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コレラ

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1: 2015/02/22(日) 18:14:36.76 ID:???.net
千年にわたる“良好な遺骨”がトスカーナで発掘 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150219/436131/

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イタリア、ルッカ近郊のバディア・ポッツェヴェリ墓地には、ルネッサンス時代を生きたこの遺骨の人物の他、修道士や村人たちが数世紀にわたり眠っている。(Photograph by Field School Pozzeveri/The Ohio State University/University of Pisa)

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http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150219/436131/01.jpg
バディア・ポッツェヴェリ教会墓地には1300年代の疫病による死者、1800年代のコレラ犠牲者、そしてルネッサンス時代の人々が埋葬されている。
(Photograph by Field School Pozzeveri/The Ohio State University/University of Pisa)


 ワイン、緩やかにうねる丘陵、美しい料理。イタリアのトスカーナ地方といえば魅力的な生活の代名詞だ。しかし、かつてはこの地の生活も過酷だった。

 トスカーナ州ルッカ近郊のバディア・ポッツェヴェリ教会墓地で、1000年にわたる病と悲劇の歴史が刻まれた遺骨を考古学者が発掘した。
遺骨は、1850年代にこの地方で猛威をふるい、多くの命を奪ったコレラの大流行についても知る手がかりとなりそうだ。

 今回発掘された遺骨からは、骨感染症や虫歯、炭水化物中心の偏った食事など、11世紀から数百年間にわたる、人々の過酷な生活と厳しい健康状態の跡がうかがえる。中でも最も古い区画の1つには1300年代に流行した黒死病の犠牲者が埋葬されている一方、最後に埋葬されたのはコレラの犠牲者だ。

「今回発掘した遺骨は、これまでに見つかった同じ時代のコレラによる死者の遺骨の中で、最も保存状態が良好なものです」オハイオ州立大学の考古学者クラーク・スペンサー・ラーセン氏は15日、カリフォルニア州サンノゼで開催された アメリカ科学振興協会(AAAS) の会議で語った。
ラーセン氏は今回の発掘を行った中心メンバーの1人で、同会議で調査結果を報告した。


遺骨からわかること

 これだけの長い時代にわたる遺骨の発掘は、考古学者にとって、埋葬された修道士や村人の生活と死について知る貴重な手がかりとなる。

 ラーセン氏によると、今回発見されたコレラ犠牲者の遺骨は、1855年だけでトスカーナ地方の2万7000人以上が命を落とした世界的な3度目の大流行の際に亡くなったものだという。

 犠牲者は急いで埋葬され、疫病のさらなる蔓延を防ぐためか、遺体には石灰が被せられていた。石灰には遺骨を保護する効果があり、遺骨は驚くほどよく保存されている。

続きはソースで

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文=Erika Engelhaupt / 訳=キーツマン智香

引用元: 【考古学/疫学】千年にわたる“良好な遺骨”がトスカーナで発掘 コレラ大流行時を含む病と悲劇の記録は医学的にも貴重な手がかり

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1: 2015/01/17(土) 03:00:10.09 ID:???.net
掲載日:2015年1月11日

 いわゆる「コレラ」という病気は、ビブリオ・コレラエ(以下、コレラ菌)が小腸に感染を起こして発症する。
水様性の下痢から重篤な脱水症状を起こすことが特徴である。このたびコレラ菌が、スピア(小さな槍の形をしたもの)を使って、周囲の菌を突き刺して◯し、そのDNAを取り込んで自らを強化しているという事実を突き止めた。
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)が、サイエンス誌2015年1月2日号に報告した。

捕食物の特性を取り込む

 コレラ菌の、スピアで他の細菌を◯す「捕食行動」は、菌の環境によって生じている。コレラ菌は自然界では水中に住んでおり、エビやカニといった甲殻類に生着し、貝殻の成分であるキチンという糖類を食べて生息している。
今回、分かったのは、このキチンを利用し、コレラ菌が攻撃モードを作り出しているということだ。周囲の菌をスピアで攻撃し、そのDNAを獲得しており、「水平転移(horizontal gene transfer)」として知られるメカニズムの一種だ。
コレラ菌はその捕食物の特性を吸収してより毒性を増している。

続きはソースで

<画像>
コレラ菌
http://mededge.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2015/01/150111_YH_cholerae-670x445.jpg

<参照>
Bacterial evolution. The type VI secretion system of Vibrio cholera... - PubMed - NCBI
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25554784

<記事掲載元>
http://www.mededge.jp/a/cold/6887

引用元: 【細菌/感染症】「獰猛なコレラ菌」、周りの細菌を槍で刺し殺し、食べて自らを強化、サイエンス誌より

「獰猛なコレラ菌」、周りの細菌を槍で刺し殺し、食べて自らを強化、サイエンス誌よりの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/13(月) 12:49:55.77 ID:???

1800年代半ばにコレラに感染した米国人の腸から、コレラ菌の進化を解明するための新しい手掛かりが見つかった8日の米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」で発表された研究結果は、今後の流行の予防につながる可能性もある。

 研究者らは米フィラデルフィア(Philadelphia)州の博物館で瓶に入れられて保存されていた腸のサンプルから19世紀のコレラ菌のゲノムを再構築した。
再構築されたコレラ菌は現在のものよりも古い型のもので、研究によると、この19世紀の株はより新しい型のコレラ菌「エルトール型」より伝染力が強い可能性があるという。

 研究者らは今回の発見が、エルトール型のより詳細な理解につながることを期待している。
エルトール型は1960年代ごろに流行が始まった株で、ハイチ大地震の後に流行したのもこの型によるものだ。

「感染症の進化の解明は、時を経てどのように変化が生じるのか、人間に感染するときに何が起きるのかなど、疫学を理解するのに非常に重要だ」とカナダ・マクマスター大学(McMaster University)のヘンドリック・ポイナー(Hendrik Poinar)准教授(進化遺伝学)は指摘する。

 コレラのDNAは軟部組織からしか検出できないため、今回の研究では保存された内臓は極めて重要だった。
19世紀に流行したコレラの多くは、インドのベンガル湾沖で生まれたとみられている古い型によるものだ。

 今回の研究で使われた検体は、フィラデルフィアの「College of Physicians of Philadelphia」が1858年に設立したムター博物館(Mutter Museum)に保存されていた腸の一部。腸は1849年の大流行の際に亡くなった男性のものだという。

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2014年01月13日 12:38 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3006400

NEJM
Second-Pandemic Strain of Vibrio cholerae from the Philadelphia Cholera Outbreak of 1849
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1308663#article



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