理系にゅーす

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こうのとり

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1: 2018/11/11(日) 14:50:33.68 ID:CAP_USER
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、無人補給船「こうのとり(HTV)」7号機から放出された小型回収カプセルが大気圏に再突入し、小笠原諸島・南鳥島沖で回収に成功したと発表した。日本が独自に国際宇宙ステーション(ISS)から実験試料を回収したのは初めて。将来の有人宇宙船開発にもつながる技術として期待されている。

 JAXAによると、カプセルは、8日にISSから分離したこうのとりから11日午前6時20分ごろ、高度300キロで放出された。姿勢を制御しながら日本列島の上空約100キロで大気圏に再突入し、パラシュートで降下して午前7時5分ごろ着水した。午前10時半ごろ、洋上で待機中の船に回収された。

 カプセルは直径84センチ、高さ約66センチの円錐状で、重さ約180キロ。最高約2千度の高熱にさらされても、内部を4度に長時間保つことができる真空構造のステンレス製容器に、ISSで結晶化させたたんぱく質などの実験試料(約1キロ)が積まれている。

続きはソースで

https://i1.wp.com/blog.40ch.net/wp-content/uploads/2018/11/K10011706541_1811111222_1811111224_01_03.jpg
https://amd.c.yimg.jp/im_siggX1rVytc5QL4_l883KdHpVg---x400-y225-q90-exp3h-pril/amd/20181111-00000017-asahi-000-7-view.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLC54J25LC5ULBJ00L.html
no title
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【宇宙開発】小型カプセルが地球に帰還 「こうのとり」から初の回収[11/11]

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1: 2017/02/06(月) 15:19:22.10 ID:CAP_USER9
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、国際宇宙ステーション(ISS)から分離した無人補給機「こうのとり」6号機が同日未明に大気圏に突入し、任務を終えたと発表した。
突入前に予定していた宇宙ごみの低減実験は、装置の不具合で断念した。
実験は先端に重りを付けた長さ約700メートルの導電性ケーブル(テザー)をこうのとりから放出し、電流を流して地磁気との干渉で生じる力を利用して、宇宙空間のごみを落下させられるかを調べる予定だった。

JAXAによると、1月29日未明にテザーを放出する指令を出したが、放出を確認できなかった。

続きはソースで 

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2629182?news_ref=top_latest


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引用元: 【JAXA】こうのとり、大気圏に突入し燃え尽きる…宇宙ごみ低減実験は失敗 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/31(火) 13:46:37.78 ID:CAP_USER9
 国際宇宙ステーションを離脱した無人補給機「こうのとり」6号機を活用した宇宙ごみの除去技術の実験で、こうのとりの機体から700メートルの電線を伸ばせず、実験が中断していると宇宙航空研究開発機構(JAXA)が31日、発表した。

続きはソースで

https://this.kiji.is/198981904821634550?c=39546741839462401
ダウンロード (1)


引用元: 【JAXA】無人機こうのとり電線伸ばせず、宇宙ごみ除去実験が中断©2ch.net

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1: 2017/01/07(土) 09:50:03.38 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170107/k10010831621000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_020

国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用され、先月、宇宙輸送船「こうのとり」で送り届けられた日本製のリチウムイオン電池のうち、最初の電池が、日本時間の6日夜から7日未明にかけて、アメリカの2人の宇宙飛行士の船外活動によって取り付けられました。

国際宇宙ステーションの外部には合わせて48個のバッテリーがあり、太陽光パネルで発電した電気を蓄電したうえで、宇宙ステーション全体に電気を供給していますが、今後、劣化が予想されることから交換が必要になっています。

NASA=アメリカ航空宇宙局は、新しいバッテリーとして、より性能の高い日本製のリチウムイオン電池、24個に取り替えることを決め、このうち、まず6個が、先月、日本の宇宙輸送船、こうのとり6号機で国際宇宙ステーションに送り届けられました。

そして、そのうち3個は、今月初めごろ、ロボットアームで宇宙ステーションの外部にある電力の供給拠点まで運ばれていました。

続きはソースで

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引用元: 【科学】国際宇宙ステーションに「こうのとり」で届けられた日本製電池が取り付けられる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/06(金) 12:33:39.09 ID:CAP_USER
2017年01月06日 08時05分
 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は1月末にも、国際宇宙ステーション(ISS)への補給を終えた無人補給船「こうのとり」6号機を使った宇宙ごみ除去技術の大規模な宇宙実験を、初めて実施する。

 打ち上げ費用を除いても1機約140億円かかるこうのとりを、廃棄する直前まで有効活用し、日本の宇宙開発技術を高める狙いだ。

 宇宙ごみは猛スピードで地球を回っており、ISSや人工衛星に衝突すると深刻な損傷を与える恐れがある。

続きはソースで

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170105-OYT1T50199.html?from=ytop_ylist
2017年01月06日 08時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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引用元: 【宇宙実験】宇宙ごみ掃除へ実験…ひもつけて電気流し落とす[01/06] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/01(日) 21:32:39.65 ID:CAP_USER9
世界に誇る「こうのとり」 開発着手20年、世界最高の信頼性 独自技術で無事故貫く (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000554-san-sctch
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170101-00000554-san-000-1-view.jpg


 国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」の開発が始まってから今年で20年。宇宙船は日本にとって初の挑戦で、当初は開発できるか世界から疑問視されていた。しかし独自の技術で壁を乗り越え、今日では世界最高の信頼性でISSを支えている。(草下健夫)

 有人宇宙基地を造るISS計画は、米国が約30年前に構想を発表。日本は実験棟「きぼう」の建設を担当することで計画に参加した。各国が分担する運用経費については金銭の拠出ではなく、技術を提供する形で支払う方法を選んだ。

 そこで提案したのが、こうのとりの開発だった。だが当時の日本の宇宙技術は二流の水準。「本当に宇宙船を開発できるのか。ドッキングの際に衝突でもしたら、ISSで暮らす飛行士の安全が脅かされる」。米航空宇宙局(NASA)は強い懸念を示したという。

 だが日本は将来の宇宙開発に道筋をつけるため、独自の技術を蓄積していく戦略を貫いた。特にこだわったのは、補給機を飛行士がロボットアームで捕まえるドッキング方式だ。前代未聞の方法だったが、機体を直接ぶつけて結合させる従来方式より安全だと主張し開発計画に盛り込んだ。

 平成21年9月。鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたこうのとり1号機が、ISSの間近まで迫った。NASAの管制室では幹部が詰めかけ、固唾をのんで見守った。ロボットアームがこうのとりを無事につかむと、管制室は歓喜に包まれた。日本の宇宙技術に対する世界の見方が、がらりと変わった歴史的な瞬間だった。

 開発や運用に長く携わってきた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の田辺宏太さん(45)は「1号機の成功でNASAの信頼を勝ち得た。その後、交渉などで日本側の説得力が格段に高まった」と振り返る。

 こうのとりは飛行士の食料や水、実験装置など計6トンの荷物を運べる。ISSの物資補給機は米露を含め4機種あるが、こうのとりは輸送能力が最大で、大型の船外用物資を運ぶ唯一の手段でもある。

 補給機は近年、米露で事故が相次いでいる。米国の民間補給機は26年と27年に打ち上げに失敗。ロシアは23年と27年に続き、先月も失敗しており、無事故なのは6回連続で成功している日本だけだ。

 こうのとりは、きぼうから放出する超小型衛星やマウスの飼育装置など、日本の技術を生かした多くの物資を運んできた。先月打ち上げた6号機はISSの主電源に使う国産電池のバッテリーを輸送しており、今月に取り付けられる。

 独自のドッキング方式は現在、米国の補給機も採用している。昨年、アームで捉えた宇宙飛行士の大西卓哉さん(41)は「批判されながらも実現した日本の方式が、もう当たり前になっている」と話す。

 費用対効果を高めるためコストを半減し、輸送能力は2割増やす改良型の開発も始まった。田辺さんは「成人を迎えたこうのとりが働き盛りに育ち、いつの日か飛行士を月や火星に運ぶ日を夢みている」と言葉に力を込めた。

続きはソースで
 
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引用元: 【宇宙開発】世界に誇る「こうのとり」 開発着手20年、世界最高の信頼性 独自技術で無事故貫く [無断転載禁止]©2ch.net

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