理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

イカ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/02/22(金) 15:17:31.88 ID:CAP_USER
(CNN) 年間800万トン以上が海に流れ込み、海洋生物の命を奪って生態系を傷つけているプラスチックごみ。だが問題の解決に向けた鍵は、その海にすむイカが握っているかもしれない――。21日の学会誌にそんな研究結果が発表された。

ペンシルベニア州立大学の研究チームによると、イカの吸盤に含まれるタンパク質を利用すれば、プラスチックの代替となる素材を作り出せる可能性があるという。

イカは触手などに付いている吸盤を使って獲物をとらえる。この吸盤には「角質環」と呼ばれる歯のようなトゲが付いているが、このトゲの成分のタンパク質は、絹のタンパク質とよく似ており、ここ数年、研究者の注目を集めてきた。

研究チームはこのタンパク質からつくられた素材に関するこれまでの研究結果を検証し・・・

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/22/c0ef7eb07f7083db9370aa9c957dac3c/t/768/432/d/squid-protein-1-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35133140.html
ダウンロード (3)


引用元: 【環境】海洋プラスチック汚染、解決の鍵は「イカ」にあり?[02/22]

海洋プラスチック汚染、解決の鍵は「イカ」にあり?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/06/17(土) 16:54:07.20 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170614-00010002-nknatiogeo-sctch
■無害な生物に見せかけて魚を多く捕る戦略の可能性、琉球大が発表
 ヤドカリになりすますイカがいることがわかった。

 5月に琉球大学の研究グループが学術誌「ジャーナル・オブ・エソロジー」で発表した動画では、トラフコウイカが体の色を変え、腕をひらひらと動かすような仕草をしながら、ヤドカリのフリをしている。
獲物に警戒されずに接近するためか、捕食者から身を守るためではないかと、今回の研究の中心となった岡本光平氏は考えている。

 ヤドカリは主に微細な有機物などを食べるため、トラフコウイカの獲物となる小型の魚や軟体動物を襲ったりしない。
したがって、ヤドカリに擬態すれば、トラフコウイカは警戒されずに獲物に近づくことができるはずと岡本氏は話す。
また、擬態によって硬い殻を持っているようにも見せかけられるので、腹を空かせた海の捕食動物から身を守ることにもつながるだろう。

 狩りの状況を調べたところ、ヤドカリに擬態したトラフコウイカは、そうでないものに比べて2倍の魚を捕まえることができた。

 琉球大学と共同でこのイカの行動を研究している中島隆太氏によれば、研究で使ったトラフコウイカは研究室で生まれたもので、 実物のヤドカリを見たことはないという。
「実際の観察から学んでいるのか、それとも遺伝子にプログラムされているのか。知能や複雑な行動についての疑問は尽きません」

 トラフコウイカが関節のように腕を曲げる行動は、2011年に別の実験を行っている際に初めて目撃された。
この動作を見せたのは、狩りをするときと、大きな水槽に移したときだった。

 イカなどの頭足動物にとって、カムフラージュは決して珍しいことではなく、体の色や模様を一瞬で変えることができるものがいる。
動物界におけるカムフラージュの達人なのだ。

【動画】ヤドカリを真似るイカ(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=IgwWJEA67Ls

ダウンロード


引用元: 【生物】ヤドカリを真似るイカがいた、魚を油断させて襲うためか (動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

ヤドカリを真似るイカがいた、魚を油断させて襲うためか (動画あり)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/08/20(土) 18:38:15.07 ID:CAP_USER
2016.08.17 Wed posted at 10:27 JST

海底でギョロリとした目を持つ生物を撮影
http://www.cnn.co.jp/storage/2016/08/17/7b939a16fdb08d1babc612d59680f4da/stubby-squid-cuttlefish-story-top.jpg

(CNN) 米カリフォルニア州南部沿岸沖の海底探査で、まるでアニメのキャラクターのようにギョロリと大きな目をした紫色の海洋生物が撮影された。
この生物は「ボウズイカ」で、探査船「E/Vノーティラス」を使った海底探査で見つかった。探査チームにも正体が分からず、最初はイカとタコの中間のような生物ではないかと考えたという。

続きはソースで

https://twitter.com/evnautilus/status/765331041984901124

http://www.cnn.co.jp/fringe/35087562.html
ダウンロード


引用元: 【生物】海底で目をギョロリ、紫色の軟体動物を撮影 [無断転載禁止]©2ch.net

海底で目をギョロリ、紫色の軟体動物を撮影の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/04(水) 12:05:14.46 ID:???*.net
イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。

images


イカが「市の魚」の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。
10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。

シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太准教授(現代芸術)が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。
三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは「少し違うぞ」との忠告が続出。
中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。

中島さんは「当初の図案は日本の一般的なイカのデザインを意識した」と説明。
そのうえで、「今回は専門家の集まりなので正確を期すため作り直した。
結果的に見やすい優れたデザインになったと思う」と話す。

シンポ実行委員長の桜井泰憲・北海道大特任教授は「イカやタコは腕や目がある方が頭で、消化器や内臓など胴を下に描くのが我々の世界では普通。その意味で最終案がふさわしい」と話す。

続きはソースで

国際頭足類函館シンポジウムのロゴマーク
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151103/20151103-OYT1I50031-L.jpg

当初のロゴマーク案では三角頭巾の方を上に描いていた
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151103/20151103-OYT1I50032-L.jpg

「新編世界イカ類図鑑」の表紙。
イカが逆さまのように見えるが、学術の世界ではこれが標準だ(東海大学出版部提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151103/20151103-OYT1I50033-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/science/20151103-OYT1T50111.html

引用元: 【生物】イカの上下はどっち?で議論…学術的には「イカゲソが上、三角頭巾が下」

イカの上下はどっち?で議論…学術的には「イカゲソが上、三角頭巾が下」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/05/09(土) 09:31:58.65 ID:???*.net
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は8日、触手を備えた軟らかい体でイカのように水中を泳ぎ回る探査ロボットなど、革新的な宇宙探査技術の開発構想を発表した。

00


NASAは2020年代以降に氷の下に海を持つ木星の衛星エウロパの探査を目指している。
提案した米コーネル大の研究チームは「エウロパの海にいるかもしれない生命探しに役立ちそうだ」としている。

イカ型ロボットは、太陽光がほとんど届かない極限環境で人間に代わって探査活動する狙い。
センサーを備えた触手で磁場をとらえ、そのわずかな変化を利用して水を水素と酸素に電気分解してエネルギー源に使う。

画像
http://daily.c.yimg.jp/society/main/2015/05/09/Images/08008290.jpg
http://www.daily.co.jp/society/main/2015/05/09/0008008254.shtml

引用元: 【宇宙】イカ型ロボットで衛星エウロパの海を探査…NASAが計画(画像あり)

イカ型ロボットで衛星エウロパの海を探査…NASAが計画(画像あり)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/05(木) 16:46:45.49 ID:???*.net
ダイオウイカに匹敵…新種巨大イカとタコの化石

1


 北九州市立自然史・歴史博物館は5日、北海道羽幌(はぼろ)町の白亜紀後期の地層から、巨大なイカとタコの下顎の化石が見つかり、ともに新種と判明したと発表した。

 イカはダイオウイカに匹敵する全長10~12メートル、タコは同2・4メートルと推定される。関連する論文はポーランド科学アカデミー発行の学術雑誌の電子版に掲載された。

 下顎の化石はイカが約6・3センチ、タコが約9センチで、それぞれ約8500万年前と約8000万年前の地層から見つかった。

続きはソースで

Yomiuri Online 2015年03月05日 13時56分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150305-OYT1T50058.html

イカの復元図(右下は身長1メートル20の子ども)=北九州市立自然史・歴史博物館提供
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150305/20150305-OYT1I50018-N.jpg

タコの復元図(右は身長1メートル20の子ども)=北九州市立自然史・歴史博物館提供
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150305/20150305-OYT1I50021-N.jpg

引用元: 【科学】ダイオウイカに匹敵…新種巨大イカとタコの下顎の化石、北海道の8000?8500万年前の地層から見つかる[03/05]

ダイオウイカに匹敵…新種巨大イカとタコの下顎の化石、北海道の8000?8500万年前の地層から見つかるの続きを読む

このページのトップヘ