理系にゅーす

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アポロ

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1: 2017/05/23(火) 17:27:38.82 ID:CAP_USER9
1969年に月面着陸したアポロ11号に搭載され、月の物質を初めて地球に輸送した四角形の白い袋が7月、サザビーズで競売にかけられる。最大400万ドル(約4.4億円)の価格が付く可能性があるとみられている。

「LUNAR SAMPLE RETURN」(月のサンプルリターン)とのラベルが付けられた袋は、初の月面歩行を果たしたニール・アームストロング飛行士が使用したもの。

続きはソースで

ソース/ロイター
http://jp.reuters.com/article/apollo-idJPKBN18J0HK
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引用元: 【海外/天文】アポロ11号で月の砂など採取の袋、7月に競売へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/30(土) 01:17:26.03 ID:CAP_USER
アポロ飛行士に高い循環器系疾患死亡率、放射線が原因か 研究

【7月29日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ(Apollo)計画」で、地球の磁気圏の保護領域を越えて宇宙を旅した宇宙飛行士らは、心臓および血管の病気での死亡率が過度に高いとの研究結果が28日、発表された。
放射線がその原因と考えられるという。

宇宙機関や民間企業が人類の活動範囲を地球外に拡大することを目指して競い合う中、この研究結果は、月や火星やその向こうに旅立つことを夢見るすべての人にとって、健康上の懸念材料となる。

米フロリダ州立大学(Florida State University)のマイケル・デルプ(Michael Delp)氏は、
「宇宙空間の放射線が人間の健康、特に循環器系に及ぼす影響をめぐっては、ほとんど分かっていない」
「今回の研究によって、宇宙空間の放射線が人間に及ぼす悪影響について初めて知ることができる」と話す。

これまでに死去しているアポロ計画の宇宙飛行士7人のうち、3人の死因は循環器系の疾患で、その割合は43%となっている。
循環器系疾患には、心臓発作、脳動脈瘤(りゅう)、脳卒中などが含まれる。

この割合は、訓練を受けたものの地球を離れなかった宇宙飛行士や、国際宇宙ステーション(ISS)の乗組員のように低周回軌道内の、地球のより近くにとどまった宇宙飛行士に比べて「4倍から5倍高い」という。
循環器系疾患での死去の割合は、地球を離れなかった宇宙飛行士では9%、ISS乗組員などでは11%となっている。

研究成果は、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。

今回の結果をめぐり研究チームは、「宇宙空間への有人飛行が、循環器系の健康にとって、これまで推測されていた以上に有害である恐れがあることを、これらのデータは示唆している」と論文に記している。

NASAのアポロ計画では、1968年~1972年の期間に11回の有人宇宙飛行が実施され、宇宙飛行士24人が地球低軌道を越えて宇宙空間への飛行を経験した。

(引用ここまで 以下引用元参照)

▽引用元:AFPBBNews 2016年07月29日 10:32 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3095654
http://www.afpbb.com/articles/-/3095654?pid=0&page=2
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引用元: 【宇宙探査】アポロ飛行士に高い循環器系疾患死亡率、放射線が原因か©2ch.net

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1: 2016/06/01(水) 19:25:15.83 ID:CAP_USER
月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3089056


【6月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ(Apollo)計画」が、月の表面からかき集めた石を地球に持ち帰って以来、科学者らは数十年の間、月がカラカラに乾ききった星であることを示す証拠を手にしたと確信していた──。しかし、彼らは間違っていた。

 今から10年近く前、当時の最新技術を用いた分析によって、この塵(ちり)まみれのサンプルに含まれる水が検出された。そして、5月31日に発表された最新の研究は、そうした(非常に大量の)水がいつ、どのようにして月に行き着いたのか、その可能性について言及している。カギとなるのは小惑星だという。

 約45億年前、地球と火星サイズの惑星とが衝突した結果形成された月には、その後の数千万年かそれ以上の間、「炭素質コンドライト」として知られる、水を豊富に含む小惑星が次々と降り注いだ。

 当時の地球もこれと同じ状況だった。このことは、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された研究成果が、学術的な範囲にとどまらない興味を呼ぶ理由の一つとなっている。

 研究論文の主執筆者で、英オープン大学(Open University)の研究者、ジェシカ・バーンズ(Jessica Barnes)氏は「月は、巨大なタイムカプセルとみなすことができる。形成後に地球と月が経験した衝突の歴史の記録が、そこに保存されている」と説明する。

 地球上では、まるでボードゲームの駒のように大陸を動かす構造プレートによって、この記録がほとんど消されてしまっている。

 論文の共同執筆者で、フランス国立自然史博物館(National Museum of Natural History)鉱物学研究所の研究者、ロマン・タルテス(Roman Tartese)氏は、月に閉じ込められている水の存在について確信しているとしても、現在の科学者らは、それがどのくらいの量なのかは分かっていないことを指摘した。

■巨大なマグマの塊

 タルテス氏は、AFPの取材に「アポロ計画のサンプルから推定すれば、月の内部には約1000兆トンの水が含まれている可能性がある」と述べた。そして、これほど大量にあるとすると、水はヒドロキシ基(OH)分子の形で鉱物内に固定される可能性が高いと続けた。

続きはソースで

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(c)AFP/Marlowe HOOD

引用元: 【天文学】月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/02(水) 11:10:50.64 ID:CAP_USER*.net
 1969年のアポロ計画により人類が初めて月に降り立った2ヶ月後、アポロ10号が月の軌道に乗り、地球からのラジオ通信の届かない月の裏側へと周回を続けた。
地球から完全に遮断されたこの「空白の1時間」は「なんの問題も無く計画はスムーズな物だった」という公式発表がなされていた。

 しかし40年たった今、新たなる事実が明らかとなった。

 サイエンスチャンネルのシリーズ番組「NASAの未解決ファイル」で公表された音源テープには、アポロ10号に乗っていた宇宙飛行士3名がかなり動揺している音声が含まれていたのだ。
飛行士らの会話の筆記録は2008年に公開されていたが、実際の音声は今回初めて公開された。

Outer Space Music Pt 1 of 2 | NASA's Unexplained Files
https://www.youtube.com/watch?v=bjLZBrQ-Oq4


 
 この音声はYOUTUBEに公開されており、上記動画はその前半である。
 アポロ10号には、トーマス・スタッフォード、ジョン・ヤング、ユージン・サーナンの3人の宇宙飛行士が乗船していた。
録音されたテープでは「非常に奇妙な、地球のものとは思えない音楽がアポロモジュールのラジオから聞こえてくる」と宇宙飛行士たちが説明している。
彼らはその中で「聞いた事が無い音だ」と何度も繰り返しているのだ。以下がその会話の一部である:

宇宙飛行士「なんだかアレだな、ほら、宇宙の音楽みたいな感じがするな」
宇宙飛行士「お前たち聞こえるか?口笛みたいなこの音が聞こえるか?
ヒュー、ヒュー、ウルルルルルゥー!」
宇宙飛行士「こりゃ不可思議な音楽だな」
 この音は約1時間も流れてきた。地球との通信が回復する直前に今起きた出来事をNASAに報告しようか迷う3人の音声も録音されていた。

宇宙飛行士A「信じられないよな!吃驚だよな?」
宇宙飛行士B「彼ら(NASA)に伝えるか?」
宇宙飛行士C「うーん・・・どうしたものか。少し考えてから報告しよう」

 約1時間続いたその音は録音され、米テキサス州ヒューストンにある地上管制センターに送信された。
 この件についてサイエンスチャンネルのコメンテーターの一人として参加しているアポロ15号の宇宙飛行士アル・ウォーデンはこうコメントしている。

続きはソースで

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アポロの宇宙飛行士が月の裏側で聞いた謎の音。その音声テープが公開される。 - エキサイトニュース 2016年03月02日 10時00分
http://a.excite.co.jp/News/odd/20160302/Karapaia_52212706.html

引用元: 【宇宙】アポロの宇宙飛行士が月の裏側で聞いた謎の音。その音声テープが公開される。

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1: 2016/02/06(土) 13:17:26.28 ID:CAP_USER.net
月面着陸のE・ミッチェル氏死去 米宇宙飛行士
共同通信47NEWS 2016年2月6日 11時47分
http://this.kiji.is/68533274947470838

エドガー・ミッチェル氏(元米宇宙飛行士)米航空宇宙局(NASA)や米メディアによると、4日、米南部フロリダ州の医療施設で死去、85歳。
死因は不明。

30年、南部テキサス州生まれ。66年にNASA入りし、71年にアポロ14号に宇宙飛行士として乗船して月面に到着し、33時間滞在した。

続きはソースで

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(ニューヨーク共同)

画像
死去したエドガー・ミッチェル氏(ロイター=共同)
http://www.47news.jp/PN/201602/PN2016020601001304.-.-.CI0002.jpg

引用元: 【訃報】月面着陸のエドガー・ミッチェル氏死去 71年にアポロ14号に宇宙飛行士として乗船[02/06]

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1: 2015/12/20(日) 21:20:16.14 ID:CAP_USER.net
最新の測月データで探る月の内部構造 | 国立天文台 RISE月惑星探査検討室
http://www.miz.nao.ac.jp/rise/content/news/topic_20151217

概要

 国立天文台、北海道大学、宇宙航空研究開発機構、大阪大学の研究者から成る研究チームは、アポロ月震データと最新の測月データとを組み合わせて月の内部構造を推定しました。

その結果、これまでの研究と比較してマントル下部の軟らかい層がより厚く、その密度がより大きいモデルで観測値がうまく説明できることが分かりました。この研究結果は、月の歴史の初期にマントルの上部に形成されたチタンに富んだ重い層が、その後マントルの深部に沈んだとする「マントルオーバーターン仮説」を支持します。

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引用元: 【天文学】アポロ月震データと最新の測月データとを組み合わせて月の内部構造を推定

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