1: 2016/02/21(日) 16:10:14.12 ID:CAP_USER*.net
エボラウイルスに感染し回復した患者の血液から、ウイルスを捕まえる抗体を取り出し、マウスに投与したところ、エボラウイルスに感染したあとの生存率が20%だったのを、最大で100%までに高めることに成功したと、アメリカの研究グループが発表しました。
専門家は「新薬の開発などにつながる可能性がある」と話しています。
アメリカのハーバード大学などの研究機関で作るグループは、おととし、西アフリカを中心に流行したエボラウイルスに感染し、その後回復した患者の血液から349の抗体を取り出し、詳しく調べました。
その結果、ウイルス表面の突起の特定の部分に付着する抗体には、ウイルスの働きを抑える力が強いことを突き止めたということです。
続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160221/k10010416551000.html
専門家は「新薬の開発などにつながる可能性がある」と話しています。
アメリカのハーバード大学などの研究機関で作るグループは、おととし、西アフリカを中心に流行したエボラウイルスに感染し、その後回復した患者の血液から349の抗体を取り出し、詳しく調べました。
その結果、ウイルス表面の突起の特定の部分に付着する抗体には、ウイルスの働きを抑える力が強いことを突き止めたということです。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160221/k10010416551000.html
引用元: ・【医学】エボラ感染後の生存率 20%から100%にまでに高めることに成功 米研究グループ[2/21]
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