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アイルランド

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1: 2016/11/14(月) 23:09:22.04 ID:CAP_USER
ハンセン病菌、英国とアイルランドのアカリスから検出 研究

【11月11日 AFP】英国やアイルランドに生息するアカリスの一部が、人のハンセン病を引き起こす細菌に感染しているとの調査結果が10日、発表された。人への感染リスクは低いという。
 
ハンセン病は、中世の時代に欧州でまん延、近代では劇的に減少していたため、この感染の発見に科学者らは驚いた。

「このようなことが確認されたのは、今回が初めてだ」と語るスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者、スチュワート・コール(Stewart Cole)氏は、調査対象のリスから2種類のハンセン病菌、マイコバクテリウム・レプラ(Mycobacterium leprae)とマイコバクテリウム・レプロマトシス(Mycobacterium lepromatosis)が見つかったと指摘した。

「英国の人々の間から根絶されてから数百年後に、ハンセン病菌がアカリスに病気を引き起こしていることが確認されるとは、全くの予想外だった」と、コール氏はコメントした。
 
研究チームは、一部にその感染の兆候が認められたリスの死骸100体以上を調査した。
これらの細菌につていはアルマジロにも感受性があることが知られている。
 
感染すると、皮膚の損傷や神経障害、目や呼吸器系の問題などが生じる恐れがある。
 
米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、調査の結果、英イングランド(England)とスコットランド(Scotland)、アイルランドのアカリスからこれらの細菌が発見されたという。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年11月11日 13:18 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3107595
http://www.afpbb.com/articles/-/3107595?page=2
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引用元: 【感染症】ハンセン病菌、英国とアイルランドのアカリスから検出©2ch.net

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1: 2016/06/15(水) 20:06:10.08 ID:CAP_USER
(CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。

発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。

奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。

続きはソースで

ダウンロード

http://www.cnn.co.jp/fringe/35084313.html

http://www.cnn.co.jp/storage/2016/06/15/559faa0785ef6baf8118e23099d38475/bog-butter-discovery-ireland-cavan.jpg

引用元: 【凄い】沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド©2ch.net

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1: 猫目熊◆eXbjksk2jUlm 2014/04/09(水)22:31:13 ID:???

http://sankei.jp.msn.com/images/news/140409/wir14040912420000-p1.jpg

 アイルランドの農場で、ヤギとヒツジの交雑種「ギープ」が誕生した。
属が異なる動物は、通常は自然交配できないが、ギープはこれまでも誕生が時々記録されている。
アイルランドのキルデア州に住む農場主のパディ・マーフィーは2013年11月、飼育しているヒツジがヤギと交◯しているのを目撃した。
5カ月後、そのヒツジは、ヒツジとヤギの交雑種を出産した。マーフィー氏は、この交雑種を「ギープ(geep)」と呼んでいる。
『Irish Farmers Journal』誌の動画(文末に掲載)を見ると、マーフィー氏のギープは健康状態が良好のようで、同氏の農場を駆け回っている。
生みの親である雌ヒツジは、我が子をすぐに受け入れ、見捨てる気配は見せていないという。

(中略)
ヒツジとヤギの交雑種誕生の可能性については、かなり前から議論されている。
19世紀英国の博物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレスは、1889年に出版した著作『ダーウィニズム:自然淘汰説の解説とその適用例』のなかで、「ロウ氏」との文通について書いている。
ロウ氏は、旅行中に得たヤギとヒツジの交雑種に関する情報を、多面的に詳しく述べている。
「ヤギとヒツジの交雑種は、フランス語では『chabin』、スペイン語では『cabruno』、チリでは『carneros lanudos』と呼ばれている。

交雑種の繁殖は必ずしも成功するとは限らないようで、3/8が雄ヤギ、5/8がヒツジ、または3/8が雄ヒツジ、5/8が雌ヤギになるように当初の交配をやり直さなければならない場合が多い。この割合のものが最良の交雑種と言われている」

ヤギと羊の人工キメラ、過去のギープの誕生例などについてはソースをどうぞ
産経新聞 [14/04/09 12:41]
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140409/wir14040912420000-n1.htm



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1: サッカーボールキック(家) 2013/12/05(木) 08:49:33.95 ID:IDlv8HkZP BE:5178514289-PLT(22223) ポイント特典

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131204002
Chelsea Huang,
National Geographic News
先ごろ、アイルランド、ダブリンのサイエンス・ギャラリーで開催された「Selfmade」という展示会に、一風変わった11種類のチーズが出品された。人間のヘソ、足の裏、口内、涙などから採取した細菌で発酵させたチーズだ。

作成者は、生物学者のクリスティナ・アガパキス(Christina Agapakis)氏と、臭いの専門家であるシセル・トラース(Sissel Tolaas)氏。生物学とアートやデザインとのコラボレーションを模索する「Synthetic Aesthetics(合成美学)」プロジェクトの一環として行われた展示会で、予想通り、来訪者の多くは問題のチーズを目の前に拒否反応を示していた。

「文字通り“考える糧”にしてもらおうと作った」とアガパキス氏は意図を語る。「最初は嫌悪感をおぼえるだろうが、人間の文化と微生物との関わり合いをより深く考えるきっかけになればと思う」。
<・・・

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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/selfmade-human-cheese_74033_600x450.jpg



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