理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

オランダ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/06/27(火) 11:19:58.71 ID:CAP_USER9
45億年前の隕石、民家の納屋で発見 オランダ 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3133528
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/7/500x400/img_276b7474d73b99666c2b4581382681c7105983.jpg
2017年06月27日 10:30 発信地:ハーグ/オランダ
科学・技術

【6月27日 AFP】オランダの科学者チームは26日、国内の民家に落下した45億年前のものとみられる隕石(いんせき)を公開した。同国内では「極めて珍しい」発見例で、太陽系の誕生に関する手がかりを握っている可能性があるとチームは話している。

 オランダ・ライデン(Leiden)にあるナチュラリス多様性センター(Naturalis Biodiversity Centre)の地質学者、レオ・クリーグスマン(Leo Kriegsman)氏は、動画共有サイトのユーチューブ(YouTube)に公開した動画で「隕石が非常に特別なのは、これほど古い時代の岩石が地球上に存在しないため」と述べた。

 重さ約500グラムのこぶし大の隕石は今年1月、首都アムステルダム(Amsterdam)のすぐ北にある小さな町、ブルック・イン・ワーターランド(Broek in Waterland)の納屋に落下。屋根を突き破った際の速度はおそらく高速列車並みだったとされる。

 隕石は翌朝、壊れて積み重なったがれきの下から住人によって発見された。広範囲に及ぶ捜索にもかかわらず、この地域ではその他の破片は見つからなかった。

 オランダでは3~4年ごとに流星群が出現すると考えられているが、小型の隕石は、水中や泥炭湿原に落下したり、森に落ちて他の石と見分けがつかなくなったりすることが多いため、見つけるのは非常に困難なのだという。

 今回の隕石は過去200年間にオランダ国内で発見された6個目の隕石となる。前回の発見は1990年にさかのぼる。

続きはソースで

(c)AFP
ダウンロード (2)


引用元: 【科学】45億年前の隕石、民家の納屋で発見 オランダ [無断転載禁止]©2ch.net

45億年前の隕石、民家の納屋で発見 オランダの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/29(木) 23:53:33.73 ID:CAP_USER
体外受精で26人に別人の精◯使用か オランダ、半数が既に妊娠・出産

【12月28日 AFP】オランダ中部ユトレヒト(Utrecht)の医療機関で、体外受精(IVF)を行った最大26人の女性に対して、父親になるはずの男性とは別人の精◯細胞が使用された恐れがあることが分かった。
これらの女性の半数は既に妊娠または出産しているといい、調査が行われている。

ユトレヒトのユニバーシティ・メディカル・センター(University Medical Centre)は27日に発表した声明で、2015年4月中旬から2016年11月中旬までに行われた体外受精で「手続き上の誤り」があったと明らかにした。
 
続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月28日 12:03 発信地:ハーグ/オランダ
http://www.afpbb.com/articles/-/3112642
ダウンロード (1)


引用元: 【生殖医療】体外受精で26人に別人の精◯使用か 半数が既に妊娠・出産/オランダ ©2ch.net

体外受精で26人に別人の精◯使用か 半数が既に妊娠・出産/オランダの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/05/10(火) 07:28:03.50 ID:CAP_USER
沈没船から17世紀の王家のドレス見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/050900026/


 2015年に見つかった17世紀の沈没船からイングランド王家にまつわる貴重な衣服や品々が引き上げられ、このほどオランダの博物館で公開された。

 船が北海に沈んだのは、今から374年前のこと。沈没船からは、手の込んだ絹のドレスやストッキング、刺しゅう入りのポーチ、それにシラミ取り用のくしなどが見つかった。きわめて重要な発見と、専門家は言う。(参考記事:「世界最古のドレス、5000年前のものと判明」)

 2015年、オランダのテセル島に本部がある地元のダイビングクラブが、アムステルダムの北およそ100キロの地点で沈んでいる船を見つけた。この海域では、風や海流が変化する影響で、数百隻もの船が難破している。この船も数百年にわたって海底の砂に覆われていたが、これが幸いして織物が極めて良好な状態で保存されていた。(参考記事:「300年前の沈没船から財宝、王室献上コインも」)


決め手は義姉の手紙

 遺物の中にスチュアート家の紋章が刻印された革のブックカバーがあったことから、研究者たちはこれらの品々がイングランド王家にまつわるものと推測した。だが、テセル島のカープ・スキル博物館で遺物が公開される数週間前の時点でも、ドレスの持ち主ははっきりしなかった。

 そんな頃、アムステルダム大学とライデン大学の歴史学者らは、1通の手紙に目を付けた。1625年から49年までイングランド王であったチャールズ1世の王妃、ヘンリエッタ・マリアの義理の姉が書いたものだ。

 手紙が書かれたのは1642年。この年の3月に王妃ヘンリエッタ・マリアがイングランドからオランダに渡った際、船団のうち貨物船1隻が沈没してしまったと記されている。貨物船には、ヘンリエッタ・マリアの侍女2人とその女中たちの衣類、そして王妃個人の礼拝堂にあった品々が積まれていたという。

 沈没船から見つかった衣服について、研究者らは寸法や様式から、2人の侍女のうち年上のロクスバラ伯爵夫人、ジーン・カーのものと推定する。カープ・スキル博物館は、「このドレスを見てまず思ったのは、着ていたのはかなり大柄な女性だったのだろうということでした」とコメントしている。

 王妃ヘンリエッタ・マリアがオランダに向かったのは、表向きはその1年前にオラニエ公ウィレム2世と結婚させた11歳の娘を引き渡すためだったとされる。だが真の目的は、王室の貴重な品々を売り、その代金で武器を買って、夫であり王であるチャールズ1世を支援することだった。当時、チャールズ1世はイングランド議会とスコットランド議会が激しく対立する渦中にあった。(参考記事:「白いドレスの起源、英王室ウェディング」)

 遺物の一部は現在、カープ・スキル博物館で5月16日まで短期間展示されている。展示終了後にさらなる分析を行ってから、常設展示とする予定だ。ナショナル ジオグラフィックでは、オランダまで実物を見に行けない人のために、次ページにフォトギャラリーとして展示する。イングランド王室の貴重な品々を眺め、彼らの暮らしぶりに思いを馳せてみてはいかがだろうか。(参考記事:「フォトギャラリー:時代を映す衣装19点」)

続きはソースで

ダウンロード
 

引用元: 【海洋考古学】17世紀の沈没船からイングランド王家のドレス見つかる きわめて重要な発見、刺繍入りポーチやシラミ取り用のくしも [無断転載禁止]©2ch.net

17世紀の沈没船からイングランド王家のドレス見つかる きわめて重要な発見、刺繍入りポーチやシラミ取り用のくしもの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/03/28(月) 07:26:55.50 ID:CAP_USER.net
野生絶滅から1世紀、欧州のバイソン再野生化へ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032500110/


 2016年3月初め、ヨーロッパ最大の陸上動物であるヨーロッパバイソン(Bison bonasus)4頭が、オランダ南東部の北ブラバント州の国有森林地帯に放された。この4頭を含め、オランダ政府は計11頭を放す計画だ。いちども人に飼われたことのない完全に野生のヨーロッパバイソンは1919年に絶滅したが、動物園から野生に戻された個体が今では一部の国で数千頭まで増え、森林や平原で草を食んでいる。(参考記事:「生命あふれる大陸 ヨーロッパの野生」)

 オランダ政府は、細心の注意を払って繁殖させた、えり抜きのオス3頭とメス8頭の子孫が増えることを期待している。

 この4頭のバイソンたちは約1500ヘクタールの柵で囲まれた区域で暮らし、いずれヨーロッパの他の地域で再野生化した群れと繁殖する相手になるでしょう、とオランダに拠点を置くNPO、リワイルディングヨーロッパ代表のフランス・スケパース氏は言う。動物園で飼われているヨーロッパバイソンの繁殖活動を監督しているNPOだ。

 バイソンの野生復帰はオランダでは2度目だ。1度目は2007年で、場所は北ホラント州のクラーンスブラック自然保護区だった。(参考記事:「アマゾンマナティーの「野生復帰」に挑む」)

 さまざまな動物の再野生化を目指す取り組みにおいて、ヨーロッパバイソンが選ばれた理由は、ヨーロッパの森林や平原の生態系を確立するのに大きな役割を果たすから、とスケパース氏は指摘する。

「再野生化というのは、動物を元の場所に戻すだけではありません」と、スケパース氏。「自然本来のプロセスを最大限に働かせることでもあります」


生態系のなかで重要な位置を占める生きもの

 草を食べたり受粉させたりするのは、ヨーロッパバイソンの大事な役割だ。草はやがてシカなどさまざまな動物のエサになる。また、バイソン自体はオオカミをはじめとする捕食者の大事なエサにもなり、死んでからはハゲワシの食料源になる。このように、生物間の相互作用のなかで重要な位置を占める種を「中枢種」という。

 だからこそ、リワイルディングヨーロッパなどの活動団体は、数年をかけてバイソンがいない各地に少しずつヨーロッパバイソンを放してきた。ヨーロッパに生息するヨーロッパバイソン約5000頭のうち、約3500頭が現在、野生もしくは半野生の状態にある。そのうち、個体数がいちばん多いのはポーランドとルーマニアで、科学者たちはこれらの個体が他の地域への足掛かりになると期待している。(参考記事:「【動画】野生復帰したトラに子ども、初めて確認」)

 ほかに再野生化がもくろまれている中枢種には、湿地を作るビーバーや、森林や平原を作るアカシカとウマ、現在の家畜のウシの祖先で野生では絶滅したオーロックスがいる。

 スケパース氏にとって、再野生化は過去の復活ではない。「ポイントは未来を志向しているかどうかです。人はすでに自然を変えてしまっています。ですから、私たちが探しているのは、地域にかつて生息していた生きもののなかで、現在の環境において新しい自然をつくれる中枢種です」

 オーロックスを復活させるため、科学者たちは家畜牛の交配の歴史をひもといた。オーロックスが絶滅したのは1600年代半ばだったので、正確なスケッチと、体の一部、すなわちDNAも残っている。遺伝的にオーロックスに近いウシを使って、祖先に似るように交配させることで、科学者たちは「原種に見える」オーロックスの再現を目指している、とスケパース氏は言う。

続きはソースで

ダウンロード (1)
 

引用元: 【環境】野生絶滅から1世紀、欧州のバイソン再野生化へ オランダで4頭を野生復帰、現代に調和した新しい「野生」目指す

野生絶滅から1世紀、欧州のバイソン再野生化へ オランダで4頭を野生復帰、現代に調和した新しい「野生」目指すの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/09/12(土) 00:29:08.29 ID:???*.net
【AFP=時事】オランダの刑務所で、怒りの制御に問題を抱える受刑者にビタミンやミネラルを処方し、所内の暴力行為の抑止を目指す研究が実施される。
同国治安・法務省の当局者が9日、明らかにした。

「危険な受刑者」が副所長を人質に、仏北部の刑務所

 同省によると、来年早々に開始されるこの研究では、国内7か所の施設に収容されている、暴力的な傾向を示す受刑者に、追加のビタミン、ミネラル、魚油などを投与する予定という。

 同省の研究者、アプ・ザールベルグ(Ap Zaalberg)氏は「栄養補助食品を与えた攻撃的な受刑者は、与えなかった受刑者に比べて、攻撃性が低下することが、これまでの2回の実験で判明した」と語った。

 ザールベルグ氏はAFPの取材に対し、刑務所の食物に栄養補助食品を追加すると、所内の暴力事件が25%以上減少することが、1990年代後半に実施された英国の研究で明らかになっていると述べた。


■既往研究でも効果

 オランダ日刊紙フォルクスクラント(De Volkskrant)の最近の報道によると、2006~2007年にオランダの受刑者200人を対象に実施された同様の調査では、暴力事件の件数が34%減少することが示されたという。

「栄養補助食品の追加については現在、共通慣行として複数の刑務所に導入できるかどうかを、攻撃性に対する治療の一形態としての導入も含めて確認中だ」とザールベルグ氏は話した。

 ザールベルグ氏は、5つの刑務所と2つの少年院に収容されている、12歳から「かなりの高齢」までの年齢の少年と男性が今回の研究対象として参加する予定と述べ、「彼らが共通して示す側面は、怒りの問題だ」と付け加えた。

 攻撃性は多くの国々で、刑務所生活の特徴の一つとなっている。

 フォルクスクラント紙の報道によると、オランダ国内の刑務所職員の約4分の1が、受刑者による脅迫的言動を経験しているという。

no title


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000017-jij_afp-int



引用元: 【国際】ビタミンで暴力抑止、オランダ刑務所で研究開始へ[9/11]

ビタミンで暴力抑止、オランダ刑務所で研究開始への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/09/04(金) 22:03:07.36 ID:lAiUT/dZ*.net
2015/09/04

中田 敦=シリコンバレー支局(筆者執筆記事一覧)

 米Intelは2015年9月3日(米国時間)、オランダのデルフト工科大学とオランダ応用科学研究機構(TNO)が共同運営している量子コンピュータの研究機関「QuTech」と今後10年間にわたって提携し、Intelが量子コンピュータ研究に5000万ドルを投資すると発表した。

 Intelが提携するQuTech(写真)は、オランダ政府が2013年に設立した量子コンピュータの研究機関。オランダ政府は2015年6月に、今後10年間に1億3500万ユーロを量子コンピュータの研究に投じると発表している。
今回、IntelがQuTechとの共同研究に5000万ドルを投資すると発表したことによって、日本円で240億円もの資金がQuTechを中心とする量子コンピュータ研究に投じられることになった。

 IntelやQuTechが研究するのは、いわゆる「量子ゲート方式」の量子コンピュータ。IntelのBrian Krzanich CEO(最高経営責任者)は同日に発表した書簡で「実現するまでには最低でも十数年以上(at least a dozen years)はかかる」と述べている。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

ダウンロード


引用元:ITpro - エンタープライズICTの総合情報 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/090402873/

引用元: 【科学】 米Intelが量子コンピュータ研究に5000万ドルを投資、オランダの研究機関と提携 [IT pro]

米Intelが量子コンピュータ研究に5000万ドルを投資、オランダの研究機関と提携の続きを読む

このページのトップヘ