理系にゅーす

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カザフスタン

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1: 2018/02/01(木) 23:52:30.26 ID:CAP_USER
中央アジアのカザフスタンで、深刻な絶滅の危機に瀕しているウシ科の動物「サイガ」。
2015年に発生した大量死の原因が、ようやく判明した。

 2015年の春のこと。カザフスタンの草原には何キロにもわたり、至るところにサイガの死体が転がっていた。
全世界の生息数の半分以上にあたる20万頭以上のサイガが、原因不明の病に倒れたのだ。

 ヤギと同程度の大きさで、思わず笑ってしまいそうな外見をしたサイガは、ゾウの鼻を押しつぶしたような柔らかい鼻を特徴とする。
その大量死したサイガの死体を科学者が詳細に調べた結果、死因はパスツレラ・ムルトシダ(Pasteurella multocida)血清型Bという細菌による出血性敗血症だったことが明らかになった。
この調査結果は、1月17日付の科学ジャーナル「Science Advances」に発表された。

パスツレラ菌は、サイガの大きな鼻に常に存在しているとみられ、おそらく生まれたときから存在する。
しかし、例年にない高温多湿の気候が続いたことで、細菌が異常に増殖し、サイガの体が抵抗しきれなくなり、死に至ったのではないかという。

 現在、およそ10万頭のサイガが生息していると考えられている。
過去数十年の間に、肉や角を狙った狩猟や、人間の活動による生息地の分断で数が激減していた。

続きはソースで

画像一覧:サイガ
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/013100045/ph2.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/013100045/ph_thumb.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/013100045/ph3.jpg

【動画】氷河期からの生き残り。サイガは今、脅威にさらされている。(解説は英語です)
Ice Age Antelope Under Threat | On Assignment https://youtu.be/FXeUhuwKrqg



ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/013100045/
ダウンロード


引用元: 【動物/感染症】カザフスタン 20万頭ものサイガ大量死、原因は細菌の増殖だった[02/01]

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1: 2017/12/28(木) 18:05:45.35 ID:CAP_USER
【12月27日 AFP】
ロシアの宇宙産業関係者は27日、前日に打ち上げたアンゴラ初の通信衛星「アンゴサット1(Angosat-1)」との交信が途絶えたことを明らかにした。

 原因は今のところ明らかにされていないが、宇宙産業関係者は、「交信が一時的に途絶」し、専門家らが状況を調査していると明かした上で、「テレメトリー(遠隔測定法)データの受信が停止した」と述べたものの、「わりとよくあること」だとし、交信の再開に期待を示した。

 アンゴサット1はロシアが製造したアンゴラ初の通信衛星で、26日にウクライナのユジマシ(Yuzhmash)製のゼニト(Zenit)2SBロケットに搭載され・・・

続きはソースで

(c)AFP

画像:カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で、
通信衛星「アンゴサット1」を搭載して打ち上げられるゼニト2SBロケット。ロシア国営宇宙企業ロスコスモス提供
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/0/700x460/img_4016aad91f59728ca70fb19bcbc917f4177390.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/1/700x460/img_7122ecc174e0bcab79fc72c9690e998f155851.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/700x460/img_d49e6a2528153dac90902fab96d7f33f187695.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3156860
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引用元: 【宇宙開発】ロシアが打ち上げたアンゴラ初の衛星、交信途絶える 関係筋

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1: 2017/07/16(日) 15:29:25.45 ID:CAP_USER
ロシア、一回のロケット打ち上げで衛星73基の軌道投入に成功
2017年07月15日 13:25 発信地:モスクワ/ロシア

【7月15日 AFP】カザフスタンにあるロシアのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)で14日、ロケット「ソユーズ(Soyuz)2-1A」が打ち上げられ、画像収集衛星1基と小型衛星72基の軌道投入に成功した。ロシア国営宇宙企業ロスコスモス(Roscosmos)と研究機関グラブコスモス(Glavcosmos)が発表した。
 
ロスコスモスの声明によると、ソユーズはグリニッジ標準時(GMT)14日午前6時43分(日本時間同日午後3時43分)に打ち上げられた。

ロシアの通信社各社によると、グラブコスモスが軌道投入を担当し、GMT同日午後2時41分(日本時間同11時41分)までにすべての衛星の分離に成功したという。

続きはソース

▽引用元:AFPBBNews 2017年07月15日 13:25
http://www.afpbb.com/articles/-/3135877
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引用元: 【宇宙開発】ロシア、一回のロケット打ち上げで衛星73基の軌道投入に成功©2ch.net

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1: 2016/07/07(木) 10:56:49.65 ID:CAP_USER9
大西飛行士、4カ月の宇宙の旅へ ソユーズ打ち上げ成功
バイコヌール=香取啓介

 大西卓哉宇宙飛行士(40)らが搭乗したロシアのソユーズ宇宙船が7日午前7時36分(日本時間午前10時36分)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、成功が確認された。大西さんらは国際宇宙ステーション(ISS)に約4カ月滞在し、科学実験などにあたる予定。日本人がISSに長期滞在するのは6人目で計7回目になる。

 順調にいけば、約400キロ上空のISSへのドッキングは約50時間後の日本時間9日午後1時すぎの予定。

続きはソースで

ダウンロード


(バイコヌール=香取啓介)

朝日新聞DIGITAL 2016年7月7日10時49分
http://www.asahi.com/articles/ASJ754GTMJ75ULBJ00M.html

引用元: 【宇宙】大西飛行士搭乗のソユーズ、打ち上げ成功 ©2ch.net

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1: 2016/03/05(土) 23:02:28.32 ID:CAP_USER*.net
http://www.cnn.co.jp/fringe/35078994.html

このほど国際宇宙ステーションから地球へ340日ぶりの帰還を果たし、身長が約5センチ伸びたと伝えられていた米航空宇宙局(NASA)のスコット・ケリー飛行士が、早くも元の身長に戻っていたことが分かった。
双子の兄弟のマーク・ケリーさんが5日までに明らかにした。
ケリー飛行士が元の身長に戻るまでには2日もかからなかったという。

マークさんがCNNの番組にメールで述べたところによると、ケリー飛行士は3日未明、米国に帰国。

続きはソースで

images (2)

画像
http://www.cnn.co.jp/storage/2016/03/05/b7db0403583328bdf5193401cc139a5f/scott-kelly.jpg

引用元: 【宇宙】ケリー宇宙飛行士の身長、2日で元に戻る

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1: 2015/11/06(金) 07:29:04.99 ID:???.net
カザフスタンに謎の地上絵、NASAが撮影 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110500312/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110500312/ph_thumb.jpg
カザフスタンの台地に四角形に並べられた盛り土は、新たに発見された地上絵のなかでは最大のもの。(PHOTOGRAPH BY DIGITALGLOBE VIA NASA)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110500312/02.jpg
この円形の地上絵は、中央アジアで最初の町が出現した鉄器時代幕開け頃(紀元前800年頃)のものと思われる。(PHOTOGRAPH BY DIGITALGLOBE VIA NASA)

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かぎ十字風のこの地上絵は、カザフスタンの草原を流れる川沿いの低地に作られたもの。(PHOTOGRAPH BY DIGITALGLOBE VIA NASA)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110500312/04.jpg
謎に包まれた地上絵は、このような十字形をしたものが最も多い。(PHOTOGRAPH BY DIGITALGLOBE VIA NASA)


 中央アジアのカザフスタンで見つかった謎の地上絵が話題を呼んでいる。上空から見ると、巨大な円、十字、四角、さらにかぎ十字まで様々な図形が、盛り土を並べて描かれている。NASAが最近、これらの地上絵をとらえた衛星写真を新たに公開し、広く世間に知られることになった。

 最初に見つけたのは、カザフスタン北部の町クスタナイに住むビジネスマンのディミトリー・デイ氏。テレビで古代エジプトの番組を見て以来、自分の国にも何か面白そうな古代遺跡はないかと、グーグルアースを使って衛星画像を調べていたところ、人里離れた草原地帯のいたるところに、人の手によるものと思われる奇妙な図形が点在しているのを発見した。以来8年、地上絵はいつ、何のために作られたのか、デイ氏のチームを含め複数のチームが調査を進めてきた。(参考記事:「21世紀中に解明されそうな古代ミステリー7つ」)

年代をめぐる対立 

 リトアニア歴史研究所の考古学者ギードレア・マツゼビシウテ氏は、カザフスタンのクスタナイ大学のアンドレイ・ログビン氏率いる国際研究チームの一員として、人工的に作られた55カ所の地上絵のうち2カ所を調査した。「建造には大変な労力を要したと思われます。ここにある土は大変重量があって、粘土のようです。それに、何もない草原のど真ん中に作られていました」と同氏は語る。

 地上絵は、民家のまばらなカザフスタン中央のトゥルガイ地域で発見された。うち十字形が21個、四角形が1個、円形が4個、そしてかぎ十字形のものが1個見つかっている。多くが、フットボール場をすっぽりと覆うほどの大きさだ。

 4年前に地上絵の存在を知ったというマツゼビシウテ氏は、発見はデイ氏の功績であるとした上で、地上絵は大きく分けて2つのタイプに分類されるとする。第1のグループは、河川の流域を見下ろす小高い台地に描かれたもの。かぎ十字形を含む第2のグループは、川沿いの、紀元数世紀頃にできたとされる埋葬地の近くにある。かぎ十字はナチスのシンボルとして有名だが、古代の中央アジア地域ではよく使われていた形である。

 マツゼビシウテ氏の研究グループは、最新の年代測定方式を用いて、地上絵のうちのひとつが作られた時期を紀元前800年頃、もうひとつが紀元前750年頃と推定した。鉄器時代の幕開けであり、この地域に初めて町や大きな建物が現れた時代に当たる。

続きはソースで

ダウンロード (1)

文=Andrew Lawler/訳=ルーバー荒井ハンナ

引用元: 【考古学】カザフスタンに謎の地上絵、NASAが撮影 完成は2800年前? 年代や目的が議論に

カザフスタンに謎の地上絵、NASAが撮影 完成は2800年前? 年代や目的が議論にの続きを読む

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