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インフルエンザ

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1: 2017/11/19(日) 09:31:42.15 ID:CAP_USER
パンデミック(世界的大流行)や、場合によって人の命を脅かすこともあるリスクのあるインフルエンザを1回の服用で治療できる、画期的な薬の承認申請が先月末、行われた。クスリの街、大阪・道修町に本社を置く塩野義製薬が研究開発を続けてきた新薬だ。
順調に審査が進めば、来春にも厚生労働省に承認され、来シーズンの流行には販売が間に合う見通しで、その後、世界展開も視野に入れる。日本で生み出された新薬が、世界を代表するインフルエンザ治療薬になる可能性もある。

 治療を変える

 「現在、ハイリスク患者さんへの治験(臨床試験)も実施中で、今、治療薬を使っていない患者さんにも使用が拡大していく可能性がある」

 10月末に行われた塩野義製薬の平成29年9月連結中間決算発表で、手代木功社長は、新薬が発売されれば、その利便性や効果、安全性からインフルエンザ治療自体が変わる可能性を、手応えを持って指摘した。

 インフルエンザの治療薬といえば経口で1日2回5日間投与する「タミフル」が有名。
ほかにも国内では、吸入型の「イナビル」や「リレンザ」、点滴の「ラピアクタ」の販売が承認されている。

 これらに共通する薬のメカニズムは、体内の細胞で増殖したインフルエンザウイルスが細胞外に放出されるのを阻害して、感染の拡大を防ぐというもの。ウイルスの増殖自体は抑えられないため、感染防止のために5日ほど外出は控える必要がある。

続きはソースで

SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/171115/cpc171115122
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引用元: 【医療】大阪から世界へ 「ポスト・タミフル」のインフルエンザ新薬 塩野義製薬が開発

大阪から世界へ 「ポスト・タミフル」のインフルエンザ新薬 塩野義製薬が開発の続きを読む

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1: 2017/11/23(木) 23:44:51.43 ID:CAP_USER9
2017/11/22 12:48
厚労省は先週(2017年11月)、インフルエンザが8県で流行期に入ったと発表した。東京都内でも学級閉鎖は、昨年(2016年)を上回るペースという。流行のキモは、「◯人インフルエンザ」と呼ばれる死亡率の高いタイプというのだが、ワクチンが不足している状態が続いている。寒さが本格化する中、大丈夫なのか。

ワクチンの不足はかなり深刻で、都内では、予約を受けられない医療機関が続出している。「必要量の半分以下、10分の1とか極端に少ない。ここまで極端なのは初めて」という医師もいる。

厚労省によると、昨年の使用量は2642万本だったが、今年の製造量は2528万本で、100万本以上も少ないという。シーズン前の最初の培養がうまくいかなかったため、必要な分の培養が遅れたということらしいが、その必要なタイプが問題だ。

「H3N2」と呼ばれる、俗に「◯人インフルエンザ」というタイプ。今のところ感染率は、38%(国立感染症研究所)だが、高齢者や疾患のある人は重症化しやすく、厳重注意が必要という。

この「H3N2」は今年、オーストラリアで約21万人が感染し、546人の死者を出している。これは前年の8倍という。「H3N2」は日本にもあり、通常オーストラリアなど南半球での流行が、半年遅れで日本に及ぶ。09年の「パンデミック」と呼ばれた新型、豚インフルやジカ熱もそうだった。

池袋の大谷クリニックの大谷義夫院長は、「12月中旬にはワクチンも間に合うのではないか。2週間で効果が出て5カ月もつので、流行期の1月、2月、3月は乗り切れる」という。

インフルエンザは、咳、くしゃみなどによる飛沫感染、ドアやつり革などによる接触感染とがある。飛沫感染を防ぐには、人から顔を背ける、マスクの使用など。

続きはソースで

https://www.j-cast.com/tv/2017/11/22314634.html


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引用元: 【インフルエンザ😷】あなたは間に合わない? 殺人インフルエンザが流行の恐れ、ワクチン100万本も足りない!★2

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1: 2017/11/10(金) 17:04:46.93 ID:CAP_USER
 愛媛大学などは9日、マダニなどが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の治療に、インフルエンザ薬「アビガン(一般名ファビピラビル)」が効果を示したと発表した。
臨床研究で患者10人に投与し、8人が回復したという。治療開始時に体内のウイルス量が多かった2人は死亡した。
根本治療法がないSFTSの薬として使用できるとみて今後も研究を続ける。

 SFTSは下痢、腹痛、意識障害などの症状を伴い、死に至ることもある。致死率は約2割と高い。
愛媛大の安川正貴副学長は長崎大学、国立感染症研究所とSFTSの治療法を見つけるための研究組織をつくり、2016年5~12月に臨床研究を実施した。

 アビガンは富士フイルム傘下の富山化学工業(東京)が開発した。
この薬を5~14日投与し症状が回復した8人は、血液からウイルスが検出されなくなり、減っていた白血球と血小板の数が回復した。
副作用も認められなかったという。

 体内のウイルス量が多く死亡した2人は、多臓器不全の状態だったため薬の効果がなかったと考えられるという。
ウイルス量が多くても多臓器不全などに陥っていない患者は回復したという。

 SFTSは13年に国内で患者が初めて確認された。これまでに西日本中心に300人以上の患者が報告され、このうち約60人が亡くなっている。

続きはソースで

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23308790Z01C17A10000

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引用元: 【感染症】愛媛大 インフル薬がマダニ感染症に効果 臨床研究で

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1: 2017/11/07(火) 18:42:18.16 ID:CAP_USER
【11月7日 AFP】2016~17年のインフルエンザ流行時に予防接種の効果があったのはわずか5人に1人に過ぎず、今年も同様の効果しか上がらないだろうとする論文が6日、発表された。
論文を執筆した研究者らは、ワクチンの新たな製造方法を開発すべきだと述べている。

 米科学アカデミー紀要(PNAS)で発表された論文によると、2016~17年にはH3N2型(A香港型)の変異型インフルエンザが流行したが、鶏卵を利用して大量生産されたインフルエンザワクチンはこの変異型に対応しておらず、予防接種の効果があった割合はわずか20~30%にとどまった。

 インフルエンザのワクチンとは、不活化させたインフルエンザ病原体の表面にあるタンパクを浄化したもの。
これを接種することで免疫システムの準備を整え、新たな病原体が侵入した際に対抗できるようにする。

続きはソースで

(c)AFP

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3149529?pid=19530957
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引用元: 【医療】インフル予防接種の効果、昨シーズンは20% 今年も同程度に

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1: 2017/11/02(木) 19:11:45.99 ID:CAP_USER
今シーズンのインフルエンザのワクチンについて、東京の医師の団体が緊急のアンケート調査を行ったところ、回答した医師の65%が「足りない」と答えたことがわかりました。
厚生労働省は、メーカーが出荷を早められるよう対策をしているとしています。
今シーズン製造されるインフルエンザワクチンは、昨シーズンに使用された量を下回る見通しで、東京保険医協会は先月、小児科と内科の医師の会員およそ3500人に対して緊急のアンケート調査を実施し、およそ750人から回答を得ました。


それによりますと、「インフルエンザワクチンが足りない」と回答したのは65%で、「足りている」の35%を大きく上回りました。

続きはソースで

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208371000.html
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引用元: 【医療】今シーズンのインフルエンザワクチン 医師の65%が「足りない」

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1: 2017/10/21(土) 00:00:28.64 ID:CAP_USER
中国の鳥インフル、哺乳類でも 人での感染も警戒
2017/10/20 01:00

中国の鳥で流行し、人への感染も確認されている鳥インフルエンザウイルス「H7N9型」が、哺乳類の実験動物同士でも感染し高い致死性を持つことを確かめたと、東京大などのチームが19日付の科学誌電子版に発表した。今のところは起きていないが、同じ哺乳類の人同士でも感染が広がる可能性があるという。
  
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/10/20 01:00
https://this.kiji.is/293775897125930081

東京大学医科学研究所 (2017年10月20日掲載)
【プレスリリース】中国の患者から分離された高病原性H7N9 鳥インフルエンザウイルスの特性を解明
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/files/171020.pdf
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引用元: 【感染症】中国の鳥インフル「H7N9型」 哺乳類の実験動物同士でも感染し高い致死性/東京大などのチーム

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