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イソップ

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1: 2018/08/28(火) 15:44:28.59 ID:CAP_USER
イソップ神話「ウサギとカメ」のように、カメは耐久力のおかげで必ずうさぎに勝利するはずだ。
米生物学チームによる論文が、学術誌『Scientific Reports』に掲載された。

米デューク大学の研究チームによると、生物学的観点からは、歩みが遅いが目的に突き進むカメが、素早いが「集中しない」うさぎに勝つことは、誰も驚かせない。

計算によると、ゾウやカメ、その他の遅いがより体積の大きい動物は・・・

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/images/396/19/3961996.jpg
https://sptnkne.ws/jx78
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引用元: 【生物学】〈耐久力的には〉亀はうさぎより速い? 古代のパラドックスに生物学的お墨付き[08/28]

〈耐久力的には〉亀はうさぎより速い? 古代のパラドックスに生物学的お墨付きの続きを読む

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1: 2016/05/16(月) 07:33:22.57 ID:CAP_USER
【動画】賢い鳥、イソップの難題をあっさり解決 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/051300035/


 最新の研究で、オナガクロムクドリモドキ(Quiscalus mexicanus)の機敏な課題解決能力が明らかになった。

 ごほうびであるエサを組み込んだパズルに取り組ませたところ、クロムクドリモドキはさまざまな学習戦略を示した。さらに、パズルのルールが変わっても、彼らは柔軟に対応し、すぐにやり方を変えて再びエサにありついた。

 行動の柔軟性と呼ばれるこのスキルは、個々の課題解決能力(タスクをいかに短時間で解決できるか)と切り分けるのが難しく、人間以外での理解はあまり進んでいない。だが、5月3日付のオンライン学術誌「PeerJ」に掲載された論文によると、この結果は鳥の知性を詳しく知る重要な手がかりになりそうだ。(参考記事:「動物の知力」)

「ハンマーを持ったら、すべての問題が釘に見えてきますよね。行動の柔軟性は、ある仕事を行うにあたり、正しい道具を使う能力です」と、ナショナル ジオグラフィック協会/ウェイト助成金プログラムの支援を受ける英ケンブリッジ大学のリサーチフェローで、同論文の単独著者であるコリナ・ローガン氏は述べた。(参考記事:「世界最大の鳥の巣、建造に「厳しい監督」が貢献」)


過去200年で生息域を50倍以上拡大

 ローガン氏がこの実験を行ったのは、米カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校在籍時である。氏は、コスタリカで初めてオナガクロムクドリモドキと出会ったときに、並々ならぬ賢さを感じたという。しかしこの鳥は、さまざまな伝説にも登場する賢いことで有名なカラス科の仲間ではない。(参考記事:「カラスが仲間の葬式をするって本当?」)

「彼らは人の近くに歩いて行って、顔を覗き込むんです。まるで、エサをくれるのを待っているかのように。それを見て、『賢いカラスみたい』と思ったのを覚えています。彼らはまったくカラスとは関係ないのですが」

 この鳥の知性にローガン氏は驚かなかった。なぜなら彼らは非常に社会的な鳥であり、過去200年の間に中米における生息域を50倍以上広げ、今や米国南西部全域の都市でも繁栄している。(参考記事:「賢いインコ「ヨウム」、アフリカで激減」)

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引用元: 【動物行動学】賢い鳥、イソップの難題をあっさり解決 難易度を上げてもすんなりクリア、高い課題解決能力を見事に証明 [無断転載禁止]©2ch.net

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