を繰り返し、2008年末頃から「極大期」という黒点が増える時期に入っている。

 黒点付近は、磁場の影響で「フレア」という大爆発が起き、これが停電や通信障害などにつながることがある。10月は巨大フレアが6回起きたが、大きな影響はなかった。国立天文台太陽観測所の矢治健太郎・専門研究職員は「現在の黒点群は少し小さい。黒点群が衰退する時も大きなフレアが起こることがある」と話した。


画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141119/20141119-OYT1I50027-L.jpg
国立天文台太陽観測所の望遠鏡が捉えた巨大黒点群(10月24日、国立
天文台提供)


引用元: 【科学/天文】地球66個入る…巨大黒点群、太陽に出現 [11/19]

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/28(水) 13:44:06.94 ID:???0.net

リュウグウノツカイにダイオウイカ。今年に入って、深海魚が次々に捕獲されている。
若い女性らにも「キモカワイイ」と注目され、兵庫県内の水族館ではダイオウイカに触れる企画が人気を呼び、横浜市の中華料理店では深海定食の提供を始めた。【椋田佳代】

今年2月、富山市沖の定置網に人魚伝説のモデルと言われる「リュウグウノツカイ」1匹がかかり、4月には高知県室戸市沖で、あごが突き出て笑ったような顔が特徴の「ホテイエソ」275匹が水揚げされた。
最大で全長18メートルに達すると言われるダイオウイカは日本海各地で捕獲されている。
深海魚の捕獲が相次ぐ理由として日本海の海水温の低下などが挙げられているが、はっきりしない。
それでも全国でさまざまな取り組みが始まっている。

兵庫県豊岡市の環境学習施設「竹野スノーケルセンター」は1月、近くの浜辺に生きたまま打ち上げられた約4メートルのリュウグウノツカイを捕獲した。職員が切り身をみそ汁やバター焼きにしてみると、タラのような甘みがあった。男性職員が写真などを短文投稿サイト「ツイッター」で紹介すると、リツイートが一時1万件以上に。男性は「心臓のバターしょうゆ焼きがおいしかった。こんなに反響があるとは」と驚く。

続きはソースで

http://mainichi.jp/select/news/20140528k0000e040202000c.html


引用元: 【社会】深海生物:食べてみたらうまかった? リュウグウノツカイのバター焼き、オオグソクムシの香味揚げ


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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/23(金) 17:35:04.11 ID:???.net

火星で棲息できる地球上生物、メタン菌
【2014年5月22日 University of Arkansas】

米研究チームの実験により、地球上でもっとも単純な最古の生物であるメタン菌が、火星上で棲息できる可能性が示唆された。

メタン菌は水素をエネルギー源に、二酸化炭素を炭素源にして代謝を行いメタン(天然ガス)を生成する微生物だ。
メタン菌は嫌気性のため酸素を必要とせず、さらに有機的な栄養素も不要で、光合成も行わない。こうした特徴から、火星に生物がいるとすればその理想的な候補とされている。

米・アーカンソー大学Rebecca Mickolさんは、2種類のメタン菌を火星の環境と同じ条件にさらすという実験を行った。その結果、メタノサーモバクター・ウォルフェイイおよびメタノバクテリウム・フォルミシカムと呼ばれる両種が凍結・融解サイクル実験で生き残った。

「火星の温度は、摂氏マイナス90度からプラス27度と幅広く変化します。もしも現在、火星に何らかの生物が存在していれば、少なくともこの温度の範囲内で生きられなくてはなりません。長期的な凍結・融解サイクルにさらされても、これら2種類のメタン菌が生き残ったという結果は、メタン菌が火星の地表下の土壌でも生息できる可能性を示唆しています」(Mickolさん)

共同研究者のTimothy Kralさんは1990年代からメタン菌を研究し、火星上で細菌が生きられるかどうかを調べてきた。そして、2004年に火星の大気中にメタンが発見され、その供給源が何であるかが大きな疑問としてあげられるようになった。「火星にメタンが発見されたとき、わたしたちは、本当に興奮しました。人々がメタンの供給源は何かと疑問を持つようになったからです。その可能性の1つが、メタン菌かもしれないのです」(Kralさん)

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
AstroArts 2014年5月22日 http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/22methanogens/index-j.shtml
英文ソース http://newswire.uark.edu/articles/24365/earth-organisms-survive-under-martian-conditions


引用元: 【テラフォーミング】 地球上でもっとも単純な最古の生物であるメタン菌、火星上でも棲息できる可能性有り [AstroArts]


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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/12(月) 09:32:16.48 ID:???0.net

2014年夏、世界は終わる!100年に一度「破局的異常気象」
http://taishu.jp/7416.php

この冬、世界各国で異変が続いた。
米国でナイアガラの滝が凍るほどの異常な寒波が到来したかと思えば、ロシアでは1910年以来という記録的な暖冬。
こうした異常気象はこの夏も続き、その総仕上げとなりそうなのが、エルニーニョ現象だ。
これは、東太平洋の赤道付近における海水温の上昇で、さまざまな気候変動が引き起こされる現象だ。
4月10日、気象庁は「今年の夏には5年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性が高い」と発表した。
同様の予測は各国の気象庁からも出され、オーストラリア気象庁などは「早ければ6月に発生する可能性も」と予測している。
「5年前」といえば、2009年だが、7月には中国・九州地方を平年同期比700%という豪雨が襲い、死者31人を出す激甚災害を引き起こした。

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引用元: 【国際】2014年夏、世界は終わる? 100年に一度「破局的異常気象」


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