理系にゅーす

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もつれ

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1: 2017/06/16(金) 22:49:54.19 ID:CAP_USER
中国、量子暗号通信へ前進 千キロ間で特殊な光子受信

盗聴不可能な将来の通信手法と期待される「量子暗号通信」の開発を目指し、人工衛星から放出した特殊な「光子(光の粒)」のペアを地上の2地点に配ることができたと、中国の研究チームが16日付米科学誌サイエンスに発表した。量子暗号通信の基本となる技術で、2地点は約1200キロ離れており過去最長。実用化へ前進したという。

続きはソースで
 
▽引用元:共同通信 2017/6/16 03:01
https://this.kiji.is/248145601078265333

▽関連
Science
China's quantum satellite achieves 'spooky action' at record distance
By Gabriel PopkinJun. 15, 2017 , 2:00 PM
http://www.sciencemag.org/news/2017/06/chinas-quantum-satellite-achieves-spooky-action-record-distance
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引用元: 【量子力学】中国、量子暗号通信へ前進 千キロ間で特殊な光子受信©2ch.net

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1: 2016/11/11(金) 12:11:06.25 ID:CAP_USER
2016/11/11 10:09
 仁科記念財団は11日までに、物理学の優れた研究をたたえる仁科記念賞を、物質などを構成する複数の微小な粒子が相関する状態に
なっている「量子もつれ」と呼ばれる現象を画期的な計算式で説明した高柳匡・京都大教授(41)に贈ると発表した。

 高柳氏は、物質の最小単位をひもと考える「ひも理論」の考え方を使い、量子もつれを計算する公式を考案した。

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〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10H9D_R11C16A1CR0000/
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引用元: 【学術賞】仁科記念賞に京大の高柳教授[11/11] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/12/15(火) 22:04:37.55 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】量子もつれ光を用いた、超高分解能光断層撮影技術を開発 - 日本の研究.com
http://research-er.jp/articles/view/41611


概要

 京都大学大学院工学研究科の竹内繁樹教授、岡野真之特定研究員ら、物質・材料研究機構の栗村直主幹研究員ら、および名古屋大学の西澤典彦教授からなる研究グループは、量子もつれ光を用いた2光子干渉により、分解能 0.54μm に相当する2光子量子干渉縞を実現、また、群速度分散耐性を実証しました。

本研究成果により、光断層撮影技術の分解能の飛躍的な向上が期待され、将来は緑内障などの早期診断など、医療分野をはじめとする様々な計測技術への波及が期待されます。なお本研究は、科学技術振興機構戦略的基礎研究推進事業 CREST の元行われました。

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引用元: 【技術】量子もつれ光を用いた、超高分解能光断層撮影技術を開発 世界記録となる0.54μmの分解能に相当する量子干渉縞を実現

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1: 2015/07/01(水) 23:21:46.14 ID:???.net
-量子計算機等の基盤となるもつれ電子対発生器の実現へ大きな一歩-
要旨

理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター量子機能システム研究グループの樽茶清悟グループディレクター(東京大学大学院工学系研究科教授)、量子効果デバイス研究チームのラッセル・スチュワート・ディーコン研究員、大阪大学産業科学研究所の大岩顕教授、東京大学生産技術研究所の平川一彦教授らの共同研究グループ※は、超伝導体[1]中の電子対、「クーパー対[2]」を構成する2つのもつれた電子を2つの量子ドット[3]へそれぞれ分離し、その後、別の超伝導体の中で再び結合させて検出することに成功しました。このことにより、空間的に離れた2個の電子の間に非局所性[4]の量子もつれ[5](非局所量子もつれ)が存在することを初めて確認しました。

もつれた対状態にある2つの粒子は、空間的に離れていても、1つの粒子に対する測定が、瞬時に残りの粒子に影響します。この現象は量子状態の情報を長距離伝送する量子テレポーテーション[6]の実験などで実証されています。こうした実験の鍵は、もつれた粒子対をどのように生成するかという点にあります。しかし、これまで、非局所量子もつれを固体デバイス中で実現するのは困難だとされてきました。これは、固体の中の電子は乱れた環境にあり、もつれ電子対を1つだけ生成し、それを空間分離することが難しいためです。

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本研究は、英国のオンライン科学雑誌『Nature Communications』(7月1日付け)に掲載されます。

http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150701_2/

引用元: 【量子技術】固体中で非局所量子もつれを実証

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1: 2015/06/20(土) 16:47:18.00 ID:???.net
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の大栗博司主任研究員は27日、米カリフォルニア工科大学と共同で、一般相対性理論から導き出される重力の基礎となる時空が、「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算によって明らかにしたと発表した。

物理学者と数学者の連携で得られた成果。
一般相対性理論と量子力学の理論を統一する“究極の統一理論”構築への貢献が期待される。

大栗主任研究員らは、量子効果から時空が生じる仕組みの鍵は、量子もつれであることを見いだした。 

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150528eaab.html

プレスリリース:
量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
http://www.ipmu.jp/ja/node/2175

【図1】ホログラフィー原理の模式図: 一般相対性理論では、ある時空に含まれる情報は、その内部ではなく表面に蓄えられるとする原理。この原理を用いると、重力の量子化という難問を、空間の表面に住んでいる、重力を含まない別の理論としてより簡単に定式化することができる。
(credit: 大栗博司)
http://www.ipmu.jp/sites/default/files/images/holography-02_0.img_assist_custom-301x206.png

【図2】量子もつれと一般相対性理論の間の対応関係: 赤い点は一般相対性理論の時空における局所データを表す。本研究では青い半球で表される量子もつれによってこれを計算する方程式を導いた。
(credit: Jennifer Lin et al.)
http://www.ipmu.jp/sites/default/files/images/tomography.img_assist_custom-301x180.png

論文:Tomography from Entanglement
http://arxiv.org/pdf/1412.1879v1.pdf

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前スレ【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1433488089/

引用元: 【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★3

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1: 2015/05/28(木) 16:50:22.36 ID:???.net
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の大栗博司主任研究員は27日、米カリフォルニア工科大学と共同で、一般相対性理論から導き出される重力の基礎となる時空が、「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算によって明らかにしたと発表した。
物理学者と数学者の連携で得られた成果。
一般相対性理論と量子力学の理論を統一する“究極の統一理論”構築への貢献が期待される。

大栗主任研究員らは、量子効果から時空が生じる仕組みの鍵は、量子もつれであることを見いだした。

続きはソースで

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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150528eaab.html

プレスリリース:
量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
http://www.ipmu.jp/ja/node/2175

引用元: 【科学】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大

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