1: アルゼンチンバックブリーカー(やわらか銀行) 2013/08/27(火) 14:37:24.41 ID:EEhR3ToHP BE:490470023-PLT(12000) ポイント特典
京都大学の山中伸弥教授は26日、都内で講演し、医療に使うiPS細胞(万能細胞)をあらかじめ備蓄する「再生医療用iPS細胞ストック」事業について、「5年以内に日本人の半分をカバーし、10年後には日本人の大半をカバーできる体制を構築する」との方針を明らかにした。同事業では、細胞の血液型であるHLA(ヒト白血球抗原)について、複数の人に対応できる型のiPS細胞を集める計画で、京大iPS細胞研究所が今年着手した。
現在、京大病院や日本赤十字などの協力を得て、「HLAホモ」と呼ばれる汎用性のある型を持つ細胞の提供者を探している。
山中教授は「研究用に比べ、医療用の高品質のiPS細胞を作るのは非常に難しいが、まずは第1例をつくりたい」と意欲を述べた。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130827agax.html
現在、京大病院や日本赤十字などの協力を得て、「HLAホモ」と呼ばれる汎用性のある型を持つ細胞の提供者を探している。
山中教授は「研究用に比べ、医療用の高品質のiPS細胞を作るのは非常に難しいが、まずは第1例をつくりたい」と意欲を述べた。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130827agax.html
京大山中教授が ips細胞ストック10年後、日本人の大半カバーしたいとの方針を明らかにの続きを読む