理系にゅーす

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カテーテル

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1: 2017/07/25(火) 17:58:24.25 ID:CAP_USER9
http://yomiuri.co.jp/science/20170725-OYT1T50100.html
 重い心臓病「拡張型心筋症」の患者に対し、細い管(カテーテル)を使って心臓に人工弁を植え込む手術に初めて成功したと、大阪大の澤芳樹教授らのチームが25日、発表した。

 胸を開く手術に比べて患者の体への負担が少なく、澤教授は「重い心臓病患者への新たな治療法になる」と話している。

 拡張型心筋症は心臓が膨らんだ状態になる難病。

続きはソースで

http://yomiuri.co.jp/photo/20170725/20170725-OYT1I50031-1.jpg
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引用元: 【医療】カテーテルで人工弁植え込み初成功…拡張型心筋症 大阪大 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/04(日) 10:22:54.59 ID:CAP_USER
 医療現場などから、エックス線の透過率が低い極細パイプの製造を求められている県浜松工業技術支援センター(浜松市北区)などの研究グループは、「電鋳(でんちゅう)」という技術を使い、外経〇・〇三九ミリという世界最小レベルの貴金属パイプを開発した。
治療技術の進歩に期待できるという。

 医療の現場では脳などの細い血管に通すカテーテル(樹脂のチューブ)の位置を把握するのに、カテーテルの先端部分に、引き抜き加工で製造されたプラチナ-イリジウム合金のパイプをはめ、エックス線を使ってモニター監視している。医療界では、正確な位置の把握のために、モニターにはっきりと映るエックス線の透過率が低い素材を求めている。

 研究グループは、エックス線の透過率が低く、化学変化が少なくて人体への影響が最小限に抑えられる純プラチナや金、ロジウムなどに着目。引き抜き加工と違い、割れや反りが生じない電鋳という技術を用いることにした。

続きはソースで

(宮沢輝明)

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170604/CK2017060402000087.html
世界最小レベルの貴金属のパイプをつまむ田光伸也上席研究員=浜松市北区で
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170604/images/PK2017060402100024_size0.jpg
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引用元: 【技術】世界最小レベルの貴金属パイプを開発 外経〇・〇三九ミリ 静岡県など研究グループ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/03(土) 17:21:36.43 ID:CAP_USER
6/3(土) 16:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170603-00000018-pseven-life
 患者の負担が少なく、安全で効果的な手術が期待できるロボット手術。現在、日本では前立腺がんと腎臓がんの部分切除が保険適用となっており、医療ロボット「ダヴィンチ」を用いた手術が盛んだ。医療ジャーナリストの松井宏夫氏は、ロボット手術を行なう医師には「年齢格差」があると指摘する。

「最初に前立腺がんが保険適用になった2012年前後に55歳だった医師は、“今からロボット手術を学んでも、定年や肉体の衰えを自覚する60代になってからはロボット手術をする機会がないだろう”と、ロボット手術の技術を学ぶことに消極的な人が多かった。逆にテレビゲーム世代である30代、40代の医師はロボット手術に意欲的な人が多かったため“名人”が多い」

 ロボット手術は今後、胃がんなどでも保険適用が期待されるだけに、医師の技術向上が重要になる。

 脳梗塞などの脳血管疾患では、カテーテルと呼ばれる管を足の付け根などの血管から挿入し、そこから薬剤を注入するなどして脳内の血栓を溶かしたり粉砕したりする。歴史の浅い内視鏡手術やロボット手術と比べて、カテーテルは1970年代から普及している息の長い施術だ。

「治療の手法やガイドラインが長年変わっていないカテーテルは、ベテラン医師が得意とする分野です。

 しかし、脳血管にカテーテルを通し動脈瘤にプラチナ製のコイルをあてがって破裂を防ぐ『コイリング』という最新の治療法は、アメリカなどで技術を学んだ40~50代の医師にしかできないことが多い。
経験がモノをいうため、若すぎるドクターでも不安です」(開業医の北野國空氏))

 心筋梗塞や狭心症の手術においても、カテーテルを使う場合はベテラン医師でも得意な人が多い。

続きはソースで
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引用元: 【医療】ロボット手術 TVゲーム世代の30~40代世代に名人が多い [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/18(土) 18:54:45.11 ID:CAP_USER
CNN.co.jp 2/18(土) 15:41配信
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は18日までに、最大6日間にわたり宇宙服を着続けた場合の排せつ物の処理方法について解決策を募る「宇宙うんちチャレンジ」の受賞者を発表した。
最優秀賞に輝いたのは米空軍所属の医官の男性で、鍵穴手術の知識を生かし、宇宙服のまたの部分に設置した小さな穴からカテーテルなどを挿入するデザインを考案した。

飛行士は与圧された宇宙船内であればトイレを利用し、数時間程度の宇宙遊泳では特別な大人用おむつを着用している。ただ、今後想定される火星への飛行では、緊急事態の発生時に飛行士が宇宙服のまま数日間作業することも考えられ、感染症予防の観点から排せつ物の処理が課題となっていた。

今回のコンペはNASA傘下の組織が企画。クラウドソーシングによる発明の支援団体「HeroX」が主催した。

コンペの狙いは、長時間にわたり宇宙服に着続けた場合に飛行士の体から排せつ物を除去するための、安全かつ医学的に妥当な解決策を見つけること。
「最大で連続144時間(6日間)にわたりふん尿や経血を処理するシステム」の発案を求めた。

最優秀賞に輝いたのは米空軍の航空医官サッチャー・カードン氏。鍵穴手術の知識を生かしてデザインを考案した。同氏のデザインでは、宇宙服のまたの部分に気密性を保つ小さな穴を設置。そこを通じてカテーテルや膨張式の差し込み便器などを挿入することが可能だという。

カードン氏は米公共ラジオNPRの取材に、「宇宙服の中に排せつ物をため込んでおくのは良くないと思っていた。そこで、どうすれば宇宙服の内外を簡単に行き来できるか考えた」と言及。
「今は動脈カテーテルで心臓弁を取り換えることまでできる。それならば、少量の便を処理することもできるはずだ」と話した。

報道声明によれば、コンペには150以上のチームから1万9000人が参加登録し、5000件以上の案が寄せられた。
賞金総額は3万ドル(約340万円)で、半額はカードン氏に、残りは2位と3位の受賞者に分け与えられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170218-35096798-cnn-int
最終更新: 2/18(土) 15:41
CNN.co.jp
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引用元: 【コンペ】NASAの「宇宙うんちチャレンジ」、最優秀賞は?[02/18] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/07/30(木) 12:23:25.90 ID:???*.net
神戸大病院、医療器具を300人に使い回し 再使用禁止…カテーテル2種

 神戸大医学部付属病院(神戸市中央区)は30日、一度使用したカテーテルを滅菌処理したうえで別の患者に再使用していたと発表した。厚生労働省の通知では、感染症予防のためカテーテルの再使用は禁止されている。病院側の費用負担を軽減するためだったとみられるが、患者に感染症などの健康被害は出ていないという。

 同病院によると、再使用したカテーテルは、診断用と治療用の2種類で、主に不整脈の治療で使用されていた。今年4月に再使用が判明し、内部調査の結果、平成22年度から今年4月までの間に計337人の患者に使用済みカテーテルを使っていた可能性があることが分かった。

続きはソースで

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産経WEST 2015.7.30 11:20更新
http://www.sankei.com/west/news/150730/wst1507300035-n1.html

引用元: 【医療】神戸大病院、再使用禁止のカテーテル300人に使い回し[07/30]

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1: 2015/05/22(金) 12:41:05.69 ID:???.net
岡山大病院が片頭痛の国内初治療 6月から、心臓の穴閉じ症状改善: 山陽新聞デジタル|さんデジ
http://www.sanyonews.jp/article/177353
片頭痛:心臓の穴を閉じて頭痛を治す国内初の治療を開始 - 国立大学法人 岡山大学
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id300.html

画像
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 岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は21日、片頭痛患者に対し、心臓の小さな穴をカテーテルを使ってふさぐことで、症状を改善させる新しい治療を6月から行うと発表した。片頭痛は薬物療法が中心で、今回の治療法は国内で初めてという。

 循環器疾患集中治療部の赤木禎治准教授らのグループによると、片頭痛患者のうち40~60%の人が、心臓内部の壁に、通常は出生後、自然に閉じる卵円孔(らんえんこう)と呼ばれる1~2ミリの穴が開いたままになっており、病気との関連が指摘されてきた。

 治療は、太ももの静脈からカテーテルを入れ、先端に付けた二つの傘状の閉鎖栓(金属製、直径2センチ)を患部で開き、両側から挟んで穴を閉じる。時間は30分~1時間で身体への負担も少ないという。

 従来、脳梗塞の再発予防に用いられる方法で、同病院では卵円孔や、より大きな穴が開いて重篤な心房中隔欠損症で、昨年までに治療した38人のうち、片頭痛のあった19人中18人が症状の消失や改善があったと回答した。海外の研究でも有効との報告があるという。

 閉鎖栓を使った治療は研究目的としては実施可能だったが、治療としては国内で未承認のため、4月21日に同大倫理委員会で承認を受けた。

続きはソースで

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引用元: 【医療】心臓の穴を閉じて片頭痛を治す国内初の治療を開始 投薬治療で改善しない人を対象 岡山大学

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