1: 2014/12/19(金) 14:04:27.87 ID:???0.net
カラーでとらえた…大雪もたらした雲、はっきり
【読売新聞】 2014/12/19 07:25
気象庁は、10月に打ち上げた次期静止気象衛星「ひまわり8号」が撮影したカラー画像を18日、初公開した。
画像はこの日午前11時40分に撮影したもの。日本列島(画像の中央付近)に大雪をもたらした筋状の雲が、大陸(同左上方)から日本に向けて非常にたくさん延びている様子がはっきりと見える。
ひまわりの画像は現在の7号まで白黒だった。8号は静止気象衛星としては世界初となるカラー画像を撮ることができ、来年7月頃から本格運用される。
ソース: http://www.yomiuri.co.jp/science/20141218-OYT1T50113.html
画像: http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141218/20141218-OYT1I50015-L.jpg
(画像左には朝鮮半島など大陸が見える。大陸から延びる筋状の雲で日本海がびっしりと覆われている様子や、 北海道東方沖に低気圧の渦が三つあることも確認できる(気象庁提供))
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ひまわり8号:世界初、地球全体のカラー画像公開
【毎日新聞】 2014/12/18 21:10(最終更新 12/19 01:24)
気象庁は18日、10月に打ち上げられた次期静止気象衛星「ひまわり8号」が地球全体を撮影したカラー画像を公開した。同庁によると、静止気象衛星が撮影したカラー画像は世界初。
気象庁によると、カラー化で黄砂と雲が区別しやすくなるほか、噴火時の火山灰の広がりなども監視しやすくなる。撮影間隔は10分間で、運用中の7号より3倍速い。日本付近や台風周辺など狭い範囲なら2分半ごとに撮影でき、急速に発達する積乱雲などの観測精度の向上が期待される。
高度3万6000キロの赤道上空から撮った公開画像からは、急速に発達して16~18日に大荒れの天気をもたらした低気圧の渦や、大陸から前線に吹き出す雲の様子も詳細に分かった。
撮影の調整などを続け、来年7月ごろに運用を開始する予定という。【狩野智彦】
ソース: http://mainichi.jp/select/news/20141219k0000m040091000c.html
画像: http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20141219k0000m040108000p_size6.jpg
(ひまわり8号が、静止気象衛星として世界で初めて撮影したカラー画像。日本列島の東に急速に発達した低気圧の渦が見える。前線に向かって大陸から寒気が吹き出しているのも分かる=2014年12月18日午前11時40分ごろ撮影、気象庁提供)
プレスリリース:
ひまわり8号による初画像
http://www.jma-net.go.jp/sat/data/web89/himawari8_first_image.html
http://www.jma.go.jp/jma/press/1412/18a/20141218_himawari8_first_images.pdf
【読売新聞】 2014/12/19 07:25
気象庁は、10月に打ち上げた次期静止気象衛星「ひまわり8号」が撮影したカラー画像を18日、初公開した。
画像はこの日午前11時40分に撮影したもの。日本列島(画像の中央付近)に大雪をもたらした筋状の雲が、大陸(同左上方)から日本に向けて非常にたくさん延びている様子がはっきりと見える。
ひまわりの画像は現在の7号まで白黒だった。8号は静止気象衛星としては世界初となるカラー画像を撮ることができ、来年7月頃から本格運用される。
ソース: http://www.yomiuri.co.jp/science/20141218-OYT1T50113.html
画像: http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141218/20141218-OYT1I50015-L.jpg
(画像左には朝鮮半島など大陸が見える。大陸から延びる筋状の雲で日本海がびっしりと覆われている様子や、 北海道東方沖に低気圧の渦が三つあることも確認できる(気象庁提供))
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ひまわり8号:世界初、地球全体のカラー画像公開
【毎日新聞】 2014/12/18 21:10(最終更新 12/19 01:24)
気象庁は18日、10月に打ち上げられた次期静止気象衛星「ひまわり8号」が地球全体を撮影したカラー画像を公開した。同庁によると、静止気象衛星が撮影したカラー画像は世界初。
気象庁によると、カラー化で黄砂と雲が区別しやすくなるほか、噴火時の火山灰の広がりなども監視しやすくなる。撮影間隔は10分間で、運用中の7号より3倍速い。日本付近や台風周辺など狭い範囲なら2分半ごとに撮影でき、急速に発達する積乱雲などの観測精度の向上が期待される。
高度3万6000キロの赤道上空から撮った公開画像からは、急速に発達して16~18日に大荒れの天気をもたらした低気圧の渦や、大陸から前線に吹き出す雲の様子も詳細に分かった。
撮影の調整などを続け、来年7月ごろに運用を開始する予定という。【狩野智彦】
ソース: http://mainichi.jp/select/news/20141219k0000m040091000c.html
画像: http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20141219k0000m040108000p_size6.jpg
(ひまわり8号が、静止気象衛星として世界で初めて撮影したカラー画像。日本列島の東に急速に発達した低気圧の渦が見える。前線に向かって大陸から寒気が吹き出しているのも分かる=2014年12月18日午前11時40分ごろ撮影、気象庁提供)
プレスリリース:
ひまわり8号による初画像
http://www.jma-net.go.jp/sat/data/web89/himawari8_first_image.html
http://www.jma.go.jp/jma/press/1412/18a/20141218_himawari8_first_images.pdf
引用元: ・【科学】気象庁、ひまわり8号のカラー画像を初公開...大雪もたらした雲が鮮明に [14/12/18]
気象庁、ひまわり8号のカラー画像を初公開...大雪もたらした雲が鮮明にの続きを読む