1: 2016/09/17(土) 09:53:17.85 ID:CAP_USER
世界最古、6000年前の「ジーンズ」を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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 遠い未来の考古学者たちは、綿をインディゴで染めたズボンを20~21世紀の一般的な衣服として分類するだろう。「ジーンズ」と呼ばれるこれらの服は「スキニー」、「ブーツカット」などに細分化され、あらゆる土地で見つかることから、貿易や文化が急激にグローバル化した証拠とみなされるはずだ。

 同時に、2016年9月14日に学術誌「Science Advances」に発表された興味深い論文も引き合いに出されるだろう。人類が少なくとも6000年前には綿をインディゴ染料で染めていたことを示唆する論文だ。(参考記事:「世界最古のドレス、5000年前のものと判明」)

 論文を執筆した研究者たちはワカ・プリエタ遺跡から出土した綿織物の8つの断片を分析していたとき、この驚くべき事実を発見した。ワカ・プリエタはペルー北部に位置し、1万4500年前~4000年前まで人々が生活を営んでいた。8片の布は袋や容器の一部と推測されており、ほとんどが1平方フィート(約930平方センチ)以下だった。(参考記事:「古代のポップコーン、ペルーで出土」)

 研究に参加した考古学者のジェフリー・スプリッツトーザー氏は「最初は泥まみれの布でした」と振り返る。「青みがかった布もありましたが、ほとんどグレーでした。ブルージーンズがどのように色あせるか知っているでしょう? まるで6000年前のブルージーンズでした」。

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引用元: 【考古学】世界最古、6000年前の「ジーンズ」を発見 ペルーの遺跡で見つかったインディゴブルーの綿織物 [無断転載禁止]©2ch.net

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