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むかわ町

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1: 2017/06/04(日) 19:26:35.74 ID:CAP_USER
北海道むかわ町で発見された、国内最大とされる恐竜の全身骨格の化石が初めて一般公開されました。
北海道むかわ町で発見されたハドロサウルス科の恐竜、通称「むかわ竜」の化石は、全長が8メートル、腰までの高さが3.5メートルあると推定され、国内で見つかった恐竜の全身骨格としては、最大とされています。

化石は4日、むかわ町の施設で、初めて一般公開され、朝から訪れた多くの人たちは、その大きさと今にも動きだしそうな姿に驚いている様子でした。小学4年の男の子は「化石は自分でも採集するぐらい好きです。

ダウンロード (1)

NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170604/k10011006101000.html

引用元: 【古生物】国内最大とされる恐竜の全身骨格の化石 初の一般公開 北海道むかわ町 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2014/12/19(金) 21:42:49.02 ID:???0.net
 先月3日早朝、北海道勇払郡むかわ町の海岸で、大量のイワシが打ち上げられた。
そしてこの日、11時28分に北海道・胆振(いぶり)地方でM4.6の地震があり、むかわ町などでは震度4を記録している。
震源は苫小牧東方の海辺で、むかわ町に非常に近い位置だった。筆者は、地震前兆現象を長年調査してきた経験上、むかわ町でのイワシの打ち上げは、その日に起きた地震のサインだったのではないかと感じていた。

 ところがその後、11月5日から6日にかけて、むかわ町から80キロほど東方の浦河町の港で、またもイワシが大量に打ち上げられる。さらに驚くべきことに、同様の現象が浦河町とむかわ町の間に位置する日高町や新ひだか町でも発生したのだ。今回は、イワシの大量打ち上げが続発するこの状況が、巨大地震の前触れである可能性について検討することにしたい。
さて、浦河町の池田拓(ひらく)町長は、「長くこの町にいてこんなことは初めて。何かよからぬことが起きなければいいんですが…」(『zakzak』、2014年11月11日、産経新聞社)
と不安げに語る。浦河町の水産商工観光課では、「3日に接近した低気圧の影響で海面に冷たい海水が流れ込み、イワシが冷たい海水を避けようと温かい浅瀬に押し寄せた結果、酸欠状態になって死んだのではないか」(『zakzak』、同上)
と分析するが、前代未聞の出来事に困惑を隠せずにいる。

 しかし、むかわ町でM4.6の地震が起きた後も、その周辺の町でイワシの大量打ち上げが続いているということは、今後さらに大きな地震が待ち受けている可能性を排除するべきではないだろう。巨大地震の前に、海水温の上昇や低下が見られるという説もあり、やはりイワシの打ち上げと関係があるのではないか。

■過去の事例と照らし合わせても……
 浦河町は、襟裳岬の北西30キロほどのところに位置しているが、この周囲で起きる巨大地震といえば「十勝沖地震」だ。
1843年(M8.0)、1952年(M8.2)、2003年(M8.0)と近代以降に3回発生し、いずれも地元に大きな被害をもたらした。
 浦河町のごく近くが震源となった例としては、1982年3月21日に、M7.1の「浦河沖地震」があり、同町では震度6を記録している。
この地震の前には、普段はあまり捕れることのない「メヌケ」という高級魚が大量に水揚げされたという。


http://tocana.jp/2014/12/post_5394_entry.html

画像
http://tocana.jp/images/sardines_2.jpg
北海道・イワシ大量死の謎 ― 400年に一度の超巨大地震の前触れか!?

続きはソースで 

引用元: 【国内】北海道・イワシ大量死の謎  400年に一度の超巨大地震の前触れか

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1: 2014/11/26(水) 17:59:42.06 ID:???0.net
2014年11月25日 12時01分 [社会] 2014年11月

提供:週刊実話

 11月5日から6日にかけ、北海道の浦河町の港に推計100トンにも及ぶイワシが打ち上げられた。同月3日には浦河町から約80キロ離れたむかわ町でも大量死が発生、この日は一帯で最大震度4の内陸地震が起きているため、地元民は「大地震の前触れではないか」と不安を募らせている。

 異変の原因については「11月3日に低気圧が接近し、海面に流れ込んだ冷たい海水をイワシがいっせいに避けようと浅瀬に押し寄せた結果、酸欠状態になった」との専門家の見方もあるが、果たして気象の影響と言い切れるのか。

 例えば2011年2月にニュージーランドで発生したカンタベリー地震(M6.1)発生の前日には、海岸に107頭のクジラの群れが打ち上げられた。日本でも東日本大震災の約2カ月前、深海魚であるはずの『リュウグウノツカイ』が小田原で定置網に掛かり、1週間前にも茨城県鹿嶋市の海岸でクジラ52頭が打ち上げられている。

 生物の異常行動と地震の関係について、琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏が言う。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:リアルライブ http://npn.co.jp/article/detail/19138235/

引用元: 【北海道】 専門家が警告 北海道イワシ大量死は根室沖M8.5巨大地震の前兆現象 [リアルライブ]

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1: 2014/11/03(月) 20:58:15.23 ID:???0.net
北海道・むかわ町の海岸で3日、大量のイワシが打ち上げられているのが見つかった。
イワシは、鵡川(むかわ)漁港から、およそ4kmにわたって海岸に打ち上げられていて、地元の漁師が、午前6時すぎに発見した。

打ち上げられたイワシの多くは、体長20cmほどの大きなものだった。
地元の人は「(こんなことは過去に)ないですね、全然。わたし74歳ですけれども、初めて見るね」と話した。
原因について、漁業関係者は、ブリなどの天敵に追われたイワシの群れが、むかわ町の沿岸に逃げ込み、何らかのきっかけで、浜に上がってしまったのではと話している。 (北海道文化放送)

画像
http://www.fnn-news.com/news/jpg/sn2014110311_50.jpg
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00280042.html

引用元: 【社会】約4kmにわたり大量のイワシ打ち上げられる 北海道・むかわ町

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/10/01(火) 00:05:23.85 ID:???

むかわ町の町立穂別博物館は29日、2009年に地元の小学生がむかわ町穂別の約7000万年前の地層の岩石から発見した化石を基に欧州や日本の研究者が共同研究し、イカの祖先の一つに当たる新属として「ロンギベルス属」と命名したことを発表した。
共同研究に関わった博物館の西村智弘嘱託学芸員(34)は「イカの進化の過程を調べる上で重要な発見」と話している。

 発見の契機になった化石は、2009年8月の博物館主催の化石を探す体験教室で、当時穂別小6年生だった中村剛瑠(たける)君(16)=三笠高校1年生=が見つけ、寄贈した。

 博物館によると、イカやタコなどの鞘形(しょうけい)類の殻の化石で、円すい形。長さ2.5センチ。
この化石が鞘形類では従来発見がなかった時代の地層からの採取だったので、西村さんが貴重と感じて、ドイツ・ベルリン自由大学のデャーク・フックス助教に調査を依頼、化石の写真などを送った。

 研究は西村さんとフックス助教の他、オックスフォード大学(英国)や北海道大学、東京大学の研究者も加わり、世界中の鞘形類化石のデータを集めて、進められた。

 この結果、穂別を含めて道内産出の鞘形類の化石はこれまで別の属に含まれていたが、その属で見られない特徴が殻の表面や構造にあったため、新属と判定し、今月発行の英国古生物学会誌に論文が掲載された。「ロンギベルス」には「細長い弾丸」の意味がある。

 穂別産の化石について西村さんは「保存状態が良く、新属の判断にも役立った」と説明。
穂別産の化石が後期白亜紀のマーストリヒチアン(約7000万年前)の地層から産出した点も重要視し、「新属の中で最も新しい地層からの発見。この時代は海の生物や恐竜なども絶滅した頃である。
イカの進化史を知るのにも、重要な手掛かり」と続けた。

 寄贈者の中村君は「見つけた時は何の化石か分からなかったが、こうして世界的な研究に役立ってよかった」と笑顔を見せた。

 化石は穂別博物館で10月1日から展示公開される。

苫小牧民報社
http://www.tomamin.co.jp/2013095330

3

http://pomu.town.mukawa.lg.jp/secure/3003/%E3%AD%E3%B3%E3%AE%E3%99%E3%AB%E3%B9%E5%B1%E7%A4%BA%E3%9D%E3%B9%E3%BF%E3%BC.jpg

プレスリリース
http://pomu.town.mukawa.lg.jp/secure/3002/%e3%ad%e3%b3%e3%ae%e3%99%e3%ab%e3%b9%E3%80%e3%97%e3%ac%e3%b9%e3%aa%e3%aa%e3%bc%e3%b9.pdf

Palaeontology
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pala.12036/abstract



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1: 一般人φ ★ 2013/09/24(火) 00:04:01.11 ID:???

 道内4例目となる恐竜化石が発見されたむかわ町穂別で、恐竜の全身骨格につながる後ろ足や肋骨(ろっこつ)などの化石の発見が相次いでいる。共同発掘している町立穂別博物館と北海道大学が20日、発表した。恐竜は「ハドロサウルス科」と特定し、1個体の化石が同じ場所でこれだけの数、発見されるのは国内では珍しい、という。「全身骨格を発掘できる可能性が高い」と期待を新たにしている。

 2003年に地元の化石収集家が穂別地区で見付けた化石13個がハドロサウルス科とみられる尻尾の化石と分かり、今年7月に博物館が発表するとともに、9月2日から北大と共同発掘している。

 尻尾の化石表面が見えていた傾斜の地層周辺の岩盤を重機で削り取った後、博物館職員や北大の学生ら10人前後が手作業で化石が残る地層面を掘り進めた。現在露出している奥行き約5メートル、高さ2メートルの壁面からすでに貴重な化石の産出が相次いでいる。

 博物館によると、後ろ足の骨に当たる「趾骨(しこつ)」という足の指の骨や「中足骨」という足の甲の骨に加えて、背骨の一部に当たる「胴椎骨(どうついこつ)」や肋骨などの化石が見つかり、歯も少なくとも2個はあった。

 発掘作業を指揮する北大総合博物館の小林快次准教授は「今のところ、全身骨格の20~30%が確認できた」と説明。
歯の形状から「ハドロサウルス科」と断定し、足の大きさから「体長は8メートル」とした。「見た目のインパクトのある化石」とも。

 尻尾から後ろ足、肋骨と体の部位が順序よく出ていることから、全身骨格への期待が一層高まっている。
また、歯の化石が見つかったことで、頭部の化石が発見される可能性にも触れた。頭部は新種の特定のカギを握るとされる重要な部位だ。

 今年度の発掘は10月上旬までで、見つかった化石は、博物館に展示にする。
ただ、全身骨格を発掘するにはまだ数年必要とみられ、町は来年度以降も発掘する方針だ。

 小林准教授は穂別の恐竜化石が日本トップクラスの発見と認め、「ただ見つかっただけでなく、恐竜の生態や進化の研究するのにも重要な化石になる」と話している。

▽画像 恐竜の肋骨や足の骨などの複数の化石が見つかった壁面の前で、解説する小林准教授(右)
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http://www.tomamin.co.jp/wp-content/uploads/2013/09/1309210006.jpg

▽記事引用元 苫小牧民報(2013年 9/21)
http://www.tomamin.co.jp/2013095044



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