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カロリー

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1: 2015/12/25(金) 18:07:35.52 ID:CAP_USER*.net
糖尿病の患者が、初めて300万人を超えた。
厚生労働省が発表した調査によると、国内の糖尿病の患者数が316万6,000人で、前回からおよそ46万6,000人増え、過去最多となった。

血糖値が高い状態が続く、糖尿病。
高カロリーや高脂肪の食事など、生活習慣が原因の1つで、心筋梗塞や脳卒中、腎不全など、さまざまな合併症を引き起こす。

そして、気温の下がる冬の時期や、飲食の量が多くなりがちな年末年始は、リスクが高まる。
厚労省は、暴飲暴食を避けて適度な運動をし、検査を定期的に受けるよう呼びかけている。

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ソース/YAHOO!ニュース(FNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151225-00000188-fnn-bus_all

引用元: 【社会】糖尿病患者が初めて300万人超える、過去最多に 厚労省調査

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1: 2015/11/11(水) 19:56:27.68 ID:???*.net
http://jp.wsj.com/articles/SB11021942449448864116004581347091860479396
2015 年 11 月 11 日 08:07 JST

健康的な食習慣について確実な方法などない。

炭酸飲料やキャンディー、ファストフードが米国の肥満率上昇の原因だとされることが多く、高カロリーや糖分の高い食品を食べ過ぎれば健康に悪いことは明らかで、体重を減らすことには役立たないだろう。だが、新たな調査で、米人口の95%に関しては、こうした食品の摂取はボディマス指数(肥満度指数、BMI)と関係がないことが分かった。
米コーネル大学のフード・アンド・ブランド・ラボが公表したこのリポートは、「チョコレートバーとチーズバーガーをコーラと一緒に摂取するという食生活を栄養学的観点からは勧められないが、こうした食品が肥満の主因である公算は小さい」と指摘した。

実際、米国人では痩せている人のほうが平均的体重の人以上に炭酸飲料や甘いスナック菓子を食べていた。
また、太りすぎや肥満、過度の肥満、病的肥満の人々が摂取する炭酸飲料や甘いスナック菓子、塩分の多いスナックの量は平均的体重の人よりもむしろ少なかった。
病的肥満の人(BMIが44.9以上)が摂取する甘いスナック菓子や塩分の多いスナックの量は少なかったが、なぜかフライドポテトの摂取量は平均的体重の人より50%多いことが分かった。
研究者たちは、病的肥満の人から好物を取り上げるべきではないと話す。好物を断っても体重に影響する公算は小さいからだ。ただし、好物がフライドポテトの場合は別だが。

では、肥満の犯人は一体何なのか。摂取カロリーか消費カロリーか、それとも食事中の糖分と脂肪分、炭水化物の総量か。
米国人の日々のカロリー摂取量は、40年前と比較して500カロリー増えている。2010年に米国人が1日当たりに摂取したカロリー量は2544カロリーだが、これは1970年には2039カロリーだった。フライドポテト以外にもいくつかの原因が考えられ、それは食事全般に関係している。

続きはソースで

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引用元: 【健康】肥満の犯人、炭酸飲料やジャンクにあらず

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1: 2015/09/30(水) 23:17:06.14 ID:???*.net
ビジネスパーソンが悩む、メタボや高血圧、高血糖、肝臓や腎臓の疾患などでは、ほとんどの改善・予防策で、「アルコールNG」となっています。
特に最近注目のプリン体対策では、ビールがワルモノになっていますね。

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同僚に宣言した手前、人前の飲酒は控えている人でも、会社帰りのコンビニには誘惑が待っています……。
たまには家飲みしたい方は、せめて一緒に食べるものに注意にし、健康維持につなげてみてはいかがでしょう?

ビールを「ワルモノ」にしないために…

一般にアルコール類は、飲み過ぎると肝臓や腎臓に悪い、糖尿病になると言われており、ビールの場合はプリン体が多い、カロリーや糖質が高いなども加わりますね。
ビールにも様々な種類がありますが、平均すると、ビール100mlあたりの糖質は4g前後、カロリーはだいたい40kcalを少し上回る程度です
(文部科学省『日本食品標準成分表2010』より)。

1日にビールのロング缶1本、または中ジョッキ1杯(500ml)程度を飲む方なら、個人差はありますが、疾患になるほどの量ではないようなので、それを目安にいただけば「ワルモノ」にまではならないでしょう。

先述の数値をビール500mlで計算しなおすと、糖質は約20g前後、カロリーは200kcal前後。ご飯1膳分と比べれば、糖質量は1/4、カロリーも50kcalほど低めとなります。
ビールやアルコール度数の高いお酒を飲むときは、白米やスイーツ、揚げ物などをおつまみからはずせば、これらの数値は調整できそうですね。

そして忘れてはならないプリン体。体内の尿酸の排出を邪魔することから、痛風の要因になるとして注意が呼びかけられるようになりました。
500ml程度のビールなら、白子やレバーといったプリン体を多く含むものは、おつまみに食べないよう調整してみましょう。
「適量を守りましょう」というのは大前提ですが、ビール愛好家の方なら、「1日500mlじゃ足りない……」と思われるかもしれません。 
そんな時は、ご自分が「嗜好」を重視するタイプか、「量」を重視するタイプかを見極めて、ビールの種類を選んでみましょう。

嗜好を重視する方は、一般のビールやテイストにこだわったクラフトビールを選ぶ代わりに、量は500ml程度を限度に。
量を飲みたい方は、糖質オフやオールフリー、オールライトのビールで我慢する代わりに、500mlより少しオーバーする程度の量まで許してみましょう。

会社帰りに立ち寄るコンビニでは、居酒屋やレストランよりも種類が多種多様に揃っているので、ぜひ実践してみてください。

コンビニで買える「ベストおつまみ」は?

おつまみで「メタボ運命」が決まると言っていいほど、食べ合わせは大切です。特に量を飲む人は、少なくとも唐揚げ、白子、フライドポテト、おむすび、ラーメンには手を出さないように心掛けましょう(ビールのおともにする場合に限って、です)。

脂質や糖質、プリン体の多いものは、ビールの適量をせっかく守っても、ほかの要素から脂肪肝や高血圧などのリスクを生み出してしまいます。

続きはソースで

http://toyokeizai.net/articles/-/86062?display=b 

引用元: 【生活】ビール好きの健康は、結局「肴」に左右される 適量を守れない人はせめて食事で調整しよう

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1: 2015/07/20(月) 01:29:57.32 ID:???.net
掲載日:2015年7月15日
アルツハイマー症状が出ている人のカロリー制限は、かえって症状を悪化させる可能性が高いことを示唆する研究結果が、東京医科歯科大学の研究グループによって得られた。
過度のカロリー摂取がアルツハイマー症状を進行させるという従来の見方に修正を迫る研究成果として注目される。

アルツハイマー病の患者には、脳神経細胞の外にベータアミロイド、内にタウタンパクというタンパク質の異常蓄積がみられることが分かっている。
同大学難治疾患研究所脳統合機能研究センターの岡澤均(おかざわ ひとし)教授らが着目したのは、神経変性疾患の症状を改善するという研究報告が多数ある誘導性オートファジー。
オートファジーは細胞が持つ機能で、細胞内異常タンパク、異物などを取り込んで消化してしまうことから自己貪食(自食)とも呼ばれる。ただし、これまで脳組織内では存在するかどうかはっきりしていなかった。

岡澤教授らは、2光子顕微鏡を用いた観察手法で、生きたマウスの神経細胞の中に誘導性オートファジーが実際に存在することを確かめた。
さらに飢餓状態では細胞内の誘導性オートファジーの働きは活発化しているものの、細胞外から取り込んだベータアミロイドを十分に分解処理できず、細胞内にため込むことも突き止めた。
この細胞内アミロイドの増加はアルツハイマー病で侵されやすい脳内の重要な部位で起こり、実際に神経細胞の一部が膨張して破裂し、ベータアミロイドを周辺にまき散らすことも、観察した。

続きはソースで

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関連リンク
東京医科歯科大学プレスリリース「飢餓により誘導されるオートファジーに伴う“細胞内”アミロイドの増加を発見-過度な食事制限はアルツハイマー病を加速する可能性を示唆」pdf
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20150714.pdf
日本医療研究開発機構(AMED)プレスリリース「飢餓により誘導されるオートファジーに伴う“細胞内”アミロイドの増加を発見-過度な食事制限はアルツハイマー病を加速する可能性を示唆」
http://www.amed.go.jp/news/release_20150714.html

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2015/07/20150715_01.html

引用元: 【研究】アルツハイマー病過度のカロリー制限有害

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1: 2015/05/17(日) 21:45:48.73 ID:???.net
ゆっくり食べると食後のエネルギー消費量が増えることを発見 | 東工大ニュース | 東京工業大学
http://www.titech.ac.jp/news/2014/027599.html

画像
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000276.jpg
図 体重当たりの食事誘発性体熱産生量の変化(安静値との差で示した)を時間毎に示した。●が急いで食べた試行を、○がゆっくり食べた試行を示す。食後5分後には、両試行の間に差が見られ、食後90分まで続いた。
♯:試行間の有意差 *:摂食前の安静時エネルギー消費量との間の有意差


要点
ゆっくり食べると食後のエネルギー消費量が増加
食後の消化管の血流増加はエネルギー消費量の増加に関連
ゆっくりよく噛んで食べることが良いとされる裏づけ
咀嚼(そしゃく)を基盤にした減量手段の開発につながる


(中略)


研究成果

被験者10名に20分の安静測定後、300kcalのブロック状の食品を与えた。その食品をできるだけ急いで食べる試行と、できるだけゆっくり食べる試行とを行った。前者では平均103秒、咀嚼回数が137回、後者では497秒、702回だった。安静時から摂食、摂食後90分までの酸素摂取量を計測し、食事誘発性体熱産生量(用語1)を算出した。また、腹腔動脈(用語2)と上腸間膜動脈(用語3)の血流量を計測した。

その結果、食後90分間のエネルギー消費量は急いで食べた試行の場合、体重1kg当り平均7calだった一方、ゆっくり食べた時には180calと有意に高い値を示した。急いで食べるよりも、よく噛んでゆっくり食べた方がエネルギー消費量が大幅に増えた。体重60kgの人がこの食事を1日3回摂取すると仮定すると、咀嚼の違いによって1年間で食事誘発性体熱産生には約11,000kcalの差が生じる。
これは脂肪に換算するとおよそ1.5kgに相当する。

消化管の血流もゆっくり食べた方が有意に高くなった。ゆっくり食べると消化・吸収活動が増加することに関連して、エネルギー消費量が高くなったものと推察される。

なお、発表論文には100kcalの試験食を用いた同様の結果も掲載されている。

(以下略)

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引用元: 【統計/医学】ゆっくり食べると食後のエネルギー消費量が増えることを発見 東工大

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1: 2015/04/07(火) 17:19:37.36 ID:???.net
掲載日:2015年4月7日
http://www.asahi.com/articles/ASH463SJFH46PLBJ001.html

 肥満が進んで糖尿病や高血圧などの生活習慣病になる仕組みを、大阪大の研究グループがマウスの実験で解明したと発表した。高脂肪・高カロリーの食事をとると出てくる特定のたんぱく質の働きを抑えることで人でも糖尿病の発症を防ぐことが期待できるという。

 肥満になると単に体重が増えるだけでなく、脂肪細胞などからなる脂肪組織で炎症が起きる。この炎症が糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病につながると考えられている。だが、何が炎症を起こす「引き金」になっているか分かっていなかった。

続きはソースで

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<画像>
肥満が進むと生活習慣病になる仕組み
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150406004741_comm.jpg

<参照>
Visualized macrophage dynamics and significance of S100A8 in obese fat
http://www.pnas.org/content/early/2015/04/02/1409480112.abstract

引用元: 【医学】肥満から糖尿病・高血圧、引き金のたんぱく質解明 阪大

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