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オーストラリア

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1: 2019/05/05(日) 22:13:29.16 ID:CAP_USER
【5月5日 AFP】
オーストラリアで、レンジャー隊員らが路上で発見した目が3つあるニシキヘビの写真が公開され、奇妙な野生動物には慣れっこのオーストラリアの人々の間でも話題となっている。

 三つ目のニシキヘビが見つかったのは、豪北部のハンプティードゥー(Humpty Doo)。今年3月、ハイウエーを這っているところをレンジャー隊員らが発見。「モンティ・パイソン(Monty Python)」と名付けられた。

 北部特別地域公園・野生生物局(Northern Territory Parks and Wildlife Commission)のフェイスブック(Facebook)投稿によると、X線検査の結果、「モンティ・パイソン」の3つの目は全て正常に機能していることが分かった。

続きはソースで

(c)AFP

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/a/1000x/img_6adb3b68060afa159dd1279e73de78c2130558.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/4/-/img_841ea56eabc695398fee61177c8a9f4b103093.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3223656
ダウンロード (3)


引用元: 【生物】「三つ目」のニシキヘビ発見、オーストラリア北部の路上で[05/05]

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1: 2019/04/29(月) 20:23:24.57 ID:CAP_USER
【4月29日 AFP】オーストラリア南部タスマニア(Tasmania)州に生息する肉食性有袋類のタスマニアデビルは、伝染性がんのまん延により個体数が激減したが、猛烈な速さで適応進化しており、絶滅の危機を脱する可能性もみえてきた。

 進化的変化は通常、数千年単位で起こるが、タスマニア北部の岩の多い山地では、この変化がリアルタイムで起きている。

 30年前に初めて確認された致死性伝染性がんのまん延により、タスマニアデビルの個体数は激減した。伝染性がんは通常、交尾やあごをつき合わせて戦う時に感染した個体が他の個体をかむことで拡散する。だが、専門家らは現在、約15%の個体に起きている劇的変化に注目している。

 気性の荒いことで知られるタスマニアデビルは現在1万5000匹から1万8000匹いるとされるが、最初の免疫反応の兆候が見られる個体がいるとの報告が出てきている。

 伝染性がんは今もなお感染するとほぼ死に至る病気だが、伝染性がんに感染した個体を調べたところ初めて抗体が検出され、がんにかかっても生き延びている個体が20匹以上いることが分かった。

 タスマニア大学(University of Tasmania)のロドリゴ・ハメデ(Rodrigo Hamede)氏は「この病気にかからない個体がいる。またがんになっても他よりも長く生きる個体もいる」と説明した。「少数ではあるが、がんから回復した個体、つまり、がんを自らの力で治した個体もいた」

 タスマニアデビルに毎日接している専門家らは、個体数を安定させるための重大な行動変化についても報告している。

続きはソースで

 (c)AFP/Andrew BEATTY

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/1/-/img_c141eebbfc1b20d6dfc9604a980bb11d214981.jpg
https://www.afpbb.com/articles/-/3222309
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引用元: 【動物】伝染性がんに驚異的速さで適応、絶滅危惧種タスマニアデビル[04/29]

伝染性がんに驚異的速さで適応、絶滅危惧種タスマニアデビルの続きを読む

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1: 2019/04/29(月) 19:14:20.10 ID:CAP_USER
(CNN) オーストラリア政府が2020年までに野良猫200万匹を駆除する計画を打ち出している。同国の野良猫は、全土で推定200~600万匹。北東部のクイーンズランド州では、1匹当たり10ドル(約800円)の報奨金を支払って野良猫の駆除を奨励している自治体もあり、動物愛護団体の反発を招いている。

問題はオーストラリアにとどまらず、隣国ニュージーランドでも、環境保護を訴える著名活動家が野良猫の管理や駆除を提言した。

オーストラリアに猫を初めて持ち込んだのは、17世紀の欧州からの入植者だったと思われる。以来、猫の数は激増し全土に広がっている。

飼い主のいない野良猫は野生生物を餌にして生き延びる。絶滅危惧種に詳しいグレゴリー・アンドルーズ氏が地元紙シドニー・モーニング・ヘラルドに語ったところによると、野良猫が一因となって、これまでに哺乳類20種が絶滅に追い込まれ、野良猫はオーストラリアの固有種を脅かす最大の脅威になっているという。

同国にとってこの意味は重大だ。オーストラリア大陸にしか生息しない固有種は、哺乳類の推定80%、鳥類の45%を占める。

しかしそうした固有種は野良猫にとって格好の獲物になる。同国環境エネルギー省は、科学的な根拠のある数字として、猫の獲物になる固有種の野鳥は全土で1日当たり100万羽以上、爬虫(はちゅう)類は170万匹以上と推計する。

哺乳類も、絶滅の恐れがある種に分類されたフサオネズミや、ネズミのような姿をしたキンコミミバンディクートなどの固有種が、猫によって脅かされている。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/29/0ce687281b41e161d992f174f57a0d4c/t/768/432/d/scary-cat-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/29/023a5ce4cded505ab759ff994fce4c40/bettong-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/29/e8657538ed4974c26a652489ed760ef1/t/768/432/d/kiwi-bird-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35136451-2.html
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引用元: 【生態系】野良猫200万匹の駆除、オーストラリアが目指す理由[04/29]

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1: 2019/03/24(日) 14:45:38.12 ID:CAP_USER
【パース(オーストラリア西部)時事】日本にとって鉄鉱石の最大の供給国であるオーストラリアで、自動運転で鉄鉱石を長距離輸送する貨物列車が世界で初めて実用化された。往復平均800キロを最高時速80キロで走行する。

 「無人」列車を実用化したのは英豪系資源メジャーのリオ・ティントで、日本向け豪州産鉄鉱石輸出の最大手。日立製作所の子会社が技術面で協力した。

 豪西部パースの指令所に据え付けられたボードには、北に約1500キロ離れた鉄鉱石の主要産地ピルバラ地区から港に鉄鉱石を運搬する列車の運行状況が表示される。「運転士交代のために列車を止める時間をなくせた」。

続きはソースで

https://contents.trafficnews.jp/image/000/027/059/large_20190323at42S_p.jpg

乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/84638
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引用元: 【自動運転】往復800キロを自動運転=世界初、貨物列車が実用化-豪[03/23]

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1: 2019/03/07(木) 05:43:25.07 ID:CAP_USER
【3月6日 AFP】
オーストラリアの複数の大学の研究者が、ディンゴは犬の仲間ではなく独自の種だとして、保全策についての見直しを求めた。

 研究者ら20人は生物分類学の国際学術誌「Zootaxa」で5日に発表された論文で、ディンゴにはイエイヌや野生化した犬とは異なる多くの特徴があり、オオカミやキツネが属するイヌ科の他の野生動物とも違うと主張。1000年以上にわたり、オーストラリアという地理的に隔絶された環境に生息し、家畜化された痕跡もないことから、ディンゴを犬とする「証拠はほとんどない」と結論付けた。

 セントラルクイーンズランド大学(Central Queensland University)のブラッドリー・スミス(Bradley Smith)氏は声明で「ディンゴがオーストラリアへ到達して以来、家畜化されたという歴史的証拠はなく、それ以前の家畜化の度合いについては不明だが、可能性は低い」と述べている。

 ディンゴの分類はこれまでも科学界で論争を巻き起こしてきた。オーストラリア博物館(Australian Museum)ではディンゴを「野犬」とみなしており、約4000年前にアジアから人間と一緒にオーストラリアへ渡来したと推測している。

続きはソースで

(c)AFP

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/0/810x540/img_a044a3ff17ebb7c11a2c722af677ce2d109573.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3214523
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引用元: 【動物】ディンゴは犬ではなく独自の種、豪研究者らが保全策の見直し求める[03/06]

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1: 2019/02/20(水) 03:16:07.28 ID:CAP_USER
【2月19日 AFP】
オーストラリア政府は19日、グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)に生息していたげっ歯動物の絶滅を公式に宣言した。人類が誘発した気候変動により絶滅した初の哺乳動物とみられる。

 ネズミに似たブランブルケイ・メロミス(Bramble Cay melomys)は、豪最北部にある小さな砂の島にのみ生息することで知られていたが、10年ほど姿が目にされていなかった。

 北東部クイーンズランド(Queensland)州の研究者らは、絶滅の主因は「ほぼ確実に」、サンゴ礁上にあり海抜の低い小島が過去10年間、繰り返し浸水し、生息地が劇的に減少したことだと結論付けた。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/5/320x280/img_15b9dce7100cd690f1214bb8811b6ac7152358.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3211912
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引用元: 【動物】豪、げっ歯類の一種の絶滅を宣言、気候変動で絶滅した初の哺乳類に[02/19]

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