理系にゅーす

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1: 2016/02/04(木) 12:36:15.55 ID:CAP_USER*.net
中国国家宇宙局は4日までに、2013年に月面着陸に成功した無人月探査機「嫦娥3号」が撮影した高解像度の画像や映像、データなどをインターネットで公開した。

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米CNNテレビ(電子版)は、中国で宇宙開発は通常機密とされており「公開は珍しい」と伝えた。写真には、月の表面や、無人探査車「玉兎号」の姿などが鮮明に写っている。パノラマ画像も含まれている。

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画像
http://www.sankei.com/world/news/160204/wor1602040030-n1.html
http://www.sankei.com/world/photos/160204/wor1602040030-p1.html

引用元: 【宇宙】月面の高解像度画像公開 中国、無人探査機が撮影

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1: 2015/12/03(木) 08:08:11.53 ID:CAP_USER*.net
http://www.christiantoday.co.jp/articles/17941/20151202/russia.htm

ロシア捜査委員会の代表者らが、ロマノフ朝の皇帝アレクサンドル3世の遺骸と、息子ニコライ2世のものと推定される遺骸から、比較のため、それぞれDNAサンプルを採取した。タス通信が報じた。

サンクトペテルブルクのペト・パブロフスク大聖堂にある墓所を、専門家らが掘り起こした。皇帝一家◯害をめぐる刑事捜査の一環で、遺伝学的鑑定用のサンプルを採取するのが目的。

ニコライ2世は十月革命直後の1918年、家族とともに銃◯された。

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引用元: 【国際】アレクサンドル3世遺体からDNAサンプル採取

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1: 2015/11/30(月) 18:28:44.91 ID:CAP_USER.net
「現代版ノアの箱舟」、絶滅危惧種のDNA保存プロジェクト (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000039-jij_afp-sctch

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【AFP=時事】英国で発足したプロジェクト「フローズン・アーク(Frozen Ark)」は、絶滅危惧種が消滅する前にDNAを保存しようという取り組みだ。

 プロジェクトを主宰する英ノッティンガム大学(University of Nottingham)のジョン・アーマー(John Armour)教授(人類遺伝学)は「絶滅危惧種の多くは、生息が確認される前に消滅してしまう」と述べ、「手遅れになる前に、次世代のためのDNAを採取・保存しようということがフローズン・アークの構想だ」と説明する。

 同プロジェクトは、昨年亡くなった英国の科学者ブライアン・クラーク(Bryan Clarke)氏と、妻のアン・クラーク(Ann Clarke)氏によって約10年前に立ち上げられた。現在、世界の22機関と提携し、これまでに約5500種の絶滅危惧種から計4万8000組のDNAサンプルを採取した。

 ノッティンガム大学には、シベリアトラやアムールヒョウなど、705個体のDNAサンプルが保存されている。保存方法には特殊なカードを用いた室温保存や、マイナス80度での冷凍保存がある。

 プロジェクトの理事を務めるエド・ルイス(Ed Louis)氏によると、多くの自然保護活動家からは「敗北主義」の事業だとみなされているという。「絶滅危惧種の保護に全力を注ぐべきだというのが彼らの見解だ。だが実際には、それは非現実的だし不可能だ。我々のプロジェクトは保護活動に取って代わるものではなく、予備的な措置だ。うまく行けば、あらゆる種の遺伝的遺産を保護することも可能だ」と同氏は語る。

 創設者のクラーク氏は、タヒチの固有種であるポリネシアマイマイ類の小さなカタツムリが自然界から姿を消したことから、「現代版ノアの箱舟」の着想を得た。

 現在、多くの種が急速なペースで衰退しており、地球は6度目の大量絶滅期を迎えているといわれている。6500万年前に起こった5度目の大量絶滅期の際には恐竜が滅んだ。

 人間の活動や気候変動が原因となって絶滅がどのように引き起こされるかを説明した、エリザベス・コルバート(Elizabeth Kolbert)氏の著書『6度目の大絶滅(The Sixth Extinction)』では、4分の1を超える海洋生物種のすみかとなっているサンゴ礁が、2050年までに消滅する可能性があるという恐ろしい予測が示されている。

 また国際自然保護連合(IUCN)によれば、両生類の約41%、哺乳類の約26%の種が絶滅の危機にあるという。

■絶滅種の再生

 科学者によると、保存されているDNAや細胞からは、多くの情報を得ることができる。ノッティンガム大学のアーマー教授は「最も積極的な用途は、絶滅種の再生だ。遺伝情報を基に、生命体再生のためのベースとしてDNAサンプルを使用することができる」と説明する。だが残念ながら現段階では、こうした構想の実現は難しい。

 アン・クラーク氏はこう語っている。「一部では『神の領域に踏み込んでいる』という批判もあるが、将来の世代が活用できるようになった段階で何をすべきかを決めるためにやっていると、私は答えている。保存しておかなければ、選択肢もなくなってしまう」【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【環境/遺伝学】「現代版ノアの箱舟」、絶滅危惧種のDNA保存プロジェクト

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1 :2015/11/17(火) 19:50:40.30 ID:???*.net
2015年11月17日 12時00分

感染してわずか1週間でHIV検査を自分ででき、わずか1時間で結果が分かり、費用はわずか5ドル、という“わずか”だらけのHIV検査キットが開発された。
発明したのが「わずか」15歳の少女と聞いては、驚きを通り越してしまう。これが普及すれば 、いつでも、どこでも、こっそりと、HIV検査ができるようになる。
この手軽さは、「心配だけど怖くて検査を受けに行けない」という人たちの強い味方になってくれそうだ。

■「ウインドーピリオド」 感染3カ月後でないと正確な検査結果出ず
HIV検査は保健所で無料で受けられる。しかし、心当たりがあっても検査を受けない人が多いのだ。
こっそり検査できる検査キットもあるが、「陽性」と出た場合でも、医療機関で診断を受けなければ陰性か陽性かの判断はできない。
HIVの感染拡大を防ぐには、感染した人を早く特定する必要がある。感染に気づかないままいつも通りの生活をしているうちに、エイズを発症してしまう“いきなりエイズ”が増えている。
感染の心配はしていても検査に二の足を踏んでウイルスを広げてしまう危険もある。現在の検査方法では、感染後3カ月以上たっていないと正確な結果は出ないという制約もある。
現状の検査法がHIVを直接検出するのではなく、抗HIV抗体を検出するものであるため、感染してもすぐには抗体ができないことによる3カ月の「ウインドーピリオド」があるのだ(※1)。

■感染1週間後の初期ステージで検査可能 コストは5ドル以下
少女が発明した検査キットがすごいのは、いま紹介したHIV検査の弱点を見事にクリアしていることだ。
検査は、指先に小さな針を刺し、出てきた血液をチップに通すことによって感染の有無が分かる。それも、わずか1時間でだ。

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引用元: いきなりエイズ”の不安解消! 1時間でHIV検査、15歳の少女が発明

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1: 2015/11/05(木) 12:31:28.30 ID:???.net
ISSには「有害なバクテリア」が存在している!?:NASA発表 (WIRED.jp) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151103-00010000-wired-sci

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http://amd.c.yimg.jp/amd/20151103-00010000-wired-000-1-view.jpg
現在の国際宇宙ステーション(ISS)には、アクチノバクテリアが存在しているという研究結果が発表された。


米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所の科学者たちは、DNA塩基配列決定法を使って、国際宇宙ステーション(ISS)に乗り込んでくる危険性のある微生物を検知しようとしている。

『Microbiome』誌に発表された研究報告では、ISSには、皮膚炎に関連のあるアクチノバクテリア(放線菌)が存在していることが示唆されている。

NASAは今回の研究で、ISSの空気浄化フィルターと、掃除機の袋に入っていた埃のサンプルを採取。採取されたサンプルを、地球上にあるNASAの「クリーンルーム」と比較した。

地球上のクリーンルームと比較すると、アクチノバクテリアはISS上の微生物叢の大部分を占めている。専門家は、ISSを無菌状態にするのは困難だと述べている。

ISSにあるこうした細菌は、炎症や肌荒れを引き起こす可能性がある。ただし今回の研究は、これらの細菌が実際に有害かどうかを結論付けることはできなかったという。この研究が、実際のデータではなく、遺伝子分析をベースとしていたためだ。

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引用元: 【宇宙開発/医学】ISSには「有害なバクテリア」が存在している!? NASA

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1: 2015/10/29(木) 21:34:18.78 ID:???.net
土星探査機カッシーニ、エンケラドスの間欠泉に突入 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/102900303/

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10月28日、探査機カッシーニは土星の衛星エンケラドスのプルームへ最接近通過を果たした。(Image by NASA/JPL-Caltech)

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横から見た土星の環の上に浮かぶエンケラドス。氷に覆われたこの衛星に対し、カッシーニは何度もフライバイによる探査を行ってきた。(Photograph by NASA)

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水蒸気と氷からなる巨大なプルームがエンケラドスの南極周辺から噴き出ている。カッシーニは有機分子をはじめ、生命に必要な化学成分をプルームの中から検出している。(Photograph by NASA)

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2005年にプルームが発見されて以来、カッシーニはエンケラドスを間近で観測してきた。2015年10月28日、探査機はこれまでにない詳細なデータを求めてプルームの中に飛び込んだ。(Photograph by
NASA, JPL, Space Science Institute)

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氷でできたエンケラドスの外殻は広大な海の上に乗っている。流動する海に揺られるうちに、波状の模様や深いしわができた。(Photograph by NASA)

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土星の衛星エンケラドスの海
カッシーニが撮影した画像7年分以上を分析した結果、エンケラドスの氷の外殻と岩石の核との間に、全球を覆う液体の海が存在することが分かった。(NG STAFF SOURCE: NASA)


 NASAは10月28日、土星探査機カッシーニが土星の衛星エンケラドスの南極上空およそ49キロの接近通過(フライバイ)に成功したと発表した。数日中にデータを地球に送る予定。

 今回のミッションは、エンケラドスの南極付近から噴出する「プルーム」と呼ばれる巨大な間欠泉の中を探査機が通過し、そのサンプルを採取すること。プルームが高さ数千キロにも達するのは、この衛星表面の裂け目から少なくとも101個の間欠泉が水蒸気と氷を噴き上げているためだ。

 26日に開かれたNASAの記者会見で、カッシーニ計画の科学者カート・ニーバー氏は、「エンケラドスは海があるというだけではなく、これまで観測してきたように、生命が生きられる環境が整っている可能性があります。我々は地球以外の海から、これまでで最良のサンプルを採取するでしょう」と述べていた。

 エンケラドスのプルーム通過はこれまでにも行われてきたが、今回のような低空での観測は初めて。エンケラドスの上空わずか49キロの高さをかすめるカッシーニは、過去には得られなかった重い粒子を採取し、そこから新たな有機物質が見つかる可能性がある。

 カッシーニは時速約3万600キロという速さで飛行しているため、今回のフライバイはわずか数十秒で終了。だが、地球に送られてくるデータはその後数週間かけて分析され、多くの示唆を与えてくれるだろう。(参考記事:「生命は地球の外にも存在するのか?」)

プルームはデータの宝庫 

 1997年に地球を後にしたカッシーニは、生命を直接検出できる装置を搭載していないが、エンケラドスに地球外生命を維持できる条件があるかどうかについて重要な知見をいくつももたらしてきた。

 米国下院科学・宇宙・技術委員会がこのほど開いた聴聞会で「エンケラドスでは発見が相次いでいます」と発言したのは、米コーネル大学の惑星科学者ジョナサン・ルニーン氏だ。「地球型の生命に必要な、液体の水、有機物、鉱物、エネルギーなど全てがあるという証拠を、カッシーニはエンケラドスのプルームの中に見つけているのです」

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文=Mark Strauss/訳=高野夏美

引用元: 【宇宙開発/宇宙生物学】土星探査機カッシーニ、エンケラドスの間欠泉に突入 上空約50キロを通過し内部海のサンプル採取へ

土星探査機カッシーニ、エンケラドスの間欠泉に突入 上空約50キロを通過し内部海のサンプル採取への続きを読む

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