理系にゅーす

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アポロ

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1: 2015/11/16(月) 22:30:51.05 ID:???.net
オービタルATK社は2015年11月13日、12月3日に打ち上げを予定している「シグナス」補給船運用4号機の愛称を「ディーク・スレイトンII」にすることを明らかにした。

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ディーク・スレイトン(1924年~1993年)は米国の宇宙飛行士で、米国初の有人宇宙飛行に挑んだマーキュリー計画で選ばれた、7人の宇宙飛行士(マーキュリー・セヴン)のうちの1人である。しかし、心臓に病気が見つかったことで宇宙に行けなくなり、管理職となって多くの宇宙飛行士を育てた。

だが、その後病気を克服し、1975年7月17日にアポロ宇宙船に搭乗し、ソ連との合同ミッションである「アポロ・ソユーズ・テスト計画」に参加。217時間にわたって宇宙を飛行した。彼にとってこれが最初で最後の宇宙飛行となった。

オービタルATK社は、シグナス補給船に毎回宇宙飛行士の名前を愛称として与えており、昨年打ち上げに失敗したシグナス補給船運用3号機の愛称は「ディーク・スレイトン」だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00010002-sorae_jp-sctch

引用元: 【宇宙】伝説の宇宙飛行士、再び宇宙へ! 「シグナス」補給船運用4号機、愛称は「ディーク・スレイトンII」に

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1: 2015/08/05(水) 20:59:13.06 ID:???*.net
46年前にアポロ11号で月面に降り立った宇宙飛行士、バズ・オルドリン氏が最近、ツイッターで当時の手続き書類などを次々に公開している。月への往復旅費として33.31ドル(現在のレートで約4100円)と記入した伝票もある。

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旅程のリストにはヒューストン、ケネディ宇宙センター、月、太平洋、ハワイと地名が並ぶ。旅費として示された金額は、実際にはオルドリン氏が地上で使った車の分とみられる。インフレを考慮して換算すると、現在の217ドル前後に相当する。

旅行中は政府から「食事と宿舎」が提供され、ロケットの燃料はありがたいことに「支払いの必要なし」となっていた。

オルドリン氏のツイートによれば、たとえ宇宙旅行でも税関への申告は免れない。アポロ11号に乗り込んだニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ飛行士と同氏の3人が帰還時に署名した申告書も紹介された。持ち込む物品は「月の石とほこり」と記入してある。

ハワイ・ホノルル空港の書類は、乗組員に乗り物酔い以外の病気やけががないことを確認しているが、「病気の伝染を起こす恐れ」については「不明」と心もとない。

続きはソースで

ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35068398.html
伝票の画像
http://www.cnn.co.jp/storage/2015/08/05/56409d57431f1296c0488694b170d506/moon-aldrin-share03.jpg
バズ・オルドリン氏のツイッター
https://twitter.com/TheRealBuzz

引用元: 【天文】月への旅費は4000円? アポロ11号飛行士が伝票公開

月への旅費は4000円? アポロ11号飛行士が伝票公開の続きを読む

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1: 2015/07/02(木) 21:43:55.09 ID:???.net
アポロ計画で回収した月の岩石試料からシリカの高圧相を発見 - 広島大など | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/01/427/
月表層の岩石試料(アポロ試料)から高圧相を世界で初... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2015/07/press20150701-02.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20150701_02web.pdf

画像
http://n.mynv.jp/news/2015/07/01/427/images/001l.jpg
今回用いられた試料「Apollo 15299」。さまざまな岩石の破片である角レキ岩と火山岩である玄武岩を含む。スティショバイトが発見されたのは角レキ岩の部分。
http://n.mynv.jp/news/2015/07/01/427/images/002l.jpg
「Apollo 15299」でスティショバイトの電子顕微鏡写真


広島大学、東北大学、千葉工業大学は7月1日、アポロ15号計画で回収された月表層の岩石試料からシリカ(SiO2)の高圧相であるスティショバイトを発見したと発表した。

同成果は、広島大学大学院理学研究科の宮原正明 准教授、東北大学大学院理学研究科の大谷栄治 教授、千葉工業大学の荒井朋子 上席研究員らを中心とした研究グループによるもので、米国鉱物学会が発行する「米国鉱物学雑誌」に掲載された。

月のクレーターや、月の表層を覆う岩石層は激しい天体衝突の名残と考えられている。巨大な物体が光速で衝突すると、地表では衝撃波によって瞬間的な高圧力状態が発生する。
月の表層を構成する鉱物の1種であるSiO2に高い圧力を加えると、より高密度な物質(高圧相)であるスティショバイトというに変化することが知られている。

これまでの研究で、天体が月に衝突した際に地球へ落下したとされる月の岩石にはスティショバイトが含まれていることが確認されているが、アポロ計画で回収された月の表層試料からはスティショバイトがみつかっていなかった。

今回用いられた試料「Apollo 15299」は、月の「雨の海」と呼ばれるエリアに位置するハドレー谷の近くで回収されたもの。

続きはソースで

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引用元: 【鉱物学/天文学】アポロ計画で回収した月の岩石試料からシリカの高圧相であるスティショバイトを発見 広島大など

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1: 2015/06/18(木) 21:51:36.90 ID:???.net
月はいびつな雲に包まれていた | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/061800150/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/061800150/ph_thumb.jpg
アポロ計画の宇宙飛行士たちは、月の地平線上に謎の光を目撃した。写真は米国の月探査機クレメンタインが撮影。(PHOTOGRAPH BY NASA)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/061800150/01.jpg
月のまわりには常にいびつな形の塵の雲がある。イラストの雲の色は塵の量を示し、灰色の円は、月面に衝突する塵粒子と月探査機LADEEの軌道を示す。(ILLUSTRATION BY DANIEL MORGAN
AND JAMEY SZALAY)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/061800150/02.jpg
彗星の軌道に残された塵粒子が月に衝突すると、月面の塵がまき上げられることがある。1969年に宇宙飛行士バズ・オルドリンが月面につけた足跡も、いつかはこうした塵に埋もれて消えてしまうだろう。
(PHOTOGRAPH BY NASA)


 月は常にいびつな形の塵の雲に包まれていることが、米コロラド大学などの調査で明らかになった。大気のない天体のまわりに雲があるだけでも奇妙だが、この塵の雲を作り出した犯人はもっと変わっている。彗星だ。

 彗星は小さな塵粒子をまき散らしながら太陽の周りを軌道運動しているが、6月18日付『ネイチャー』誌に発表された論文によると、軌道に残った塵粒子が月に衝突すると、月の塵が一時的に宇宙空間に舞い上がるという。「月は私たちに最も近い天体ですが、いまだに驚かされることばかりです」と、米NASAのゴダード宇宙飛行センターのリチャード・ヴォンドラク氏は語る。

流星群の時期に増える塵 

 観測によると、月の上空には常に平均120kgの塵が漂っているという。この塵は月面からまき上げられてから約10分間上空にとどまっている。最初の5分で高度100kmまで上昇し、残りの5分で下降して、そっと月面に戻るのだ。(参考記事:「月形成時の衝突の痕跡を小惑星帯からの隕石で発見」) 

 これらのデータを収集したのは、NASAの月探査機LADEEに搭載されたLDEXという実験装置だ。LDEXは半年にわたり月の高度20km~100kmを舞う塵を採集した。 

 論文を執筆したコロラド大学のミハイ・ホラニ氏は、「地球の大気には毎日約100トンの宇宙塵が降り注いでいます」と言う。「月にも同じペースで宇宙塵が降り注いでいるなら、毎日約5トンの宇宙塵が月面に衝突している計算になります」 

 LDEXは、衝突により舞い上がった直径0.3ミクロンの月の塵を毎分平均1個検出したが、流星群の時期にはその数が大きく増えた。流星群は、地球(と月)が彗星の軌道に残された塵粒子の雲の中を通るときに、多数の流星が出現する現象だ。 

 月を包む雲はいびつな形をしていて、月の昼の側と夜の側の境界線(明暗境界線)付近で厚くなっている。ホラニ氏らは、このような雲ができるのは、月面に衝突する塵粒子の多くが彗星に由来しているからだと考えている。小惑星の場合、軌道が円に近いため、放出された塵粒子が月に衝突する速度は小さい。これに対し、離心率の大きい軌道を運動する彗星の場合、放出された塵粒子の速度が非常に大きい。 

続きはソースで

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(参考記事:「太陽系 激動の過去」) 

文=Nadia Drake/訳=三枝小夜子 

引用元: 【天文学】月は常にいびつな形の塵の雲に包まれている 塵粒子の多くが彗星に由来 米コロラド大学

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1: 2014/12/20(土) 00:20:36.27 ID:???0.net
過去に撮影された月面の写真上に、廃墟の壁とも思える神秘的な物体が発見された。
UFO研究者が指摘するところによると、地球外文明の住人によって作られた、放棄された戦略的対象物の可能性がある。

画像
http://static.ruvr.ru/2014/12/19/10/1.jpg

インターネットメディアが報じるところによると、この物体はアメリカ航空宇宙局NASAのアポロ15号の任務中に撮影された。

NASAはこの写真についてコメントを控えている。
著名なUFO研究家でブロガーであるスコット・ウォーリング氏は、NASAが、火星及び月の写真を白黒で発表するのは、一般の人々が重要な建造物や発見物に気付かないようにさせるためであるとしている。

アポロ15号の任務は1975年に終了した。
しかし、月面の写真は未だに大きな社会的センセーションを巻き起こしている。

ロシア情報通信、フェデラル・プレス

12月19日 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_19/281486536/

引用元: 【宇宙】月面で地球外文明の遺跡が見つかる(画像あり)

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1: チキンウィングフェースロック(catv?) 2014/02/27(木) 21:33:38.20 ID:oFETnbOp0 BE:3211380195-PLT(12072) ポイント特典

アポロ陰謀説は米国による陰謀だという陰謀論
あるAnonymous Coward 曰く、 中国の月探査計画の父と呼ばれる欧陽自遠氏が「アポロ陰謀説こそ米国の大陰謀」という陰謀論を提唱しているという(サーチナ)。

 「アポロ陰謀説が広まったことで、アポロ計画がいまだに人々の間で話題となり、結果として何億もの人々が月探査に関心を持った」ことから、これは人類史で最大規模の科学普及運動であり、米国による尊敬に値する陰謀だ、ということらしい。

 なお、氏はもちろんアポロ陰謀説を信じてはおらず、この発言も一種のジョークだと思われるが、こうした視点はおもしろいかもしれない。

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http://www.zaikei.co.jp/article/20140213/177974.html



月探査計画の父と呼ばれる科学者「アポロ陰謀説は米国による陰謀だという陰謀論」の続きを読む

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