理系にゅーす

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血液

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1: 2018/07/18(水) 17:56:01.27 ID:CAP_USER
【7月18日 AFP】豪エディス・コーワン大学(Edith Cowan University)の研究チームは18日、悪性黒色腫(メラノーマ)と呼ばれる皮膚がんを初期段階で発見できる血液検査を開発したと発表した。
研究チームはこの検査を「世界初」と称しており、腫瘍が全身に転移する前に見つかる助けとなることから多くの命が救われる可能性があるとしている。

 研究主任のポーリーン・ゼンカー(Pauline Zaenker)氏によると、悪性黒色腫が初期段階で発見された患者の5年後の生存率は90~99%である一方、転移してしまってから発見された患者の生存率は50%以下にまで下がるという。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/b/320x280/img_4ba71d8ac5ca3456787dd5c113909290182270.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3182858
images (3)


引用元: 【医学】皮膚がん(メラノーマ)を初期段階で発見、豪研究チームが「世界初」の血液検査開発[07/17]

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1: 2018/07/22(日) 01:42:27.97 ID:CAP_USER
[ローマ 18日 ロイター] - キリストの遺体を包んだ布である可能性が注目されている「トリノの聖骸布」について、新技術による法医学的分析の結果、中世に製作された偽物とみられることがあらためて示された。
調査結果は、Journal of Forensic Sciencesに掲載された。

今回の調査では、ボランティアやマネキンを駆使するとともに、血痕分析(BPA)などの洗練された技術を採用。
左手、前腕、および聖書によれば槍で突かれたわき腹の傷から出た血液の流れと、胴付近の血痕に限定して分析を試みた。
具体的には、ボランティアの手首に細いチューブを挿入して十字架に打ち付けられる際に釘が挿入したときの流血を再現、槍の傷についてはマネキンを使用した。

続きはソースで 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/70/Shroud_positive_negative_compare.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9d/Shroudofturin.jpg/320px-Shroudofturin.jpg

Reuter
https://reut.rs/2Lj3VHR
ダウンロード (7)


引用元: 【法医学】「トリノの聖骸布」は偽物の可能性、血流などの最新分析が示唆[07/18]

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1: 2018/06/19(火) 23:57:20.25 ID:CAP_USER
超音波を脳に照射してアルツハイマー病の悪化を防ぐ新たな治療法の実用化に向け、今月中に臨床試験(治験)を始めると東北大の研究チームが19日、発表した。超音波を使った認知症の治験は世界初。軽度の患者が対象で、早ければ5年後の実用化を目指す。

人間の脳には、血液に混じって外部から異物が侵入するのを防ぐ仕組みがあり、投薬によるアルツハイマー病の治療を妨げてきた。超音波にはその制約がなく、治験で効果が認められれば革新的な治療法につながる。

治験では患者の頭部にヘッドホンのような装置を付け、こめかみ付近から左右交互に超音波を断続的に照射。患者5人で安全性を確認した後、40人を対象に3カ月ごとに照射し、1年半かけて効果などを調べる。

続きはソースで

https://www.sankeibiz.jp/images/news/180619/cpc1806192035002-p1.jpg
https://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180619/cpc1806192035002-n1.htm
ダウンロード


引用元: 【医学】超音波を脳に照射してアルツハイマー病を治療 東北大が世界初の治験へ

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1: 2018/06/05(火) 04:01:18.34 ID:CAP_USER
東京理科大学の後飯塚僚教授らの研究グループは、貧血や感染症の際に骨髄以外の組織で起こる緊急造血に関与する細胞ならびに分子メカニズムを解明した。

造血幹・前駆細胞は骨髄に存在し、様々な血液細胞に分化する。
しかし、感染症、貧血などの白血球や赤血球が緊急に大量に必要な場合には、骨髄以外の組織、特に脾臓で、血液が作られることが知られていたが、それに関与する細胞や分子メカニズムについては不明だった。

 リポ多糖(LPS)は細菌の構成成分であり、これを投与すると感染症時と同様に髄外造血が生じる。
今回、このようなLPS投与による髄外造血モデルを用いて解析した結果、脾臓の間葉系細胞でTlx1(脾臓器官形成に必須の転写因子)の発現上昇と造血制御因子の産生増加がみられ、造血幹・前駆細胞が本細胞に近接して局在することが判明した。

続きはソースで

論文情報:【Scientific Reports】
Niche-induced extramedullary hematopoiesis in the spleen is regulated by the transcription factor Tlx1
https://www.nature.com/articles/s41598-018-26693-x

http://univ-journal.jp/21048/
ダウンロード


引用元: 【医学】東京理科大学が骨髄以外で血液を作る仕組みを解明[06/04]

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1: 2018/05/27(日) 18:51:56.79 ID:CAP_USER
禁煙は短期間で多くの離脱症状(禁断症状)が発症することから、大きな苦痛を伴うと言われています。
この苦しみのためか、(PDFファイル)2017年の厚生労働省の調査では、近年禁煙したいと考える人の数と喫煙者の数がほぼ横ばいに推移していることから、禁煙を試みても達成しづらい現実が示されています。
ペンシルベニア大学で薬学の准教授を務めるスコット・ハルパーン氏らは、禁煙治療には「金銭的な成功報酬」を与えるアプローチが最も有効であるということを研究で示しています。

A Pragmatic Trial of E-Cigarettes, Incentives, and Drugs for Smoking Cessation | NEJM
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMsa1715757?query=main_nav_lg&

To get smokers to quit, money works better than electronic cigarettes
http://www.latimes.com/science/sciencenow/la-sci-sn-quit-smoking-trial-20180523-story.html
https://i.gzn.jp/img/2018/05/27/quit-smoking-trial/00_m.jpg

ハルパーン氏らの研究チームは、どのような禁煙治療が有効なのか調査するため、6006人の被験者を以下の5種類の禁煙治療を行うグループに分け実験を開始。
その後、禁煙を半年間達成できた人が何人いたかについて調査を行っています。

通常のケア:被験者に「禁煙にどのようなメリットがあるか」、「成功率を上げるための戦略」、アメリカ国立がん研究所の「テキストメッセージサービスにアクセスするための情報」のみが提供される
グループ。

禁煙グッズの無料提供:被験者に「通常のケア」で提供されるものに加え、バレニクリンやブプロピオンの禁煙補助薬、ニコチンパッチ、ガム、あめが提供されるグループ。
過去にこれらを試して効果が出なかった人には電子タバコも配布されました。

続きはソースで

関連リンク:(PDFファイル)2017年の厚生労働省の調査
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/kekkagaiyou_7.pdf

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180527-quit-smoking-trial/

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引用元: 【心理学】禁煙には「金銭的な報酬を与えること」が最も効果的であると研究者が指摘[05/27]

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1: 2018/05/20(日) 04:54:52.15 ID:CAP_USER
米国立衛生研究所(NIH)は1日、人間の遺伝情報(ゲノム)データベースの構築を本格的に始めると発表した。
100万人分の登録を目指しており、世界最大規模となる。

 遺伝情報の違いに基づいて、一人ひとりに最適な治療法を選んだり、病気の予防策を検討したりする「個別化医療」の普及に弾みを付ける狙いがある。

 NIHによると、6日から18歳以上のボランティアを募り、遺伝情報解析のため血液などを提供してもらう。
健康状態や生活習慣なども調べ、10年間以上にわたって追跡調査する。

続きはソースで

yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180502-OYTET50037/
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】世界最大規模・100万人の遺伝情報をデータベース化へ 米国立衛生研究所[05/02]

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