1: 2015/02/26(木) 17:05:43.82 ID:???.net
2015年2月25日 4:30 AM
HIV新型ウイルスがキューバで出現、感染から3年内にエイズを発症させる異常性が脅威に
複数のウイルスのサブタイプが合体した「CRF19」
引用元:Medエッジ 2015年2月25日 4:30 AM 配信記事
http://www.mededge.jp/a/cold/9322

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キューバでエイズ発症の異常に早い新型HIV(ヒト免疫不全ウイルス)が出現し問題になりつつある。

同国ペドロ・コウリ熱帯医学研究所を中心とする研究グループが、有力医学誌セル誌やランセット誌と協力関係にあるオンライン医学誌、Eバイオ・メディシン誌で2015年2月16日に報告しているものだ。

□すぐにエイズに至る人が続いた

HIVは人が異物に抵抗する力を奪い去るウイルスだ。そのHIVには大きく2タイプがあり、HIV1とHIV2に分かれている。
世界的に問題になるのはHIV1。HIV1はさらに多数のサブタイプに分かれており、突然変異により変化していく。
今回問題になったのもこのHIV1の仲間のウイルスだ。

きっかけは、すぐにエイズに至る感染者が続くという異変だ。
通常、HIVに感染してからエイズが発症するまでは、個人差はあるものの数年から10年程度かかるとされる。
キューバではこの感染から発症までの時間が3年以内という異常に進行の速い人が続いて確認されていた。
その背景を探ったのが今回の報告だ。
(引用ここまで 全文は引用元参照)

▼関連リンク
EbioMedicine
CRF19_cpx is an Evolutionary fit HIV-1 Variant Strongly Associated With Rapid Progression to AIDS in Cuba
http://www.ebiomedicine.com/article/S2352-3964(15)00038-9/abstract

引用元: 【感染症】HIV新型ウイルスがキューバで出現 感染から3年以内にエイズ発症

【マジ…】HIV新型ウイルスがキューバで出現 感染から3年以内にエイズ発症の続きを読む