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カメルーン

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1: 2015/03/03(火) 12:29:41.85 ID:???.net
カメルーンのゴリラ起源=HIV1型の2グループ―国際チーム (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150303-00000010-jij-sctch

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 エイズウイルスの主流であるHIV1型の4グループのうち、未解明の2グループの起源はカメルーン南部でサル免疫不全ウイルス(SIV)に感染したゴリラの可能性が高いことが分かった。フランス・モンペリエ大や米ペンシルベニア大などの国際研究チームが発表した。論文は3日以降、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。

 4グループ中、世界的に流行するMグループとカメルーンで約20人しか感染報告がないNグループの起源は、同国南部でSIVに感染したチンパンジーと分かっている。

 新たに起源が分かった2グループのうち、Pグループは近年発見され感染報告が2人しかないが、Oグループは出現が古く、アフリカ中西部を中心に感染者が約10万人と推定される。

 今後Mグループ以外で流行が起きる恐れを否定できず、研究チームは監視を続け、SIVがHIVに変わる要因を究明することが重要と指摘している。

 研究チームはカメルーンやガボンなどでゴリラ各種のふんを採集。SIVが含まれていた場合に遺伝情報を解読し、HIVと比較した。その結果、カメルーン南部に生息するニシローランドゴリラのSIV2系統がそれぞれOとPのグループの起源である可能性が高いと結論付けた。

引用元: 【疫学】カメルーンのゴリラ起源=HIV1型の2グループ―国際チーム

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1: 白夜φ ★ 2013/07/18(木) 21:52:06.81 ID:???

カメルーンでまた湖水爆発の恐れ 30年前、1800人窒息死


アフリカのカメルーンで30年近く前、湖にたまった二酸化炭素(CO2)が大量に噴出する「湖水爆発」が起き、周辺住民約1800人が窒息死した問題の湖で、CO2濃度が高い水が水深の浅い領域に広がっているとの調査結果を大場武東海大教授らが17日までにまとめた。

高濃度の水が浅い領域にあるほど危険性は高く、放置すると湖水爆発の恐れがある。
大場教授らは日本の政府開発援助でCO2を強制排出するポンプの設置に乗り出した。

湖水爆発があったのは、マヌーン湖(1984年)とニオス湖(86年)。
炭酸飲料入りの瓶を振ったときのように、CO2が一気に気化し噴出したとみられる。

2013/07/17 09:41 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS2013/07/17 09:41配信記事
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071701000895.html

▽関連
JST(科学技術振興機構)
『カメルーン火口湖ガス災害防止の総合対策と人材育成』 CO2ガスが吹き上がる ―
「湖水爆発」の謎に挑め!
http://www.jst.go.jp/global/kadai/h2214_cameroun.html



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