1: 2016/04/07(木) 02:52:53.83 ID:CAP_USER*.net
自然科学研究機構・核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町)は5日、軽水素に質量の大きいヘリウムガスを混合してプラズマのイオン温度を計測したところ、ヘリウムガスを多く含むほど温度が上昇することが分かった、と発表した。
核融合発電の実現には高温・高密度のプラズマを閉じ込めて長時間維持することが必要。研究所はプラズマの高性能化を図るため、本年度末に大型ヘリカル装置で軽水素より質量の大きい重水素を使った実験を行う計画だが、今回の実験結果から、重水素の利用により高温度で高性能のプラズマ生成が見込まれるとしている。
続きはソースで
岐阜新聞 2016年04月06日09:15
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160406/201604060915_27048.shtml
核融合発電の実現には高温・高密度のプラズマを閉じ込めて長時間維持することが必要。研究所はプラズマの高性能化を図るため、本年度末に大型ヘリカル装置で軽水素より質量の大きい重水素を使った実験を行う計画だが、今回の実験結果から、重水素の利用により高温度で高性能のプラズマ生成が見込まれるとしている。
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岐阜新聞 2016年04月06日09:15
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160406/201604060915_27048.shtml
引用元: ・【研究】ヘリウムガス多いほど上昇 プラズマのイオン温度 核融合科学研究所
ヘリウムガス多いほど上昇 プラズマのイオン温度 核融合科学研究所の続きを読む