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アミロイドβ

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1: 2018/02/18(日) 03:47:56.77 ID:CAP_USER
アルツハイマー病とは脳が萎縮することに伴い、認知機能の低下や人格の変化といった症状を引き起こす病。
現代の医療ではアルツハイマー病を完治させることは不可能で、ビル・ゲ◯ツ氏が総額113億円をアルツハイマー病の研究に投資するなど、多くの人々が治療法の発見を待ち望んでいる病でもあります。
そんな中、「アルツハイマー病にかかったマウスの脳を元通りにした」とクリーブランド・クリニック・ラーナーリサーチ研究所の研究チームが発表しました。

Scientists Reverse Alzheimer's in Mice
https://futurism.com/scientists-reverse-alzheimers-in-mice/

Researchers successfully reverse Alzheimer's disease in mouse model
https://medicalxpress.com/news/2018-02-successfully-reverse-alzheimer-disease-mouse.html

BACE1 deletion in the adult mouse reverses preformed amyloid deposition and improves cognitive functions | JEM
http://jem.rupress.org/content/early/2018/02/13/jem.20171831

アルツハイマー病の初期症状の一つに、脳内にタンパク質の一種であるベータアミロイドペプチドが蓄積した「アミロイド斑」を生み出すというものがあります。
アミロイド斑はアルツハイマー病患者の神経細胞を徐々に◯していき、脳機能に重大な影響を与えていると考えられています。

研究チームはアミロイド斑の形成に関わるベータアミロイドペプチドの生成に関わっている、BACE1という酵素に着目しました。BACE1はアミロイドに働きかけ、有害なベータアミロイドペプチドを生産してしまうため、「BACE1自体の働きを阻害すればアミロイド斑の生成を防げるはずだ」と研究チームは考えたのです。

しかし、BACE1はアミロイド以外のタンパク質に働きかける役割も持っており、働きを阻害することで重大な副作用を引き起こしかねないとも考えられています。
そこで研究チームは誕生後75日でアミロイド斑を形成し、やがてアルツハイマー病の発症に至るであろう遺伝子を持つマウス群に対し、成長するに従って徐々にBACE1の働きを阻害する遺伝子を組み込みました。
その結果、75日齢時点で脳内にアミロイド斑を形成していたマウスが、10カ月齢時点ではアミロイド斑の形成がストップし、すでに形成されていたアミロイド斑も消失していたという研究結果が得られたとのこと。
アミロイド斑が除去されたマウスはアルツハイマー病を発症することもなく、認知機能に問題はなかったそうです。

「今回の研究により、BACE1の阻害によって新たなアミロイド斑の形成を防ぐだけでなく、一度形成されたアミロイド斑を消失させることもできると判明した」と研究チームは発表しています。
また、BACE1を阻害することによる副作用が心配されていたマウスでしたが、目に見えて健康に問題があるとは確認できなかったそうです。
研究者たちはこの結果を一定の成果としながらも、「現状ではマウスの実験でしか成功しておらず、人間に対して治療を施したときにどのような影響が出るのかは未定だ。
BACE1は体の形成に寄与する物質でもあり、完全に抹消したときに起こる副作用を懸念する必要がある」と述べ、今後も慎重に実験を進める必要があるとしています。

しかし、アミロイド斑を形成し始めた生後75日の時点では、マウスはまだ「アルツハイマー病を発症していた」状態であったとは言い切れず、あくまでも「今後アルツハイマー病を発症するであろう」と推定される状態に過ぎなかったとのこと。

続きはソースで

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/02/16/alzheimers-mice-reverse/01_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180216-alzheimers-mice-reverse/
ダウンロード (2)


引用元: 【医学】アルツハイマー病になったマウスの脳機能を科学者たちが回復することに成功[02/16]

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1: 2018/02/03(土) 03:22:51.07 ID:CAP_USER
●莫大な投資にもかかわらず結果が伴わなかったアルツハイマー病の研究

 アメリカに本拠地を置く大手製薬会社ファイザーは、莫大な研究費を投資したにもかかわらず結果が出なかったとして、アルツハイマー病の治療薬開発を断念すると発表した。
これに伴い、アンドーヴァー、ケンブリッジ、マサチューセッツ、コネチカットにある神経科学部門の300人の研究者が解雇される予定だという。
また、アルツハイマー同様、研究結果が芳しくなかったパーキンソン病の薬剤開発も打ち切られる予定だ。

●メルク製薬会社に続く敗北

 ファイザー社がウォール・ストリート・ジャーナルに語ったところによると、アルツハイマー病とパーキンソンのための薬剤開発は、研究投資に見合うだけの満足した結果が得られず今後は研究資金を別の疾病の新薬開発に転換する予定だという。

 世界中でパーキンソン病に苦しんでいる患者は、何千万人にも及ぶといわれている。
しかし、製薬会社の研究にもかかわらず満足いく結果は現在まで出ていない。
ファイザー社は、昨年に製薬会社メルクがアルツハイマー病治療薬の研究を断念したのに続くことになった。

●研究の失敗のツケは300人の研究者解雇へ

 さらにファイザー社は、研究センターがあるアンドーヴァー、ケンブリッジ、マサチューセッツ、コネチカット州グロットンに勤務する300人を解雇する予定だ。ファイザー社は、アルツハイマー病とパーキンソン病の新薬開発はストップするが鎮痛剤や神経系疾患の新薬研究は続行するとしている。

●数々の製薬会社が失敗を重ねてきたアルツハイマー病治療薬
 過去10年間、各製薬会社が行ってきたアルツハイマー病治療薬の開発は、ことごとく失敗に終わっている。

続きはソースで

関連ソース画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/20180111212629zLG0a.jpg

財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20180111/420492.html
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引用元: 【医学】ファイザー、アルツハイマー病の治療薬開発を断念

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1: 2018/02/01(木) 15:18:09.68 ID:CAP_USER.net
認知症の1つであるアルツハイマー病の病変を、わずかな量の血液検査で発見できる方法を世界で初めて確立したとノーベル賞受賞者の田中耕一さんらの研究チームが発表しました。

 発表したのは、国立長寿医療研究センターと2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一さんらの研究チームです。

 「アルツハイマー病」は認識や記憶力などに障害が出る脳の病気で、「アミロイド」と呼ばれるタンパク質が脳に蓄積することで発症のリスクが高まるとされています。

続きはソースで

TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3279533.htm
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引用元: 【医学】アルツハイマー「血液検査で発見」、ノーベル賞・田中耕一さんら発表[02/01]

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1: 2018/01/06(土) 18:43:59.08 ID:CAP_USER
 歯周病が認知症の症状を悪化させる仕組みを、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)、名古屋市立大学などの研究グループが解明した。
歯周病菌の毒素がアルツハイマー病の原因とされる脳の「ゴミ」を増やし、認知症の症状が悪化するという。

 研究成果が、英専門誌の電子版に掲載された。認知症の6割を占めるとされるアルツハイマー病は、
脳の神経細胞の中にアミロイドβというたんぱく質の「ゴミ」がたまり、神経細胞が徐々に死滅することが原因と考えられている。

 研究グループは、アルツハイマー病を発症するマウスに歯周病菌を感染させて、歯周病ではないアルツハイマー病のマウスの脳と比較した。
5週間後、歯周病のマウスでは記憶をつかさどる海馬でアミロイドβの量が約1・4倍に増えていた。
さらに、記憶学習能力を調べる実験でも、歯周病のマウスでは認知機能が低下していたという。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180105004077_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASKDW651YKDWOIPE019.html
images (2)


引用元: 【医学】歯周病で認知症悪化、仕組みを解明 脳の「ゴミ」増やす

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1: 2017/12/08(金) 23:57:42.08 ID:CAP_USER
<安価でヘルシーなイメージで人気のキャノーラ油が脳に悪影響を与えるという研究結果が出た>

日々の料理に欠かせないキャノーラ油について、衝撃的な研究結果が発表された。
米テンプル大学の研究グループがアルツハイマー病のマウスにキャノーラ油を与えたところ、学習能力と記憶力が低下し、体重増加を招くことが判明した。

英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に12日7日に掲載された論文は、私たちにとってごく身近な食用油であるキャノーラ油が、脳にどれほどのダメージを与えかねないかについて、新事実を明らかにしている。

「キャノーラ油は他の植物油より安価で、ヘルシーだと宣伝されているため、消費者に人気がある」と、研究グループを率いたテンプル大学ドメニコ・プラティコ教授は言う。
「だが、キャノーラ油がヘルシーと主張する根拠は薄弱で、とりわけ脳に与える影響を調査した研究はほとんどない」。
プラティコは、同大ルイス・カッツ医学部にあるアルツハイマー病センターの責任者だ。

プラティコの研究グループは、アルツハイマー病になるよう遺伝子操作されたマウスを実験に使用。
生後6カ月の段階(認知症は未発症)で、通常の食餌をする対照群と、キャノーラ油大さじ2杯分に相当するサプリメントを毎日摂取する実験群という2つのグループに分けた。

学習能力が低下した
生後1年を経過した時点で、2つのグループの間に決定的な違いが生まれた。
キャノーラ油を摂取したマウスは、そうでないマウスより体重が重かったのだ。
研究グループはさらに、短期記憶(今日やるべきことなど、一時的に保存するだけの情報)と作業記憶(好きなケーキのレシピなど、一時的に保持した後でさらに処理する情報)を測定し、マウスの学習能力を比較した。
すると、キャノーラ油を毎日摂取したマウスは、測定した3つの分野すべてで学習能力が低下していた。

医学情報メディア「メディカルエクスプレス」によれば、同じ実験でキャノーラ油を摂取したマウスの脳内では、アルツハイマー病の原因物質とされる有害な「アミロイドβ42」から脳を守る働きがあるたんぱく質「アミロイドβ1-40」が減少。
その結果、アミロイドβ42が脳に沈着した。米国立衛生研究所(NIH)によれば、アルツハイマー病患者の脳にはアミロイドβ42が発症前からたまり始め、それが沈着すると脳が正常に機能しなくなるという。

「今回の研究で観察されたように、アミロイドβ1-40が減少すれば、アミロイドβ42がたまってしまう」と、メディカルエクスプレスでプラティコは説明する。

続きはソースで

Newsweek
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9082.php
ダウンロード (2)


引用元: 【医学】キャノーラ油で認知症が悪化する──米研究

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1: 2017/11/05(日) 20:21:32.25 ID:CAP_USER
2017.11.05 05:00 PM
(画像)
Image: Chase Dekker/Shutterstock


物忘れに悩むのは人間だけじゃないかも。
おしゃべりができるとか、脳ミソがシワシワだとか、人間とイルカってけっこう似てるなあと思ってたんですが、このたび新たに悲しい共通点が判明しました。最新の研究によって野生のイルカの脳にもアルツハイマー病の痕跡が発見されたそうなんです。

アルツハイマー病はごく最近までヒト特有の病気だと考えられてきました。それをくつがえす新事実が発表されたのは今年8月。アメリカのケント州立大学がチンパンジーの脳を調べた結果(動物園や研究所での飼育下で自然死した個体に限定)、はじめてヒト以外の生物にもアルツハイマー病の痕跡が発見されました。さらに10月に発表されたばかりの研究では、医学者、獣医学者、神経科学者の研究チームが野生のイルカの脳にもアルツハイマー病の痕跡を発見したと、米アルツハイマー病協会の月刊誌「Alzheimer's & Dementia」に報告されました。

研究において、オックスフォード大のSimon Lovestone教授率いる研究チームはスペインの海岸に打ち上げられて死んだ野生のイルカを調査しました。すると、イルカの脳に「アミロイド斑」と「タウ・タンパク質のもつれ」の両方が確認されたそうです。このふたつが出そろうと「疑いの余地のない」アルツハイマー病のサインとなるそうで、教授いわく野生の動物の脳に確認されたのは今回がはじめてだそうです。

ちょっと耳慣れない「アミロイド斑」ですが、別名「老人班」とも呼ばれ、脳の神経細胞の間に β(ベータ)アミロイドというタンパク質の破片が異常に蓄積してできるもの。脳が若くて健康的なうちはβアミロイドをどんどん分解していけるのですが、アルツハイマー病を患うとβアミロイドを適切に分解できなくなり、神経細胞間にアミロイド斑がどんどん溜まって細胞と細胞との情報伝達の邪魔をしてしまうそうです。

さらにやっかいなことに、アミロイド斑の形成は「タウ」と呼ばれる別のタンパク質のねじれを引き起こすそうなんですね。タウの崩壊は、すなわち脳の神経細胞の崩壊を意味します。
もともとまっすぐだったタウがねじれると、脳細胞が必要としている養分などが行き渡らずに死滅してしまうからです。

このふたつがアルツハイマー病特有のサインであることは明白なものの、そもそもアルツハイマー病がどのように起こっているのかはわかっていません。
発症の原理はわからないものの、発症の可能性を高める危険因子はいくつか特定されています。
Alzheimer's Assosiationによれば、その中で最もよく知られている危険因子は加齢だそうです。大半の動物は繁殖期を終えると寿命が尽きるのに対し、人間は繁殖期をすぎた後も長く生きます。平均寿命が延びて人間の老いのプロセスが長期化するとともに、アルツハイマー病にかかる可能性も高くなるのかもしれません。

人間と同様、イルカとシャチも長生きすることで知られています(面白ネタ:シャチにも閉経があるそうな)。ラブストン教授がイルカに着目したのには理由があったんですね。

続きはソースで

https://www.gizmodo.jp/amp/2017/11/dolphin-alzheimer-s-disease.html
ダウンロード


引用元: 【動物】イルカも物忘れしているかも。野生動物でも初めてアルツハイマー病の痕跡が発見される[11/05]

イルカも物忘れしているかも。野生動物でも初めてアルツハイマー病の痕跡が発見されるの続きを読む
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