理系にゅーす

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ウクライナ

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1: 2017/12/28(木) 18:05:45.35 ID:CAP_USER
【12月27日 AFP】
ロシアの宇宙産業関係者は27日、前日に打ち上げたアンゴラ初の通信衛星「アンゴサット1(Angosat-1)」との交信が途絶えたことを明らかにした。

 原因は今のところ明らかにされていないが、宇宙産業関係者は、「交信が一時的に途絶」し、専門家らが状況を調査していると明かした上で、「テレメトリー(遠隔測定法)データの受信が停止した」と述べたものの、「わりとよくあること」だとし、交信の再開に期待を示した。

 アンゴサット1はロシアが製造したアンゴラ初の通信衛星で、26日にウクライナのユジマシ(Yuzhmash)製のゼニト(Zenit)2SBロケットに搭載され・・・

続きはソースで

(c)AFP

画像:カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で、
通信衛星「アンゴサット1」を搭載して打ち上げられるゼニト2SBロケット。ロシア国営宇宙企業ロスコスモス提供
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/0/700x460/img_4016aad91f59728ca70fb19bcbc917f4177390.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/1/700x460/img_7122ecc174e0bcab79fc72c9690e998f155851.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/700x460/img_d49e6a2528153dac90902fab96d7f33f187695.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3156860
ダウンロード


引用元: 【宇宙開発】ロシアが打ち上げたアンゴラ初の衛星、交信途絶える 関係筋

ロシアが打ち上げたアンゴラ初の衛星、交信途絶える 関係筋の続きを読む

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1: 2015/04/27(月) 13:01:01.24 ID:???*.net
人口問題研究所(PRB)が行った調査では、急速な勢いで人口が減少し、絶滅の危機に瀕している5つの民族が挙げられ、その筆頭に日本が入った。
日本の人口は2050年までに現在の1億2698万1千人から9515万2千人へと25%も減少し、65歳以上の老齢人口は国民の23%に達する。

人口減少の原因は、人口老齢化、出生率低下、高額な住居と若い世代の可能性が制限されているために
外国へ流出する人口の増加が挙げられた。

絶滅の危機に瀕す民族リストにはウクライナも入っている。
ウクライナでは2050年までに人口は23%縮小し、3527万3千人になる。

続きはソースで

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http://jp.sputniknews.com/life/20150426/249777.html

引用元: 【国際】人口減少で絶滅の危機に瀕する5つの民族、筆頭は日本

人口減少で絶滅の危機に瀕する5つの民族、筆頭は日本の続きを読む

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1: 2015/04/17(金) 09:53:25.46 ID:???.net
ロシア、2023年までに宇宙ステーション建設へ プーチン大統領
引用元:AFPBBNews 2015年04月17日 09:32 発信地:モスクワ/ロシア
http://www.afpbb.com/articles/-/3045643

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【4月17日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は16日、国民からの質問に答える対話型のテレビ番組で、地球軌道を周回する独自の宇宙ステーションを2023年までに建設する計画があることを明らかにした。

プーチン大統領は「2023年までに、わが国独自の宇宙ステーションを地球軌道に建設する計画を立てている」と述べ、「これは、はるか先の将来のことではあるが、わが国の国家経済の観点からみて必要不可欠なことでもある」と続けた。

ロシアと米航空宇宙局(NASA)は最近、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の運用と資金拠出を少なくとも2024年まで継続することに合意したばかり。
だが、ウクライナでの紛争をめぐり、両国間の関係が冷戦後最悪の状態に陥る中、将来の共同宇宙計画の見通しは不透明なままとなっている。
(引用ここまで 全文は引用元参照)

引用元: 【宇宙開発】ロシアのプーチン大統領 独自の宇宙ステーションを2023年までに建設する計画があることを明らかに 対話型のテレビ番組で

ロシアのプーチン大統領 独自の宇宙ステーションを2023年までに建設する計画があることを明らかに 対話型のテレビ番組での続きを読む

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1: 2015/03/06(金) 22:17:00.40 ID:???.net
掲載日:2015年3月6日
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150305/438058/

画像
4500年以上前にドイツ中部で埋葬された男性の人骨。この後、東欧から移住した考えられる集団とは、共通の祖先を持たないことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JURAJ LIPTAK, LDA SACHSEN-ANHALT)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150305/438058/ph_thumb.jpg

 ヨーロッパ大陸全域で話されている言語のルーツはどこにあるのか。このほど行われたDNA分析で、約4500年前、現在のロシアとウクライナにまたがる草原地帯から移動してきた牧畜民が使った言語がルーツとする説が発表された。

 長く狩猟採集が続いた先史時代のヨーロッパで、農耕が始まったことは画期的な出来事と位置付けられている。
ヨーロッパでの農耕は、東方の農耕する集団がヨーロッパへ移動したことから始まったとされる。

 ところが2015年3月2日、科学誌「ネイチャー」に、ヨーロッパへの集団の大移動は1度だけではなく、2度あったとする研究論文が発表された。この説では、最初の集団の移動は新石器時代に現在のトルコにあたるアナトリアからのもの、そして第2波は4000年後、現在のロシアに当たるステップ地帯から中央ヨーロッパへの大移動だったという。そして英語を含むヨーロッパ言語の基礎になったのは、ステップ地帯から移動した集団がもたらした言語だというのだ。

 論文の共著者で、ハーバード大学医学大学院の遺伝学者ヨシフ・ラザリディス氏は、「ヨーロッパに最初にやってきた人々は狩猟採集民でした。そこへ農耕民がやってきて狩猟採集民と混ざり合いました。その後、東から新たな集団がたくさん移動してきたのです」と語る。

 今回、第2の大移動があったことが明らかになったのは、ラザリディス氏らの研究チームが現代ヨーロッパ人の起源を解明しようと、ヨーロッパの古代人69人の骨から採取したDNAを調べたことがきっかけだった。標本となった古代人の人骨は3000~8000年前までと幅広いもの。標本同士だけでなく、現代ヨーロッパ人との間でもDNAが比較された。

 調査の過程で、古代の狩猟採集民と新石器時代に流入した農耕民の痕跡が見つかった。これは、これまでの説を裏付けるもので、予想通りだった。ところが彼らを驚かせたのは、約4500年前、ロシアとウクライナにまたがる平地や草原からの大集団が移住したことを示す痕跡が見つかったからだ。予想だにしない結果だった。

|ヨーロッパへの
|集団移動は2段階

 数千年間、狩猟採集民の小集団が暮らしていたヨーロッパ大陸に、初めて変化が起こったのは、約8000年前のこと。
アナトリアから北上した農耕民が、新しい技術と生活様式をヨーロッパにもたらし、現在の定住生活の基礎を築く。
考古学者の間では、この出来事を「新石器革命」と呼んでいる。

 その数千年後に、再び外からヨーロッパ大陸に人類の大移動があったことを決定づけたのは、ある2つの集団のDNAに多くの共通性が見られたため。1つは黒海の北岸で見つかった5000年前の人骨で、考古学で「ヤムナ」と呼ばれる集団に属するものだった。もう1つは、約4500年前に現在のドイツ中部ライプチヒ近郊で葬られた4人の人骨だ。
こちらは「コーデッドウェア文化」に属する人々だった(「コーデッドウェア」とは、ヨーロッパ北部で広範囲にみられる当時の土器の特徴的な文様のことで、それにちなんでこう呼ばれる)。

 ヤムナ文化に属する集団と、コーデッドウェア文化に属する集団の間には、500年の開きがある。さらに地理的にも1600キロは離れている。それにもかかわらず、両者は判明できた部分で75%(おそらくは100%)共通の祖先をもつと考えられたのだ。論文の著者の1人で米ハートウィック大学の考古学者デビッド・アンソニー氏は、「両集団の間には、直接の遺伝的関連がみられる」と話す。「控えめに言っても、近い親類だということです」

 そして、着目すべきは、コーデッドウェア文化に属する人のDNAが、それより数千年前の現在のドイツにあたる地域に暮らしていた農耕民のDNAと共通性が認められなかったことのほうだろう。つまり、これは過去に「侵略」と言ってもいいほど劇的なヨーロッパへの流入があったことを示す証拠だ。「集団が丸ごと入れ替わったと言っても過言ではない出来事だったのではないでしょうか」とラザリディス氏は考えている。

続きはソースで 

01

<参照> 
Welcome 
http://genetics.med.harvard.edu/reich/Reich_Lab/Welcome.html 

Massive migration from the steppe was a source for Indo-European languages in Europe : Nature : Nature Publishing Group 

引用元: 【遺伝学/比較言語学】ヨーロッパ諸語のルーツは東欧。DNA分析で判明 論争に終止符を打つ新発見となるか

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1: 2014/07/19(土) 01:01:44.65 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)

「悲しい一日」学会が声明 世界のエイズ研究に衝撃走る 2014.7.18 21:46
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140718/bdy14071821460001-n1.htm

(本文)
 「報道が事実だとすれば今日は国際エイズ学会(IAS)にとって悲しい一日です」。世界最大のエイズ対策専門家集団である国際エイズ学会(IAS)は18日、マレーシア航空17便に関する声明を発表した。乗客の身元確認もできない段階での早期声明は、世界のエイズ対策へ与える衝撃の大きさを物語るものだ。IASは「エイズとの闘いにささげた仲間の献身に応え会議は予定通り開催する。その中で追悼の機会を設ける」とも発表した。

 マレーシア航空17便の乗客283人の中には、オーストラリアのメルボルンで20日開幕予定の第20回国際エイズ会議に参加するヨーロッパのエイズ研究者やエイズ対策の非政府組織(NGO)関係者が多数、乗っていたと伝えられる。乗客の3分の1を超える100人以上が国際エイズ会議関係者だとの報道もある。

続きはソースで

(宮田一雄)

International AIDS Society - IAS Home Page
http://www.iasociety.org/

20th International AIDS Conference
http://www.aids2014.org/


引用元: 【医学】「悲しい一日」学会が声明 世界のエイズ研究に衝撃走る=マレーシア機墜落で [2014/07/18]


【悲報】マレーシア機墜落でエイズ対策関係者らが死亡・・・の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/15(火) 07:33:45.82 ID:???.net

アンガラロケット、飛行試験に成功 苦節20年、ロシア独自の新型ロケット誕生
July 10 - 2014 - アンガラ

Angara rocket launches on maiden flight. Image credit: Ministry of Defence of the Russian Federation
http://www.sorae.jp/newsimg14/0710angara1.2pp.jpg

 ロシア航空宇宙防衛軍は9日、新型のアンガラロケットの初号機アンガラ1.2PPの飛行試験に成功した。開発決定から20年余り、ロシア連邦が初めて自力で設計し、製造されたロケットがついに誕生した。

 アンガラ1.2PPはモスクワ時間2014年7月9日16時00分(日本時間2014年7月9日21時00分)、ロシア北西部アルハンゲリスク州にあるプレセツク宇宙基地の35/1発射台から離昇した。
ロケットは順調に飛行を始め、2分後にはモスクワのクラスノズナメンスクにあるチトフ宇宙センターが追跡を開始した。

 ロケットの第1段は3分42秒後に燃焼を終えて分離、その2秒後には第2段に点火、続いてフェアリングを分離した。離昇から8分11秒後に第2段の燃焼が終了。第2段と衛星を模した重りは結合されたまま放物線を描いて落下を始め、離昇から21分後に、プレセツク宇宙基地から約5,700km離れた、カムチャツカ半島にあるクラー試験場に予定通り着弾した。

 今回の打ち上げはアンガラロケットにとって初めての打ち上げとなった。アンガラはフルーニチェフ社が開発したロケットで、現在運用されているロコットやプロトン、ゼニートといったロケットの後継機になる予定だ。
(中略)
 アンガラという名前は、ロシア中東部を流れるアンガラ川に由来している。アンガラ川は総延長が1,779kmもあり、日本一長い川である信濃川の実に5倍近い長さを持つ。そして名は体を表すかのごとく、アンガラロケットの開発もまた、長きに渡るものになった。

 ソ連時代に開発されたロケットは、現在のウクライナとなる地域で、いくつかの部品の生産を行っていた。そのため1991年のソ連崩壊後は、ロシアがウクライナから購入することで、なんとかロケットや宇宙船の運用を続けてきている。だが、こうした他国に依存する体制は良いとは言えず、実際ウクライナはロシアに対して、そうした部品の金額を吊り上げるようになってきた。そこでロシアではソユーズロケットの電子機器をロシア製にしたソユーズ2や、同じくプロトンロケットの電子機器をロシア製にしたプロトンMなどを開発したが、エンジン以外はウクライナで製造されるゼニートではそうした小細工も効かず、またそもそも各ロケットの設計が古く、まったく新しい新世代のロケットも求められていた。

 ロシアが独自に運用できるロケットを開発するとの決定が下されたのは意外に早く1992年のことであった。この年の9月15日に、ロシア政府はアンガラ開発の決定を下している。1994年8月12日には開発業者にフルーニチェフ社が選ばれた。

 1999年のパリ航空ショーには、フルーニチェフ社はアンガラの実物大モックアップを持ち込んで展示し、2001年にはRD-191ロケットエンジンの初の燃焼試験も行われたが、資金難と技術力の低迷から、実際のところ計画はほとんど進んでいなかった。

 2004年には開発資金を得るため韓国に接近、アンガラを基に、羅老ロケット(KSLV-1)の第1段を製造し、供給した。羅老は3機が造られ、1号機と2号機は失敗に終わり、最後の3号機で成功している。また2回の失敗も、1号機においては第1段は正常に飛行したため、つまりアンガラはアンガラとして打ち上げられたことはないが、第1段に限っては羅老を通じて3度の飛行経験と、2度の成功経験があることになる。
(後略)

ソース:sorae.jp(July 10 - 2014)
アンガラロケット、飛行試験に成功 苦節20年、ロシア独自の新型ロケット誕生
http://www.sorae.jp/030821/5230.html

ソースのソース:Министерство обороны Российской Федерации(09.07.2014)
Министр обороны РФ генерал армии Сергей Шойгу доложил Президенту России об
успешном проведении первого испытательного пуска ракеты-носителя ≪Ангара-1.2ПП≫
http://structure.mil.ru/structure/forces/cosmic/news/more.htm?id=11968384@egNews
~~引用ここまで~~



引用元: 【宇宙】アンガラロケット、飛行試験に成功 苦節20年、ロシア独自の新型ロケット誕生


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