理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

アポロ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/29(水) 15:33:27.41 ID:CAP_USER
NASAとテキサス大学が、人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号のミッション時にやりとりされた膨大な通信データをデジタル化するというプロジェクトを行いました。プロジェクトではなんと1万9000時間分もの音声データをデジタル化しており、このデジタル化されたデータがインターネットアーカイブ上で公開されています。人類が初めて月面に着陸する歴史的瞬間の音声だけでなく、宇宙飛行士とミッションコントロールのちょっとした会話なども収録された貴重なデータとなっています。
https://i.gzn.jp/img/2018/08/29/nasa-19000-hours-audio-apollo-11/00_m.jpg

NASA releases 19,000 hours of audio from historic Apollo 11 mission
https://www.nbcnews.com/mach/science/nasa-releases-19-000-hours-audio-historic-apollo-11-mission-ncna903721

NASA releases thousands of hours of Apollo 11 mission audio | TheHill
http://thehill.com/blogs/blog-briefing-room/news-energy-environment/403609-nasa-releases-apollo-11-moon-landing-mission

NASAの宇宙飛行士はミッション中に発生するあらゆるアクシデントに対処できるよう厳しい訓練を受けますが、宇宙飛行士だけがこの問題に対処するわけではありません。地上で宇宙飛行士の活動をサポートするミッションコントロールにもエンジニアや医者などさまざまな専門家が集まっており、問題発生時には地上からできる限りのサポートを行います。歴史的偉業を成し遂げたアポロ11号でも、宇宙飛行士とミッションコントロールが素晴らしいチームワークをみせてくれたのですが、その内容がいつでも誰でも聞けるようにインターネットアーカイブ上で公開されました。

アポロ11号の船長を務め、初めて月面を歩いた人物としても知られる宇宙飛行士のニール・アームストロング氏と同じくアポロ11号に乗って初の月面着陸を行ったバズ・オルドリン氏の会話や、訓練では経験したことがなかったというエラー「1202」発生時のアポロ11号とミッションコントロールの通信内容など、貴重な通信音声が聞けるようになっています。

続きはソースで

Internet Archive Search: Apollo 11 MOCR ACR Collection
https://i.gzn.jp/img/2018/08/29/nasa-19000-hours-audio-apollo-11/01.png

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180829-nasa-19000-hours-audio-apollo-11/
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙開発】NASAが初の月面着陸を成功させた「アポロ11号」の通信音声1万9000時間分を公開[08/29]

NASAが初の月面着陸を成功させた「アポロ11号」の通信音声1万9000時間分を公開の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/07/25(水) 11:02:08.92 ID:CAP_USER
1969年、アメリカのアポロ計画によって人類は初めて地球から約38万キロメートル離れた月に足を踏み入れました。しかし、アポロ計画による6度の着陸で計12人が月面を歩いたものの、1972年のアポロ17号以降、さまざまな理由から有人月面探査は行われてきませんでした。技術的には十分可能であるはずの月面探査を45年以上も人類が行ってこなかったのにはさまざまな理由があります。

Astronauts explain why humans haven't returned to the moon in decades - Business Insider
http://uk.businessinsider.com/moon-missions-why-astronauts-have-not-returned-2018-7

第二次世界大戦後の冷戦下、アメリカとソビエト連邦は宇宙開発の分野でしのぎを削っていました。1961年にソビエト連邦のボストーク1号が世界初の有人宇宙飛行に成功し、乗組員のユーリイ・ガガーリンは大気圏外へ飛び出した人類初の宇宙飛行士となりました。これに対抗するように、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディは人類を月に到達させる「アポロ計画」の発動を発表。1969年7月にはアポロ11号が月面に着陸し、人類は初めて月に降り立つことに成功しました。

以降、アポロ計画は6回に渡って人類を月面へ送り込みました。最後の月面調査は1972年12月に行われたアポロ17号によるもので、地質学者を乗組員に加え、34kgものサンプルを持ち帰りました。以下の画像は、1972年12月13日にアポロ17号で月面へ降り立ったユージン・サーナン船長の写真ですが、このミッション以降、人類は月面を歩いていません。

有人月面探査の計画が見送られているのは、第一にコストの問題があるためです。2005年にNASAが報告したところによると、月面探査計画を再び行うには13年間で1333億ドル(約14兆8000万円)必要であるとのこと。事実、アポロ計画は現在の価値で約1200億ドル(約13兆3000万円)を費やしたといわれています。アポロ7号の宇宙飛行士を務めたウォルター・カニンガム氏は「有人探査は宇宙事業の中でも最もコストがかかるもので、政治的支援を得るのが最も難しいのです。1965年におけるNASAの予算は連邦予算の4%を占めていました。1970年代以降は1%を下回り、過去15年間は連邦予算のわずか0.4%ほどです」と述べています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/07/24/nobody-visited-moon/a03.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/24/nobody-visited-moon/a02.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/24/nobody-visited-moon/a01.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180724-nobody-visited-moon/
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】45年以上人類が月面に足を踏み入れてこなかった理由とは?[07/24]

45年以上人類が月面に足を踏み入れてこなかった理由とは?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/07/16(月) 15:03:59.56 ID:CAP_USER
1960年代から1970年代にかけてNASAが行ったアポロ計画では、全部で6回の月面着陸に成功し、月面から岩石を持ち帰るなどの成果を上げました。
そんなアポロ計画の実験データを記録した磁気テープのうちいくつかは「紛失した」とされていましたが、過去の磁気テープから「月面の温度観測データ」が新たに復元され、科学者を悩ませてきた「不可解な現象」の解明に役立ったと報じられています。

Examination of the Long‐Term Subsurface Warming Observed at the Apollo 15 and 17 Sites Utilizing the Newly Restored Heat Flow Experiment Data From 1975 to 1977 - Nagihara - 2018 - Journal of Geophysical Research: Planets - Wiley Online Library
https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1029/2018JE005579

Apollo: Recovery of lost mission tapes solves lunar mystery - CNN
https://edition.cnn.com/2018/07/09/us/apollo-moon-landings-study/index.html

1971年に月面へ到達したアポロ15号に搭乗した宇宙飛行士と、1972年に月面到達を果たしたアポロ17号の宇宙飛行士らは、月の地下の温度を測定するために、月面地下数メートルに温度測定器を埋めました。

月面着陸の計画は1972年を最後に打ち切られましたが、月面の地下に埋められた測定器は観測データを1971年からアポロ計画終了後の1977年まで、送信し続けていたとのこと。
月から送信された月の地下温度を観測したデータは、NASAが管理する磁気テープに記録されたとされています。

測定器を埋めるという実験は、月がどのようにして本体の熱エネルギーを失っていくのかを観測し、月内部での地質学的活動を調査する目的で行われました。
ところが、1974年に測定器はマイナス16.7度からマイナス15.7度までの不可解な温度上昇を観測し、研究者らは「いったいなぜ、月の地下で原因不明の温度上昇が発生したのか?」という謎に直面したとのこと。

1974年から数十年にわたって、多くの科学者らが頭を悩ませてきたにもかかわらず、近年になるまで多くの支持を集める有力な仮説は提唱されてきませんでした。
その理由として、「温度上昇が観測された翌年の1975年から1977年にかけての温度観測データが、NASAから紛失してしまった」というものがあります。

本来、月から送信されてきたデータは磁気テープに記録され、科学者らによってアーカイブされていました。
ところが、1975年から1977年にかけての観測データは適切にアーカイブされておらず、どこに磁気テープがあるのかわからない状態になっていたとのこと。
2010年ごろからNASA内で「紛失した磁気テープ等のデータを復元する」計画が発足し、ようやく1975年4月から6月までの磁気テープがWashington National Records Centerから発見され、残りの観測データを含む磁気テープもLunar and Planetary Instituteから発見されました。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/07/11/lost-tapes-solve-lunar-mystery/02_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/11/lost-tapes-solve-lunar-mystery/03_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/11/lost-tapes-solve-lunar-mystery/01_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180711-lost-tapes-solve-lunar-mystery/ 
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】アポロ計画で失われたはずの月面探査データが月面で発生した謎の温度上昇現象を解決する鍵となる[07/11]

アポロ計画で失われたはずの月面探査データが月面で発生した謎の温度上昇現象を解決する鍵となるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/12/12(火) 10:15:42.91 ID:CAP_USER9
NASA、40年ぶり有人月面探査へ トランプ大統領が指示
2017年12月12日 7:03 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3155027?act=all
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/c/700x460/img_8c940afb5ee882988851e79ca88d9ea0284874.jpg
アポロ11号から月面に降り立った米航空宇宙局(NASA)のエドウィン・オルドリン飛行士(1969年7月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA

【12月12日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は11日、航空宇宙局(NASA)に対し、将来の火星探査に向けた準備の一環として、有人月面探査計画を約40年ぶりに再開するよう指示した。

 トランプ大統領はホワイトハウス(White House)で、有人月面探査の再開を命じる指示書に署名。
「今回は米国旗を立てて足跡を残すだけにとどまらない。将来的に火星、またいつの日かさらに遠くの多くの世界を目指すミッションのための基盤を設立する」と述べた。

 米国人宇宙飛行士らが最後に月面に着陸したのは、1960~70年代のアポロ計画(Apollo Missions)でのこと。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/f/400x/img_5f47cbfa43e7745281179dd816d6bef367542.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/a/400x/img_cacc1bbad4bcb131df905a5308221f5256989.jpg
ダウンロード (3)


引用元: 【NASA】40年ぶり有人月面探査へ トランプ大統領が指示

【NASA】40年ぶり有人月面探査へ トランプ大統領が指示の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/11/15(水) 22:20:59.88 ID:CAP_USER
◆月面着陸の捏造は絶対に不可能だったことが判明! 実際に月へ行く方が安上がりだったwwwwww

いつの時代も捏造疑惑が持ち上がる、アポロ11号の月面着陸。
しかし1969年の技術力では月面着陸を再現することは不可能でした。
事実、月へ行く方が技術的にも金銭的にも負担が少なかったようです。

月面着陸は「スタジオでセットを作り撮影されたもの」だとする陰謀論があります。
しかし当時の撮影技術では考えられない主張なのです。

https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/2/9/297fa644.jpg

アポロ計画の写真を見てみると、太陽光が拡散することなく影はすべて平行になっています。

https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/d/6/d62bb932.jpg

この影を再現するには何百万ものレーザー光源をテレビの1ピクセル大の大きさに集約したシステムを組む必要がありました。
これを叶えるにはアポロ計画を超える莫大な予算がいります。

https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/6/b/6bc117bf.jpg

続きはソースで

ユルクヤル、外国人から見た世界 2017年11月13日
http://yurukuyaru.com/archives/73607658.html
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙開発】月面着陸の捏造は絶対に不可能だったことが判明!実際に月へ行く方が安上がりだった[11/15]

月面着陸の捏造は絶対に不可能だったことが判明!実際に月へ行く方が安上がりだったの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/10/06(金) 10:46:54.21 ID:CAP_USER9
米トランプ政権は5日、宇宙政策に関する大統領の助言組織「国家宇宙評議会」を24年ぶりに開催した。議長を務めるペンス副大統領は「米国が再び宇宙開発をリードする。米国の宇宙飛行士を月に向かわせる」と話し、再び月探査へ重点を移す方針を明らかにした。民間企業と協力し、月の探査を足がかりに火星などより離れた天体への探査につなげるという。

米国はアポロ計画で1969年に人類初の月面有人探査に成功。その後、地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)に人を送ってきたが、2011年のスペースシャトル退役以降は、自前の有人宇宙船を持たず、ロシアのソユーズに頼ってきた。ペンス氏は安全保障面での懸念を示し、「米国は宇宙での優位性を失っている。米国の繁栄と安全、国のアイデンティティーは宇宙でのリーダーシップにかかっている」と述べた。

月の有人探査計画はブッシュ(子)政権時代に存在したが、10年にオバマ政権が予算不足で打ち切りを表明。代わりに30年代半ばの火星有人探査を打ち出していた。

続きはソースで

http://www.asahi.com/sp/articles/ASKB61FN6KB5UHBI03L.html
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙】アメリカ、再び月へ 「国家宇宙評議会」を24年ぶり開催

アメリカ、再び月へ 「国家宇宙評議会」を24年ぶり開催の続きを読む

このページのトップヘ