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コーヒー

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1: 2015/03/31(火) 22:04:04.11 ID:???*.net
朝1杯のコーヒーを楽しみに起きる、という人は多いはず。
寝ぼけ眼でコーヒーメーカーのスイッチを入れ、コーヒーの香りを吸い込むと、それだけで頭が覚醒する……というのは気のせいではなく本当の話。

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コーヒーには、頭をスッキリさせる、血液の循環をよくする、認知症を防ぐという効果があるという事実は、『WooRis』の過去記事「“頭が冴える”のは本当?コーヒーにまつわる意外な事実5つ」でもお伝えしました。

しかし、コーヒーにはそのほかにもスゴイ健康効果があるというのです!

そこで今回は、海外の健康情報サイト『Live Science』の記事を参考に、“コーヒーが予防するといわれる病気”についてお伝えしましょう。

■1: 多発性硬化症

米国では症例の多い多発性硬化症。中枢神経系の病気で、主に白人種に発症することが多いようですが、日本人にも稀にではありますが、みられる病気だといいます。

免疫機能に異常が出て、神経を攻撃して脳と体の通信機能がうまく働かなくなり、筋肉が弱くなる、体が思うように動かない、視力を失うなどの症状が出て、治療法はまだ見つかっていないとか。

しかし、米コーネル大学で行われた動物実験によると、カフェインを多く摂取した場合は神経機能が保護され、多発性硬化症を発症しにくいという結果が出たそうです。

あくまで予防効果ですので、発症後に効果があるわけではないそうですが、家族にこの病気を患う人がいる場合、コーヒーを飲むことが予防効果を発揮することも考えられます。

1日に4杯程度のコーヒーを飲むといいそうですが、睡眠に悪影響が出るのを避けるため午後は控えるなどの工夫をしましょう。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/9943611/

引用元: 【食】コーヒーの健康効果 心臓発作や多発性硬化症などの病気予防にも

コーヒーの健康効果 心臓発作や多発性硬化症などの病気予防にもの続きを読む

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1: 2015/03/25(水) 20:19:09.05 ID:???*.net
やらなきゃやめなきゃ直さなきゃ、つい罪悪感を感じてしまう悪い習慣のあれこれが、実は体にいいこと満載なのをご存じですか?たとえば……。

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1.朝寝坊
ウィスコンシン大学の研究結果によれば、一日数時間しか寝ない人より、長時間寝る人のほうが体重が減少する傾向があるそうです。
これは、睡眠をとることによってレプチンとグレリンというホルモンの働きが食欲を調整してくれるからだそうです。

2.シャワーを浴びない
ノースウエスタン・メモリアル・フィジシャンズ・グループの研究結果によれば、熱いシャワーの湯と洗浄作用の強い石鹸は皮膚が本来持つ
自然のオイルを洗い流してしまい、結果肌を傷めることになるのだそうです。

3.噂話
カリフォルニア大学の研究結果によれば、少々の噂話はストレスを軽減し、また他人のふり見てわが身を治す効果もあるそうです。

4.そわそわ動く
テキサス・サウスウエスタン・メディカルセンターの研究結果によれば、立ったり座ったりあちこちウロウロしたりと落ち着かない人ほど、
実はカロリー消費も高く太りにくいという効果があるそうです。

5.布団を出しっぱなし
朝起きて布団がぐちゃぐちゃのままだと親に怒られましたよね?キングストン大学の研究結果によれば、
布団ダニはピシッと整えられた布団よりも乾燥して温かいぐちゃぐちゃの布団のほうが早く死滅するそうです。

6.チョコレートを食べる
ハーバード・メディカルスクールの調査結果によれば 、少量のダークチョコを摂取することによって、心臓発作や脳梗塞のリスクを
減らすことができるそうです。ただしこれはダークチョコ限定、ミルクチョコやホワイトチョコでは同じ効果はないそうです。

7.ストレスを受ける
バッファローの大学の調査結果によれば、多少のストレスは頭を冴えさせ、記憶力を増加させるそうです。もちろん常にストレスに
晒されるのは健康に悪いので、その場合はなるべくすみやかにストレス解消させましょう。

http://news.ameba.jp/20150324-257/

続きはソースで

引用元: 【健康】本当は体にいい「10の悪い習慣」―「朝寝坊」「シャワー浴びない」「布団出しっぱなし」「噂話」「落ち着かない」

本当は体にいい「10の悪い習慣」―「朝寝坊」「シャワー浴びない」「布団出しっぱなし」「噂話」「落ち着かない」の続きを読む

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1: 2015/03/08(日) 16:46:35.48 ID:???.net
コーヒーは多発性硬化症の進行リスクを下げる
引用元:ロシアの声 3月 2 , 05:02配信記事
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_03_02/283142099/

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1日に少なくとも4杯のコーヒーを摂取することで、多発性硬化症が進行するリスクが著しく低下する。
メリーランド州ボルチモアにあるジョンズ・ホプキンス大学医学部の専門家たちは、このような結論に達した。

専門家たちは、スウェーデンと米国で実施された2つの独立した調査で得られたデータを比較した。
その結果、コーヒーは硬化症から脳細胞を守るだけでなく、パーキンソン病やアルツハイマー病の発症リスクをを下げることも分かった。

スウェーデンと米国で実施された2つの調査には、多発性硬化症の患者と健康な人々が参加した。
調査では、病気の最初の兆候が出るまでの10年間、5年間、1年間に摂取したコーヒーの量に特別な注意が払われた。
1000人がこの情報を提供した。

結果、コーヒーを飲まなかった人たちは、1日に最大6杯のコーヒーを飲んでいた人々よりも、病気の発症率が1.5倍高いことが分かった。

専門家たちはまた、コーヒーの摂取が、多発性硬化症の最初の兆候が出るまでの5年間と10年間に、脳の避けがたい変化を防止しているとの結論に達した。
(引用ここまで)

▼関連リンク
American Academy of Neurology (AAN)
Can Coffee Reduce Your Risk of MS?
https://www.aan.com/PressRoom/Home/PressRelease/1349

引用元: 【医学】コーヒーは多発性硬化症の進行リスクを下げる/米ジョンズ・ホプキンス大

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1: 2015/01/26(月) 16:48:26.73 ID:???0.net
http://www.afpbb.com/articles/-/3037737
2015年01月26日 14:25 発信地:ブラジリア/ブラジル

【1月26日 AFP】ブラジル農牧研究公社(Brazilian Agricultural Research Corporation、Embrapa)とブラジリア大学(University of Brasilia、UnB)は24日、コーヒーに鎮痛作用のあるペプチド(タンパク質の破片)の含有を確認したことを発表した。このペプチドは、モルヒネに似た効果を持つという。

 Embrapaによると、同社の遺伝・バイオ技術部とUnBの科学者からなるチームは先ごろ、鎮痛や穏やかな鎮静作用のある性質を持つ、これまで知られていなかったオピオイドペプチドを発見したという。

 また、実験用のマウスを使った実験の結果、みつかったオピオイドペプチドの持続時間がモルヒネよりも長いとみられることも分かった。

続きはソースで

(c)AFP

引用元: 【食品】コーヒー豆に鎮痛作用のペプチドを新たに発見、ブラジル

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1: 2014/10/22(水) 13:57:24.58 ID:???0.net
ポテチに発がん物質?の衝撃…高温加熱で発生「アクリルアミド」減らすために

 食品に含まれる化学物質、アクリルアミドについてリスクを検討している内閣府食品安全委員会が「遺伝毒性を有する発がん物質」との評価案を示した。アクリルアミドはポテトチップスやカリカリに焼いたパン、コーヒーなど加熱食品に含まれており、「もうポテチやトーストは食べない」と敬遠する人もいるだろう。実際に食べ続けても大丈夫なのだろうか。
(平沢裕子)

■コーヒーやパンも

 アクリルアミドは食材を120度以上の高温で揚げたり焼いたりする調理の過程で生成され、ポテトチップス▽フライドポテト▽クッキー▽パン▽かりんとう▽コーヒー▽ほうじ茶-などに含まれる。市販の加工食品だけでなく、家庭で加熱調理する際にも生成される。

 アクリルアミドはもともと、接着剤や塗料に使われる化学物質として知られており、国際がん研究機関(IARC)による発がん性の分類では上から2番目のランクのグループ2A(人に対しおそらく発がん性がある)に分類される。

 アクリルアミドが食品中にも含まれていることが分かったのは2002年。スウェーデン政府が「ジャガイモのような炭水化物を多く含む食材を高温で加熱した食品に、遺伝毒性や発がん性が懸念されるアクリルアミドが生成される」と発表したのがきっかけだ。

 海外ではその後、さまざまな研究・調査がなされ、EU(欧州連合)の食品安全政策を所管する欧州食品安全機関(EFSA)は05年、「アクリルアミドはがんリスクを増やす可能性がある」として、調理法の工夫などで減らすよう消費者に呼び掛けた。

 こうした動きを受け、食安委の化学物質・汚染物質専門調査会は平成23年12月からリスクの検討を進めてきた。

 食安委の姫田尚事務局長は「どの程度注意すればいいのかは、摂取量にもよるが、できるだけ摂取量を減らした方がいい物質であることは確か」と指摘する。食安委は今後、日本人のアクリルアミドの摂取量などを調べ、最終的な評価をまとめる方針だ。

(つづく)

産気ニュース 2014.10.22 11:00
http://www.sankei.com/premium/news/141022/prm1410220001-n1.html

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1: 2014/10/11(土) 21:04:44.36 ID:???.net
あなたは1日何杯飲んでいますか?

コーヒーに対する反応は人それぞれで、毎日水のように飲まないと眠気が覚めない人もいれば、少し飲んだだけでシャキッとする人もいます。
その違いが、実は遺伝子によって左右されるということが、最近証明されました。

最新の研究によると、合計8つの遺伝子がコーヒーの摂取量に関連しているとのこと。
つまり、これらの遺伝子をどう持っているかによって、コーヒーへの耐性が決まるというのです。

また、カフェインに関しても興味深い見解が得られました。
研究者らは、12万人以上の男女が持つ250万もの遺伝子と、コーヒー摂取量についての関係を調査しました。
すると、カフェインへの反応と関連がある遺伝子は、コーヒー摂取量と密接に関わっていることがわかりました。
例えば、ある遺伝子はカフェイン摂取を促進する一方、その代謝のスピードを早めたり、遅くしたりもしていたのです。
これらによって、コーヒー摂取量やコーヒーに対する反応が人それぞれ違ってくることがわかりました。

一見、そこまで驚くべき発見ではなさそうですが、今後の研究に及ぼす影響は大きそうです。
遺伝子レヴェルでカフェインへの反応を調べることで、医療関係者や栄養士はより正確に、患者の食事に関して指導することができます。
例えば、カフェイン耐性が高い人と低い人の食事は同じにするべきではないので、考慮する必要が出てくるわけです。

遺伝子に応じて的確なアドヴァイスを食生活に活かせられれば、健康へのリスクを最小限にすることができそうですね。

そこまで管理されたくない方もいそうですが…。それはまた、別のお話。


http://www.gizmodo.jp/2014/10/post_15680.html

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【ゲノム】コーヒーノキのゲノム(全遺伝情報)解読味向上・耐性強化に期待
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1409927991/l50

引用元: 【人体】眠気覚ましに必要なコーヒーの量は、遺伝子的に決まっていた

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