理系にゅーす

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はやぶさ

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1: 2015/10/05(月) 17:51:22.63 ID:???*.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、探査機「はやぶさ2」が向かっている小惑星「1999JU3」の名前を公募したところ「Ryugu(りゅうぐう)」に決定したと発表した。

JAXAによると、小惑星から岩石などの試料を持ち帰る計画が、竜宮から玉手箱を持ち帰る浦島太郎の物語に重なった。目指す小惑星には水を含む岩石があると期待されており、水を想起させる点も選定につながったという。

続きはソースで

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ソース/中日新聞社
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015100501001567.html

引用元: 【天文】はやぶさ2、旅先は「Ryugu」 小惑星の名称

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1: 2015/07/21(火) 16:58:31.10 ID:???*.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、探査機はやぶさ2が2018年半ばに到着して岩石の採取・回収を目指す小惑星の名称案を国内外から募集すると発表した。
22日午後1時半ごろにJAXA宇宙科学研究所のホームページに特設サイトの案内が掲示され、締め切りは8月31日午前10時。

この小惑星(仮符号1999JU3)は直径約900メートルのほぼ球形で、公転軌道が地球と火星の間にある。米国チームが1999年に発見した。
集まった名称案からJAXAの委員会が最もふさわしい名称を選び、同チームを通じて国際天文学連合(IAU)に提案する。順調なら今年末に決まる見込み。

ダウンロード


http://www.jiji.com/jc/ci?g=soc&k=2015072100630&pa=f

引用元: 【宇宙】小惑星の名称案を募集=はやぶさ2の探査対象-JAXA[7/21]

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1: 2015/06/02(火) 18:41:45.12 ID:???*.net
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、小惑星探査機「はやぶさ2」が主エンジン「イオンエンジン」の連続運転を開始したと発表した。はやぶさ2のイオンエンジン連続運転は今年3月に続いて2回目。6日までの約100時間を計画している。

 はやぶさ2は昨年12月に打ち上げられ、地球と火星の間にある小惑星1999JU3を目指す。
1999JU3は生命のもとになる炭素や水を含む「C型」と呼ばれる小惑星で、その物質を持ち帰って分析することで、太陽系や地球の生命の起源に迫る。

 1回目の連続運転は3月3~21日に409時間にわたって実施した。

続きはソースで

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【永山悦子】

毎日新聞 2015年06月02日 18時30分
http://mainichi.jp/select/news/20150603k0000m040014000c.html

引用元: 【宇宙】はやぶさ2:イオンエンジン連続運転を開始…2回目

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1: 2015/03/03(火) 20:41:51.25 ID:???.net
掲載日:2015年3月3日
http://www.asahi.com/articles/ASH335HWGH33ULBJ010.html

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、昨年12月に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」のすべての機能が正常に動くことを確認し、小惑星へ向けた航行に移ったと発表した。

 JAXAは、はやぶさ2を打ち上げてから3カ月をかけて、エンジンや通信機器、電気系統、カメラなど、一連の機器の動作確認を2日までに終えた。現在、地球との距離は3590万キロ。

 今年11~12月ごろに、再び地球へ接近して地球の引力を利用し、小惑星「1999JU3」へ向かう軌道に入る「地球スイングバイ」をする予定。小惑星へは18年6~7月ごろに着き、約1年半の滞在後に地球へ向かい、小惑星で集めた石などを20年11~12月ごろに地球へ持ち帰る計画だ。(神田明美)

<画像>
はやぶさ2の想像図=池下章裕氏提供
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150303003781_comm.jpg

<参照>
JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行
http://www.jaxa.jp/press/2015/03/20150303_hayabusa2_j.html

“L+90” 初期機能確認終了。小惑星に向けて、いざ巡航フェーズへ。 | ファン!ファン!JAXA!
http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/3926.html

引用元: 【宇宙開発】「はやぶさ2」、全機能正常 いよいよ小惑星へ航行

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1: 2015/02/04(水) 23:33:51.03 ID:???.net
掲載日:2015年2月4日
http://news.mynavi.jp/articles/2015/02/04/hayabusa2/

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月28日、小惑星探査機「はやぶさ2」に関する記者会見を開催、これまでの運用状況について説明した。現在、探査機の状態は正常。4台のイオンエンジンの稼働を確認したほか、日本の探査機としては初となるKaバンド通信にも成功した。今後1カ月で残りの初期チェックを行い、定常運用に移行する計画だ。

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國中均プロジェクトマネージャ(右)と吉川真ミッションマネージャ(左)
http://news.mynavi.jp/articles/2015/02/04/hayabusa2/images/001l.jpg

 はやぶさ2は昨年12月3日に打ち上げられており、それからほぼ2カ月が経過した。2日間のクリティカル運用が完了した後、現在は搭載機器や地上システムの機能を確認する初期運用が実施されているところで、これまでに基本的なところはほぼ完了。國中均・はやぶさ2プロジェクトマネージャが「万全」というくらい、順調に進んでいるようだ。

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これまでに実施した初期チェックの内容
http://news.mynavi.jp/articles/2015/02/04/hayabusa2/images/002l.jpg

|イオンエンジンは4台とも正常

 まずイオンエンジンについてだが、12月23日から4日をかけて、スラスタA~D単独の試運転を実施。正常な推力が出ていることが確認できた。そして1月12日からは2台同時運転、16日にはA+C+Dの3台同時運転にも成功。このときの推力は約28mNで、ほぼ定格通りだった(イオンエンジン1台の推力は、初号機の8mNから10mNに向上している)。

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はやぶさ2の4台のスラスタの名称。初号機も配置は同じだ
http://news.mynavi.jp/articles/2015/02/04/hayabusa2/images/003l.jpg

 イオンエンジンは非常に燃費が良い反面、推力がとても小さいという特性がある。このため、小惑星に向かう巡航運転時には長時間の連続稼働が必要になるのだが、1月19日~20日に初めてスラスタA+Dによる24時間連続自律運転を行い、無事成功。3月からの巡航運転に目処が立った。

画像
イオンエンジンの24時間連続自律運転に成功した瞬間の管制室 (C):JAXA
http://news.mynavi.jp/articles/2015/02/04/hayabusa2/images/004l.jpg

 はやぶさシリーズはイオンエンジンを4台搭載するが、同時に運転できるのは最大3台。1台は予備という位置付けだ。
だが初号機では、初期運用中にスラスタAに問題が出て、いきなり予備が無い「危機的な状況」(國中プロマネ)になってしまった。
かろうじて帰還できたものの、これは解決すべき大きな課題だった。

 はやぶさ2のイオンエンジンは、國中プロマネが「かなり粒が揃ったものを作ることができた」と胸を張る自信作だ。
部品レベルでの国産度を高めたほか、キセノンガス(推進剤)の供給装置も改良。初号機よりも、きめ細かい流量制御ができるよう取り組み、安定した推力を実現したという。

 4台とも正常だったことで、「1台の予備」を維持することができた。國中プロマネは「厳しい航海が待っている」とし、今後について決して楽観視はしないものの、順調な初期運用の結果には、「機材としては十分な余裕を持って、小惑星への往復航海に乗り出せた」と素直に喜んだ。

続く 

引用元: 【宇宙開発】小惑星探査機「はやぶさ2」は極めて順調 - JAXA記者会見から現状を徹底解説

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1: 2015/01/22(木) 00:26:49.72 ID:???.net
掲載日:2015年1月21日

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこのほど、小惑星探査機「はやぶさ」に端を発した電力制御技術を家電へ
応用するための通信情報をオープンプラットフォームで公開した。

 「はやぶさ」では、イオンエンジンに一定の電力を供給する必要あり、搭載された計200個のヒーターのスイッチを、温度状況に合わせて切り替える必要があったため、電力のピークカット技術が採用された。

 このときの技術は、HEMS(Home Energy Management System)やBEMS(Building Energy Management System)などと同様に、コンピューターが各機器の電力使用量を監視し、一度サーバーに情報を集積して、各機器に電力を割り振る方式だった。
この方式では、1個体とサーバーが双方向通信するため、個体の数が増えると、制御に時間がかかってしまう。

 今回の技術では、各機器に優先順位を設定することにより、制御装置から各機器へ、使用できる電力の総量のみを通信し、それぞれの機器が優先順位に応じて使用する電力を自分の判断で変更する。双方向で通信する必要が無いため、従来の制御方式とは違い、個体数が増えても制御速度が落ちることはない。各機器が独立分散の並列処理をするため、制御系統に機器を新たに追加、もしくは途中で離脱させる場合にも対応できる。

続きはソースで

<画像>
同ピークカット技術の概念図
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/21/130/images/001l.jpg

JAXA宇宙科学研究所の川口淳一郎 教授
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/21/130/images/002l.jpg

<参照>
「はやぶさ」電力制御応用技術の家電機器への応用に係る通信情報の公開について|トピックス(2015年)|JAXA新事業促進センター
http://aerospacebiz.jaxa.jp/jp/topics/2015/topics150113.html

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/21/130/

引用元: 【技術】JAXA、「はやぶさ」から発展した電力制御技術を家電メーカーへ無償提供

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