1: 2015/08/04(火) 09:44:25.25 ID:???*.net
エボラなど危険な病原体の輸入検討…施設稼働で
厚生労働省は3日、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で国内初の高度安全実験(BSL4)施設を稼働させることで武蔵村山市と合意したことを受け、エボラウイルスなど危険な病原体の輸入の検討を始めた。
これらの病原体による感染症の検査・治療法を開発するためで、今後、同市に理解を求めながら、病原体を保有する欧米諸国などとの交渉を始める。
国内では、エボラウイルスなどの危険な病原体6種類が「バイオ・セーフティー・レベル(Biosafety Level)」のレベル4に分類され、感染症法は、国が指定したBSL4施設以外での所持・輸入を禁止している。
塩崎厚労相と藤野勝・武蔵
村山市長が3日、安全対策の強化や外部チェック体制の整備などを条件に、30年以上
見送られてきたBSL4施設としての稼働に合意した。
読売新聞 8月4日(火)7時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00050196-yom-sci
【関連記事】
国内初BSL4施設、稼働で合意…エボラウイルスなど危険度最高の病原体を分析・研究、周辺住民に不安 東京・武蔵村山市
厚生労働省は3日、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で国内初の高度安全実験(BSL4)施設を稼働させることで武蔵村山市と合意したことを受け、エボラウイルスなど危険な病原体の輸入の検討を始めた。
これらの病原体による感染症の検査・治療法を開発するためで、今後、同市に理解を求めながら、病原体を保有する欧米諸国などとの交渉を始める。
国内では、エボラウイルスなどの危険な病原体6種類が「バイオ・セーフティー・レベル(Biosafety Level)」のレベル4に分類され、感染症法は、国が指定したBSL4施設以外での所持・輸入を禁止している。
塩崎厚労相と藤野勝・武蔵
村山市長が3日、安全対策の強化や外部チェック体制の整備などを条件に、30年以上
見送られてきたBSL4施設としての稼働に合意した。
読売新聞 8月4日(火)7時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00050196-yom-sci
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引用元: ・【社会】エボラなど危険な病原体の輸入検討 武蔵村山市の国内初BSL4施設稼働を受け―厚労省[08/04]
エボラなど危険な病原体の輸入検討 武蔵村山市の国内初BSL4施設稼働を受け―厚労省の続きを読む