理系にゅーす

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カレー

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1: 2018/02/02(金) 21:09:05.99 ID:CAP_USER
<ウコンから抽出されカレーの着色料として使われるクルクミンに、認知症の原因となる脳の炎症を抑える効果があることを示す新たな研究結果が>

カレーの鮮やかな黄色を出す着色料のクルクミンに、記憶力を向上させたり、幸福感を増したりさせる効果があることが、先月19日に米老年精神医学会誌で公表された新たな研究でわかった。

クルクミンはウコンから抽出される着色料で、カレーの材料としてよく使われ、人体に吸収されやすい。
これまでの研究で、抗炎症や抗酸化の効果があることは知られていた。

新たな研究では、51~84歳までの患者40人の一部にクルクミンのサプリメントを毎日供給したところ、記憶力、注意力の向上や穏やかな気分の改善が認められた。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校長寿センターの老年精神医学担当医、ゲ◯リー・スモールは「クルクミンがどのように効くのかはまだ明らかになっていないが、脳の炎症を抑える効果があるのではないだろうか。
脳の炎症は、アルツハイマー病や深刻な鬱病の原因でもある」と、コメントしている。

〈認知症の原因物質も少ない〉

今回の研究の規模は小さいものの、偽薬を用いた比較対象が実施され、患者の一部はクルクミンを含まないサプリメントを服用した。また医師と患者の双方が、どの患者がクルクミンを服用しているか知らずに研究を行い、患者は半年ごとに認知能力のテストを受け、クルクミンの血中濃度を測定した。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/02/webw180202-curry-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9454.php
ダウンロード (5)


引用元: 【医学】カレーを毎日食べると記憶力が向上、認知症の予防にもなる?[02/02]

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1: 2017/07/26(水) 15:34:35.48 ID:CAP_USER
2017年07月26日
 カレーの香辛料ターメリックとしても知られる「ウコン」の成分を利用し、がんの進行を大きく抑えることにマウスの実験で成功したとする研究結果を、京都大のチームがまとめた。
抗がん作用は以前から知られていたが、効果を強める方法を開発したという。新たながん治療薬の開発が期待される成果で、神戸市で開かれる日本臨床腫瘍学会で27日発表する。


 この成分は「クルクミン」と呼ばれ、大腸がんや膵臓すいぞうがんの患者に服用してもらう臨床試験が国内外で行われている。

続きはソースで

2017年07月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20170726-OYO1T50010.html
ダウンロード (1)


引用元: 【天然物化学】がん抑制「ウコン」の力…京大、マウス実験成功[07/26] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/30(月) 18:56:50.39 ID:CAP_USER9
黄色い見た目が特徴的な「ターメリック」、またの名を「ウコン」は、日本では二日酔いに効くとされ、本場インドでは傷薬や虫刺され、ひいては「ガンに効く」とまで言われています。
カレーの原料としても知られるウコンは民間療法にも用いられる万能プレイヤーとして認識されているのですが、実は医学的な効能は認められていません。

A large scientific review study shows that curcumin in turmeric has no medicinal properties ? Quartz
https://qz.com/883829/a-large-scientific-review-study-shows-that-curcumin-in-turmeric-has-no-medicinal-properties/

ウコンにはさまざまな種類が存在しており、日本でもカレーの原料として広く知られるウコンは「秋ウコン」と呼ばれており、苦みが少ない特徴があります。
一方、健康食品として用いられるのは、苦みがあって黄色が強い「春ウコン」で、中に含まれているクルクミンに効果があると考えられてきました。

By Public Domain

しかし、ミネソタ大学の研究チームによる論文では、クルクミンに含まれる物質について「不安定かつ科学的に反応性が高く、体内に吸収できない化合物であるため、(薬剤の開発に役立つ)可能性は極めて少ない」とする結論を導き出しています。
薬剤の検証が行われる際には、多くの場合で特定のタンパク質に作用する能力についての検証が行われます。
そして、クルクミンの化学組成には、実際にはタンパク質に作用していないにもかかわらず、あたかも効果があったかのような結果「False Hits (偽の結果)」をもたらす効果があることが明らかになっています。

続きはソースで

ミネソタ大学の研究チームによる論文は、以下のリンクから閲覧することができます。

The Essential Medicinal Chemistry of Curcumin - Journal of Medicinal Chemistry (ACS Publications)
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acs.jmedchem.6b00975

http://gigazine.net/news/20170130-turmeric-zero-medicinal-properties/

2017/01/30(月) 17:35:42.31

※追記アリ

判明してません。『「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明』はガセ
ダウンロード (3)


引用元: 【健康食品】「ウコン」には薬効無しと判明…効果ありとされていた含有成分クルクミンの効能は「プラシーボ効果」に等しい研究結果★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/10(日) 10:11:01.45 ID:CAP_USER9
日本人の国民食とも言われるほど老若男女、誰にでも好まれているカレーに、なんと、優れた発毛作用があるという。

 日本の大手カツラメーカーが行った「世界の男性薄毛率」調査によれば、上位は欧米諸国が占めており、
日本は14位。だが、以前の調査と比べると、日本の薄毛率はアップし、しかもアジアの中ではトップだった。
他のアジアの国々の薄毛率はぐっと少なく、欧米の半分以下である。そしてこの統計とは別の調査によれば、
そのアジアの中でもインドの薄毛率は断然低かった。

 その理由はさまざま挙げられるが、重要なのは食生活、しかもカレー料理にあるという。
フードコンサルタントで管理栄養士の中川孝子氏が解説する。

続きはソースで

ダウンロード (4)

(谷川渓)

ソース アサヒ芸能
http://www.asagei.com/excerpt/61781
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/07/20160710carry.jpg

引用元: 【薄毛】カレーには優れた発毛作用 インド人の薄毛率が低いのもスパイスの効果か©2ch.net

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1: 2015/05/20(水) 17:20:38.94 ID:???*.net
インド人は認知症の発症率が少ないと言われている。その理由は、食生活にあるという。
最新の報告や研究をもとに、その理由と食べ方を紹介する。

インド人のアルツハイマー病の発症率は、アメリカ人の約4分の1だという。

金沢大学の山田正仁教授の研究チームはカレースパイスに含まれる成分、クルクミンの認知症予防効果の研究をしている。

「クルクミンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用や抗炎症成分があることが以前から知られている。
私たちはアルツハイマー病の脳の変化に特別な効果があるかどうか実験しました。まず試験管内でアルツハイマー病の脳の病変の状態を再現し、クルクミンがそれを阻止するかどうかを調べました」

クルクミンを「加えないもの」と、「加えたもの」を試験管で経過観察すると、加えたものではアミロイドβタンパクがくっついて固まるのを大幅に抑えた。

「ある種のポリフェノールにはアミロイドβタンパクが集まるのを抑えるだけでなく、すでにたくさん集まったものを分解する作用があることもわかりました」

続きはソースで

000

※ 週刊朝日  2015年5月22日号
http://dot.asahi.com/wa/2015051500066.html

★1の立った日時:2015/05/19(火) 23:15:55.62
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1432044955/

引用元: 【健康】認知症の少ないインド人 理由は「カレーを食べるから」★2

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1: 2014/09/26(金) 22:13:11.39 ID:???0.net
認知症を克服するためにはウコンが役立つ…
カレーに含まれるそのスパイスの成分が、ある条件下で人の脳を修復する鍵となるかもしれません。

ドイツの神経科学医学研究所の研究チームは、芳香ターメロンという成分が脳神経ニューロンの成長を促す効果があることを突き止めました。
将来的には認知症などの神経変性疾患の治療薬として役立つ可能性があるとのことです。
芳香ターメロンを含むウコンはカレーに使われる主なスパイスです。

アデル・ルガー博士は言います。
「芳香ターメロンの効果は将来的には再生医療の大きな目標、脳神経細胞の増殖に一歩近づくことになるだろう。」

ただしまだ研究は初期段階であり、実用化に向けて長い道のりが続くとのこと。

http://www.dailymail.co.uk/health/article-2770380/Eating-curry-help-beat-dementia-Ingredient-turmeric-hold-key-repairing-brains-people-condition.html

引用元: 認知症にはウコンが良い!?カレーに多く使われるスパイスに脳神経の増殖を促す効果ありと独研究チーム

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