理系にゅーす

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コスト

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1: 2019/03/19(火) 14:12:22.10 ID:CAP_USER
風力発電や太陽光発電といった再生可能エネルギーのみで電力需要をまかなおうという考えが政策担当者の間で広まりつつあるが、コストや設備建設の観点からは現実的ではない。100%再生可能エネルギーに固執せず、トレードオフを考慮して、幅広い選択肢を検討すべきだ。

ここ数十年間ですべての電力を太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源でまかなうことを義務付ける法案を提出し、成立した米国の市や州が増えている。

素晴らしい考えのように思えるかもしれない。だが、そうではないことを示す証拠も増えつつある。

100%再生可能エネルギー源に固執するのは、無駄にお金がかかり、達成を不必要に困難なことだとする報告が相次いでいるのだ。原子力発電所や二酸化炭素回収技術を使った化石燃料発電所のような、温室効果ガスを排出しない他のエネルギー源を見下すのはやめようというわけだ。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/02/27021222/markwilsongetty-cropped.jpg
https://www.technologyreview.jp/s/76473/relying-on-renewables-alone-would-significantly-raise-the-cost-of-overhauling-the-energy-system/
ダウンロード (1)


引用元: 【再生可能エネルギー】100%再生可能エネルギーに固執すべきでないこれだけの理由[03/14]

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1: 2019/03/25(月) 22:05:13.31 ID:CAP_USER
中国・雲南省の科学者が「Sherlock Holmes of police dogs(警察犬のシャーロック・ホームズ)」と呼ばれる犬のクローンを作り出すプログラムを開始しました。研究者はクローン犬を量産することで、警察犬を訓練する時間とコストの削減を目指すとのことです。

China clones 'Sherlock Holmes' police dog to cut training times – report | World news | The Guardian
https://www.theguardian.com/world/2019/mar/20/china-clones-sherlock-holmes-police-dog-to-cut-training-times-report

China clones 'Sherlock Holmes' police dog to cut training times - state media | Reuters
https://uk.reuters.com/article/uk-china-science-clone/china-clones-sherlock-holmes-police-dog-to-cut-training-times-state-media-idUKKCN1R1079

China begins training first cloned police dog - CNN
https://edition.cnn.com/2019/03/21/asia/china-first-cloned-police-dog-trnd-intl/index.html

このプログラムは雲南省にある雲南農業大学と北京のSinogene Biotechnology Companyが中華人民共和国公安部の支援のもと共同で行っているもの。

実際に、既にKunxunというクローン犬が生み出されていると中国共産党所有のタブロイド紙・環球時報は伝えています。Kunxunは、Huahuangmaという◯人捜査を行ってきた警察犬のDNAを元にしています。ジャーマン・シェパードのHuahuangmaは7歳で、これまでに雲南省の警察のもとで12件を解決に導き、他20件の捜査にも関わってきたことから、2016年にはその功績が中国公安部に表彰されています。

続きはソースで

https://pbs.twimg.com/media/D2ExsvSWsAEQbW4.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190325-china-clones-police-dog/
ダウンロード


引用元: 【動物】警察犬のクローンを量産する計画が中国でスタート[03/25]

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1: 2019/02/04(月) 14:58:21.27 ID:CAP_USER
現在の都市の交通状況が悪いと考えている人は、自律自動車が登場して、あたりを走り回り、高額な駐車料金も支払わなくてすむようになるのを待っているかもしれない。

だが、無人運転乗用車は交通渋滞に拍車をかけることになるだろう。なぜなら、駐車しているよりも走行し続ける方が安上がりだからだ。カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)で環境学を研究するアダム・ミラード=ボール准教授は、学術雑誌『交通政策(Transport Policy)』で上記のように述べている。さらに悪いことに、低速で走るほどコストが安くなるため、無人乗用車はゆっくりと走行し、結果として全体がのろのろ運転になる恐れがある。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/02/02050808/traffic-san-francisco-1237x787.jpg
https://www.technologyreview.jp/nl/self-driving-cars-could-make-city-congestion-a-whole-lot-worse/
ダウンロード (2)


引用元: 【のろのろ運転が増加】自律自動運転車で都市の交通渋滞はむしろ悪化?UCSCが予測[02/04]

【のろのろ運転が増加】自律自動運転車で都市の交通渋滞はむしろ悪化?UCSCが予測の続きを読む

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1: 2019/01/20(日) 18:27:19.42 ID:CAP_USER
肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した。水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。

 春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは食糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約1億7千万トン生産されている。

 現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。

続きはソースで

https://thumbnail.smartnews.com/?url=http%3A%2F%2Ftango.medialab.co.jp%2Fuploads%2Fitem_image%2Fimage%2F177810%2F1b210653fc.jpg
https://thumbnail.smartnews.com/?url=http%3A%2F%2Ftango.medialab.co.jp%2Fuploads%2Fitem_image%2Fimage%2F177809%2Ff07a996f0f.jpg

https://web.smartnews.com/articles/fyvMhZ9PXHy
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引用元: 【化学】アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発[01/19]

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1: 2019/01/12(土) 04:24:09.34 ID:CAP_USER
<公表された高速地下交通システム構想には欠点しか見つからない>

あのイーロン・マスクが描く「高速地下交通システム」のビジョンが明らかになった。これが何とも悪い意味で、驚くべきものなのだ。ロケットを打ち上げると同時に「脱内燃機関」なるものにも取り組んでいる彼には、交通システムまで構想する時間とエネルギーが十分になかったのかもしれない。

12月18日、マスクは有名人やジャーナリストをカリフォルニア州ホーソーンに招待。経営するテスラ社の電気自動車に彼らを乗せ、自身が率いるボーリング・カンパニーが掘削した全長1.83キロの試験トンネルを時速80キロで走らせた。

ところがこの乗り物、自動車のようだが行き先は限定されている。列車のようでもあるが、乗車定員が少な過ぎる。都市の渋滞解消を目指すというこのシステムは、既存の交通手段の「悪いとこ取り」でしかない。

ロサンゼルス・タイムズ紙はこう書いた。「約2分のトンネル内の移動中、車のライトとトンネルの天井の青いネオンに照らされ続けた。車の走行するコンクリート上はデコボコで、泥道を走っているようだった」

ニュースサイトでは、自分のアイデアについて熱弁を振るうマスクらしい姿が伝えられた。彼はかつて車と歩行者を乗せた乗り物を移動させることを考えたが、今回は車だけのようだ。

シリコンバレーに関する報道には、以前から登場する皮肉っぽい視点がある。「彼ら」のやり口といえば、既存のアイデアを新しいもののように見せ、SNSで宣伝し、金を集めているだけじゃないか――。

だが今回のマスクのプロジェクトは、そんな皮肉にも値しない。何といっても、これはオリジナルなアイデア。輸送と移動の分野において誰も思い付かなかった......最悪のアイデアだ。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2019/01/mags190105-musk-thumb-720xauto-149710.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/post-11499_1.php
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引用元: 【ハイパーループ】イーロン・マスクが地下トンネルで広げた新たな大風呂敷[01/05]

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1: 2018/12/23(日) 18:08:49.53 ID:CAP_USER
Googleの持株会社Alphabetの中でも、実験的プロジェクトを扱う"X"部門から、新たなスピンアウト企業が生まれています。Maltaと呼ばれるその企業は、グリッド規模で生み出される電力を貯蔵するために安価かつ豊富に入手できる塩、不凍剤、金属を用いたシステムを開発しています。

太陽光発電など再生可能エネルギーは、環境汚染を引き起こさないため、次世代の主要なエネルギー源としてさらなる効率化が求められます。しかし、電力は水のように蓄えておくことが難しいため、断続的な生産にならざるを得ない太陽光発電などでは、生産したエネルギーをいかにして貯蔵するかが大きな課題です。

もちろん、バッテリーに充電しておくのもその解決策のひとつです。たとえばもしEVを1台所有していれば、太陽光発電のエネルギーをEVの充電にも使うことで、もし停電が発生した際も、家庭の電力を1日分ぐらいは供給できます。しかし、地域全体、街全体のように規模が大きくなるとなかなか妙案はなく、米国のある州では、太陽エネルギーから得た電力の30%が無駄に消え去っていると言われています。

Maltaは、再生可能エネルギーや化石燃料から取り出したエネルギーを、ヒートポンプで高温と低温の熱に変換し、高温側は溶融塩として、低温側は不凍液として貯蔵保管します。

続きはソースで

https://japanese.engadget.com/2018/12/20/google-x/
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引用元: Googleの実験部門 X発の溶融塩エネルギー貯蔵システムが独立企業化。メガワット級の実証プラント構築へ[12/21]

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