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コウモリ

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1: 白夜φ ★ 2013/11/30(土) 22:11:32.88 ID:???

アフリカのコウモリが運ぶウイルス2種に、人への感染リスク
2013年11月20日 14:34 発信地:パリ/フランス

【11月20日 AFP】サハラ以南アフリカの大半に生息する大型のオオコウモリが、人間に感染する潜在的リスクがある2種類の動物ウイルスを保菌しているとする調査報告が19日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。

コウモリは、致死性のエボラウイルスをはじめとする動物ウイルスの既知の感染源だが、こうした動物ウイルスが種の壁を超えて他の哺乳類に感染する例が発生している。

英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のアリソン・ピール(Alison Peel)氏率いる獣医師チームが発表した論文によると、ストローオオコウモリ(学名:Eidolon helvum)は、この種のウイルス2種類を広範囲に運んでいるという。

アフリカに最も広く分布するコウモリの種であるストローオオコウモリが、狂犬病ウイルスに類似したラゴスコウモリウイルス(Lagos bat virus)と、ヘニパウイルス(Henipavirus)属のウイルスの「宿主」になっていることは、これまでに知られていた。
ヘニパウイルス属には、東南アジアやオーストラリアでブタやウマ、人間を死に至らせる原因となっている
ヘンドラ(Hendra)ウイルスやニパ(Nipah)ウイルスなどが属している。

だが、これらのウイルスを保菌している可能性のあるコウモリがどのくらいの数、存在するのかに関しては現在までほとんど分かっていなかった。
研究チームはこの問題を解明するため、12か国で2000匹以上のコウモリから血液と組織のサンプルを採取した。

その結果、調査対象となったコウモリが遺伝子的に類似していることを発見した。
これは、これらのコウモリが非常に広範囲で生殖活動を行っていることを裏付けている。

ストローオオコウモリの行動範囲は、西はセネガルから東はエチオピアやタンザニア、南は南アフリカまで広がっており、
5か月間で最長2500キロの距離を移動し、一晩で最長370キロを飛行する能力を持っている。
群れは時に100万匹以上によって形成される。

さらに研究チームは、サンプルを採取したコウモリの34%がラゴスコウモリウイルスを、42%がヘニパウイルスを保菌していることを発見した。
このデータから、多くのコウモリが感染していると思われるにもかかわらず、発病しているように見えるコウモリが比較的少ない理由は不明だ。

しかし、人間と接触する可能性がある野生動物種の間で広範囲なウイルス感染が起きていることは「公衆衛生面で潜在的に重要な意味」を持つと論文は述べている。

人間は、コウモリの尿やふんを介したり、食肉用に捕獲・処理されたコウモリに触れるなどいくつかの状況で、このウイルスにさらされる恐れがあると論文は指摘している。

現時点では、人間の感染例の記録はどちらのウイルスについても存在しない。
しかし、アフリカの多くの地域では保健インフラが行き届いていないために、感染例が検知されずにいるためかもしれないと論文の著者らは懸念している。

ピール氏によると、感染を避ける最善の方法は、多くの人が考えそうなこととは逆に、コウモリを単に放置しておくことだという。

同氏は「よく考えずに、コウモリを殺処分したり分散させたりして、市街地から排除しようと対処する場合がある。
だが、このような行動がコウモリにストレスを与え、(人間に)飛び火感染するリスクを増大させる恐れがあることを示唆する証拠がある」と指摘する。

「最も適切な対応は、調査研究を継続して行うことと、コウモリとの接触を避けるよう人々の認識を高めること、そしてコウモリにかまれたら傷口を徹底的に洗浄することだ」とピール氏は忠告している。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年11月20日14:34配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3003625



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1: アイアンクロー(家) 2013/10/31(木) 08:22:05.76 ID:BmZYrLp7P BE:4531199797-PLT(22223) ポイント特典

http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013103001002167.html
2002~03年に中国などで大流行した新型肺炎(SARS)のウイルスの起源がコウモリだったことを中国科学院などのチームが突き止め、30日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

中国雲南省のキクガシラコウモリから、遺伝子の塩基配列がSARSウイルスとほとんど同じコロナウイルスを分離。コウモリから直接人へと感染する能力があることも確認した。

SARS自体の流行は止まっているが、同じコロナウイルスで新種の中東呼吸器症候群(MERS)が拡大している。チームは「今後の対策を考える上で重要だ」と指摘。

【共同通信】

SARSとほぼ同じコロナウイルスが検出されたキクガシラコウモリ(中国研究チーム提供)
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http://img.47news.jp/PN/201310/PN2013103001003022.-.-.CI0003.jpg



【速報】SARS起源はコウモリ 中国チームが確認の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/08/24(土) 01:16:25.80 ID:???

コウモリの長寿命、関連の遺伝子変異を特定か 国際研究
2013年08月21日 10:17 発信地:パリ/フランス

【8月21日 AFP】「大型の動物ほど長生きする」という法則は、ゾウからカゲロウまで、さまざまな動物の寿命について当てはまるとされている。
だが、欧州やアジアの温帯地域に生息するブラントホオヒゲコウモリ(学名:Myotis brandtii)は、この法則に当てはまらない興味深い例だ。
昆虫を餌とするこのコウモリは、体重が5~8グラムほどで、砂糖小さじ2杯分にも満たないが、寿命は40年以上と、イルカと同等でウマやウシよりも長い。

この理由を解明するため、ブラントホオヒゲコウモリの遺伝子コード配列を解析し、その例外的な長寿の原因かもしれない一連の遺伝子の存在を明らかにした国際研究チームの研究結果が、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。

研究チームはゲノム解析により、超音波を探知して飛行したり、かすかな光や紫外線を感知したりする能力をもたらす遺伝子を特定。
だが同時に、2種類の成長ホルモンに対する細胞の感受性を制御する「特異な」遺伝子変異も発見した。

うち1つの変異は、ヒトでは小人症の一種に関連しており、糖尿病やがんを防ぐかもしれないことが、これまでの研究で明らかになっていた。

「冬眠や低い繁殖率などと共に(これらは)ブラントホオヒゲコウモリの例外的な長寿命に寄与している」とチームは示唆している。

ブラントホオヒゲコウモリは、生殖が可能になるまでの成長期間が長く、親の7分の1ほどの体重の子を1回に1匹だけ出産する。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年08月21日10:17配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2963131/11226203

▽関連リンク
Nature Communications 4, Article number: 2212 doi:10.1038/ncomms3212
Received 20 December 2012 Accepted 26 June 2013 Published 20 August 2013
http://www.nature.com/ncomms/2013/130820/ncomms3212/full/ncomms3212.html



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1: 白夜φ ★ 2013/08/24(土) 01:40:12.48 ID:???

MERSウイルス感染にコウモリが関与か、DNAが完全一致
2013年08月23日 10:51 発信地:ワシントンD.C./米国

【8月23日 AFP】中東で感染が拡大している中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome、MERS)コロナウイルスと、コウモリとの関連性を示す研究論文が21日、米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)の医学誌「新興感染症(Emerging Infectious Diseases)」(電子版)で発表された。

研究チームによると、最初に感染が確認されたサウジアラビア男性の自宅近くに生息する食虫性コウモリから、男性が感染したものとDNAが100%一致するMERSウイルスが検出されたという。

中東呼吸器症候群による死者は世界で47人上り、うち39人はサウジアラビアで確認されている。

論文の共著者で、米コロンビア大学(Columbia University)感染免疫センター長のイアン・リプキン(Ian Lipkin)氏によると、これまでMERSウイルスに似たウイルスが動物から検出された事例は数件あったが、DNAが完全に一致したことはなかった。

研究チームは、2012年10月から2013年4月にかけて、サウジアラビアのMERS患者が確認された地域に生息する7種のコウモリから1000以上のサンプルを採取した。

一連の分析の結果、最初の感染者の自宅から数キロメートル圏内に生息する1匹の「エジプシャントゥームバット(Egyptian Tomb Bat)」の排せつ物から、感染者から検出したものと全く同じ遺伝子配列を持つウイルスが見つかった。

しかし論文の主著者、ジアド・メミシュ(Ziad Memish)・サウジアラビア副保健相は、「MERSウイルス感染者の大半については、コウモリに直接接触した証拠はない。人から人への感染力が弱いことから、まだ特定されていない媒介動物が、人への感染に重要な役割を果たしていると、われわれは推測している」と話している。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年08月23日10:51配信記事
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2963417/11234040

▽関連リンク
Emerging Infectious Diseases
Volume 19, Number 11?November 2013
Dispatch
Middle East Respiratory Syndrome Coronavirus in Bats, Saudi Arabia
http://wwwnc.cdc.gov/eid/article/19/11/13-1172_article.htm

▽関連スレッド
【感染症】中東で多数の死者を出している中東呼吸器症候群(MERS) ヒトコブラクダが感染源である可能性
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1376188482/



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