1: 2015/01/06(火) 19:40:45.03 ID:???0.net BE:287993214-2BP(0)
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<神戸市立の中央市民病院>手術で脳内に3週間ガーゼ放置

毎日新聞 1月6日 19時33分配信

 神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)は6日、脳腫瘍で開頭手術を受けた40代女性患者の脳内に約3週間、ガーゼを置き忘れる事故があったと発表した。
これが原因とみられる感染による脳膿瘍(のうよう)が発症し、再手術で取り除いた。後遺症はないといい、損害賠償交渉を進める。

 同病院によると、昨年8月7日、脳室にあった腫瘍の部分摘出手術で、止血などを目的にガーゼ(縦2センチ、横1センチ)を150枚使い、うち1枚を取り忘れた。
ガーゼには置き忘れ防止の糸(長さ30センチ)が付いているが、この1枚は脳内深部に置くため糸を切っていた。手術中、見えない部位に移動していたという。

 同29日の磁気共鳴画像化装置(MRI)検査で感染が分かり、その日に実施した手術で発覚した。
主治医らが「療養に専念することが大切」と判断し、退院前日の昨年9月26日まで女性に置き忘れを伝えなかった。【神足俊輔】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00000061-mai-soci

引用元: 【医療】開頭手術を受けた患者の脳内に約3週間、ガーゼを置き忘れる→ 脳膿瘍発症 兵庫

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