理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

エチレン

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/25(土) 11:57:52.81 ID:???.net
2015年07月25日 11時08分
【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は24日、無人探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星表面にある大気のもやの画像を公表した。

もやは探査機が冥王星に最接近した翌日の15日、約200万キロ・メートルの距離から撮影された。太陽を背にした冥王星のもやが、太陽光を受け、指輪のように幻想的に輝く姿を写した。冥王星に窒素やメタンなどの大気があることは知られていたが、画像ではっきり観測できたのは初めて。

続きはソースで

images


2015年07月25日 11時08分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
米無人探査機「ニューホライズンズ」が15日に撮影した冥王星。太陽を背にした冥王星の周りで、もやが指輪のように輝いて見える(NASAなど提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150725/20150725-OYT1I50009-L.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150725-OYT1T50040.html?from=ytop_top

引用元: 【宇宙】幻想的に輝く冥王星のもや…大気の存在確認[7/25]

幻想的に輝く冥王星のもや…大気の存在確認の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/06/21(日) 02:18:40.57 ID:???*.net
植物ホルモンに関する機能を制御して、受粉していないトマトを結実させることに成功したと、筑波大などの研究チームが発表した。

ダウンロード (1)


この技術を応用すれば人工授粉を省いて生産を効率化でき、トマトの増産や価格安定につながるという。

植物にとって果実は植物の種子を発達させる重要な場所。
動物が食べると、ふんとともに種子を落とし、分布拡大につながる。
キュウリなど一部の作物は受粉しなくても実がなるが、養分を使う一方で種子ができないため子孫維持に不利だ。

チームは、トマトの雌しべから放出されるガス状の植物ホルモン「エチレン」に注目した。
放出量を測定したところ、受粉前は大量に出ていたが、受粉後は急激に減少した。

エチレンが結実を抑えていると見込み、未受粉のトマトの雌しべを化学処理してエチレンの感受性を低下させたところ結実。

続きはソースで

【去石信一】

06月20日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150620dde041040025000c.html

画像:DNAを変化させてエチレンへの感受性が低下し、未受粉で結実したトマト。扱いやすいように小さく改良した品種で実験した
=茨城県つくば市の筑波大で2015年6月18日、去石信一撮影
http://mainichi.jp/graph/2015/06/20/20150620dde041040025000c/image/001.jpg

引用元: 【科学】受粉無しでトマトを実らせることに成功 植物ホルモンを制御 筑波大発表[毎日新聞]

受粉無しでトマトを実らせることに成功 植物ホルモンを制御 筑波大発表[毎日新聞]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/03(木) 07:01:01.77 ID:???.net
アサガオの花の寿命を2倍に 鹿児島大など「調節遺伝子」特定

2014/7/2 19:29

 アサガオの花の寿命を調節する遺伝子を特定し、通常の2倍長持ちさせることに成功したと、鹿児島大と農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所(茨城県つくば市)の研究グループが1日付の英科学誌電子版に発表した。別の花にも同様の遺伝子が関与している可能性があり、切り花を長持ちさせる技術開発が期待できるとしている。

 アサガオの花は通常、早朝に開花して夕方にはしぼみ始める。グループはアサガオの花が枯れるときに活発に働く遺伝子を特定。その働きを抑えたアサガオでは、24時間後まで花が咲き続けた。

 植物が枯れるのは、植物ホルモン「エチレン」の作用が原因の一つ。市場で流通するカーネーションやスイートピーはエチレンの働きを抑える処理をすることで日持ちを良くしているが、アサガオやユリ、チューリップはエチレンの影響を受けず、同様の処理による効果が得られない。

 同研究所の渋谷健市主任研究員は「日持ちが悪いダリアや1日で枯れるハイビスカスなどを切り花として流通させることに役立てたい」と話している。〔共同〕

花の寿命を調節する遺伝子の働きを抑えたアサガオ。撮影当日に咲いた花(上)と前日に咲いた花(下)が同時に観察できた(花き研究所提供)
http://img.47news.jp/PN/201407/PN2014070201001827.-.-.CI0003.jpg

ソース:日本経済新聞(2014/7/2)
アサガオの花の寿命を2倍に 鹿児島大など「調節遺伝子」特定
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG02038_S4A700C1CR8000/

原論文:The Plant Journal
Kenichi Shibuya, Keiichi Shimizu, Tomoko Niki and Kazuo Ichimura. Identification of NAC
transcription factor, EPHEMERAL1, that controls petal senescence in Japanese morning glory.
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/tpj.12605/abstract

引用元: 【植物生理学】アサガオの花の寿命を2倍に 調節遺伝子特定

アサガオの花の寿命を2倍に 調節遺伝子特定の続きを読む

このページのトップヘ