理系にゅーす

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アーム

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1: 2018/08/29(水) 19:40:53.68 ID:CAP_USER
政府は宇宙空間を高速で飛び交う宇宙ごみを、ロボットアームでつかんで取り除く「掃除衛星」の開発に乗り出す。2020年代前半に実験機を打ち上げて技術を確立、新たな宇宙産業として育てていく方針だ。

 除去の対象は、打ち上げ時に切り離されたロケットの一部など、大きさ数メートル以上の宇宙ごみ。分解すればさらに多くのごみが生まれる危険性があるためだ。

 実験機は、文部科学省が来年度予算の概算要求に6億円を計上し・・・

続きはソースで

https://www.yomiuri.co.jp/photo/20180829/20180829-OYT1I50023-L.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20180829-OYT1T50059.html
ダウンロード


引用元: 【宇宙開発】宇宙ごみはつかんで捨てる「掃除衛星」開発へ[08/29]

宇宙ごみはつかんで捨てる「掃除衛星」開発への続きを読む

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1: 2017/04/01(土) 00:02:40.29 ID:CAP_USER9
ドイツの企業Festoが、タコの足をモチーフにしたロボットアーム「OctopusGripper」を開発しました。
うねうね動いて、なんでも持てるすごいロボだよ!

動画:https://youtu.be/ZPUvA98uSj8



「OctopusGripper」はシリコンを使った空圧式のロボットアームで、タコの足のように柔軟に動くため、さまざまなサイズ、形状の物体にフィット。
内側に配置された2列の吸盤を使って持ち上げたり、つかんだりすることが可能です。

続きはソースで

■写真
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/31/mach_170331tako01.jpg
タコの足にそっくりな「OctopusGripper」
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/31/mach_170331tako02.jpg
吸盤付きの触手がなかなか便利
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/31/mach_170331tako03.jpg
球体でもしっかり持てるようです
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/31/mach_170331tako04.jpg

動画:象の鼻、タコの足を参考に開発した「BionicMotionRobot」
https://youtu.be/ohmwNEDAdLc


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/31/news109.html
Evaluation: Average.
ダウンロード


引用元: 【技術】タコの足を参考にしたウネウネ動く“触手型”ロボットアーム誕生(動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

タコの足を参考にしたウネウネ動く“触手型”ロボットアーム誕生(動画あり)の続きを読む

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1: 2016/09/06(火) 06:05:54.37 ID:CAP_USER9
自分の意志で完全に制御できる人工アームは実用化寸前のレベルに到達している
GIGAZINE 2016年09月02日 07時00分00秒
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/00.jpg
http://gigazine.net/news/20160902-real-bionic-man/

ジョンズ・ホプキンス大学が開発中の「Modular Prosthetic Limb(MPL)」は、腕を失った人が自分の意志でコントロールできる人工アームです。MPL研究に参加した男性がめざましい成果を出し、人工アームの実用化の時が大きく近づいています。

Revolutionizing Prosthetics
http://www.jhuapl.edu/prosthetics/scientists/mpl.asp

MPLを見事に使う男性の様子は以下のムービーで確認できます。
https://vimeo.com/180657845

庭に水をまく男性。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a001.jpg

彼は腕に癌を発症しました。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a002.jpg

医師は最善をつくしてくれたそうですが、最終的に左腕を切断することになりました。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a003.jpg

そのジョニー・マーセニーさんは「今ではロボテクス分野で最先端の男になったよ」と話します。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a005.jpg

底抜けに明るいマーセニーさん。自身を「ジョーク・スター」だと説明します。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a006.jpg

ベーコンのパッケージをハサミで切るのもまったく苦にしません。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a007.jpg

「腕を失ったときは落ち込んだよ。この先どうなっちまうんだという感じだった」
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a008.jpg

けれども今では日常生活を問題なくこなせます。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a009.jpg

ジャガイモを切ったり……
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a010.jpg

卵を割ったりと、朝食を作るのもお手のもの。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a011.jpg

頭のお手入れも問題ありません。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a012.jpg

メールを送るマーセニーさん。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a013.jpg

メールの宛先は「Modular Prosthetic Limb(MPL:モジュール式人工腕)」の研究チーム。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a014.jpg

MPLの研究にマーセニーさんは参加しています。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a016.jpg

「MPLはまるで自分の腕のように自由に自分の意志で動かせる人工の腕なんだ」
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a017.jpg

マーセニーさんはMPL研究の被験者の第1号に選ばれました。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a018.jpg

続きはソースで
images



引用元: 【科学】自分の意志で完全に制御できる人工アームは実用化寸前のレベルに到達している 義手©2ch.net

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1: 2016/03/23(水) 21:19:55.57 ID:CAP_USER.net
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=410074&lindID=5


東京都市大学、宇宙用ロボットアームにおける無反動制御の実用化とその性能評価を発表

宇宙用ロボットアームにおける無反動制御の実用化とその性能評価について ―軌道上の人工衛星に搭載したロボットアームによる点検作業をシミュレート―


 東京都市大学工学部(東京都世田谷区)機械システム工学科の金宮好和教授ら研究チームは、宇宙用ロボットアームの無反動制御[1]が軌道上での保守点検作業に適用可能であることを動力学シミュレーションによって検証し、宇宙開発における従来方法と比較して、作業効率とエネルギー効率の面で非常に優れた性能を発揮することを明らかにしました。本研究成果は、6月に開催されるロボティクス・メカトロニクス講演会 2016 in Yokohama(日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門主催)にて発表の予定です。


■本研究のポイント
 ●本研究では、技術試験衛星VII型(ETS-VII)[2]による軌道上実験において検証してきた宇宙用ロボットアームにおける無反動制御の研究成果を、軌道上における実際の作業に適用した。
 ●宇宙環境において重要な指標である作業効率とエネルギー効率について従来手法と無反動制御を評価し、無反動制御が高効率な作業動作を実現する優れた性能を持つことを示した。
 ●無反動制御により生成されるロボットアームの運動が、衛星の姿勢を拘束した状態における運動エネルギー[3]の最小の運動と高い精度で一致することを数値計算により示した。


■概要
 本研究では、人工衛星にロボットアームが搭載された浮遊ベースロボット(図1右側)の新しい制御法の開発とその性能評価について検討しました。この浮遊ベースロボットは、アームの動作により衛星本体に回転運動が生じることが特徴であり、またこれが制御[4]を困難なものとしています。我々は過去に衛星本体に回転運動を生じさせないロボットアームの制御方法である無反動制御を提案し、その有用性について検討してきました。
 本研究は、1997年よりJAXA[5]により実施された技術試験衛星VII型(ETS-VII)による軌道上実験を参考に、無反動制御の利用に適した実作業の提案とその性能評価を行ったものです。浮遊ベースロボットが頻繁に行う作業として、ロボットアーム手先に搭載されたカメラを用いた目視点検作業に着目し、無反動制御により実現する方法について検討しました。
 性能評価では、従来のロボットアームの制御方法と提案手法を同条件下において比較し、衛星本体に生じる姿勢変化量と運動エネルギーを指標として評価を行いました。姿勢変化量は間接的にロボットアームの動作反動を表しており、この変化量が大きいほど衛星本体に搭載された姿勢制御装置(リアクションホイール[6]など)による姿勢回復が困難になり、作業時間の増加につながります。無反動制御を実作業で用いることで、姿勢変化を生じさせることなく同様の作業を遂行できることから、作業効率の改善が期待できることを数値シミュレーションにより示しました。
 また、宇宙環境における重要な指標の一つであるエネルギー効率についても、リアクションホイールを用いた姿勢維持手法よりも、少ないエネルギーで同様の作業を実行可能であることを示しました。具体的には、先に述べた手先カメラを用いた点検作業(図1)を複数の条件下で実行した際、平均で1000分の1程度にエネルギー消費量を削減できることを数値シミュレーションにより確認しました。これは、リアクションホイールの駆動に必要なエネルギーが過大であり、リアクションホイールを用いない無反動制御が実質的に運動エネルギー最小であることに起因します。このように無反動制御を実作業に用いることで、現在利用されているリアクションホイールでは困難な高効率な作業動作の実現、大幅なエネルギーの削減が期待できます。

続きはソースで

images
 

引用元: 【ロボット工学】東京都市大学、宇宙用ロボットアームにおける無反動制御の実用化とその性能評価を発表

東京都市大学、宇宙用ロボットアームにおける無反動制御の実用化とその性能評価を発表の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/21(金) 17:20:02.18 ID:???0

★超高性能ロボットアームが卓球で世界王者と対戦
(2014/2/21 06:00)

来たる3月11日、産業用ロボットを手がける独KUKAの高性能ロボットアーム「KR QUANTEC」が、世界チャンピオンのティモ・ボル氏と卓球で勝負する。

このイベントは、3月11日に同社が上海に初の工場を竣工することに併せて行なうもの。
対戦に使われるKR QUANTECは、過般能力120kg、追加荷重50kg、最大リーチ3901mm、軸数6、反復精度±0.06mmというスペック。本来は、機械の積み込み/積み下ろし、レーザー溶接などに使われるものだが、その俊敏で正確な動作を活かし、人間とガチ◯コで卓球の勝負を行なう。

これまで、チェス、将棋、そしてクイズといった知能的な分野ではコンピュータが人間相手に白星を挙げた例はあるが、スポーツの世界では勝負自体あまり例がないのではないかと思われる。
ロボットを迎え撃つボル氏は、2011年世界ランク1位になった正真正銘の世界王者だが、予告動画では、KR QUANTECが器用に同じ動作でラケットとボールを操って、ボル氏を挑発すらしており、勝負の行方は蓋を開けるまで分からない。

10

※リンク先に動画あり
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140221_636209.html



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