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1: 2015/05/07(木) 22:16:17.52 ID:???*.net
読んだら消える電子メール、米ベンチャー企業が開発

【5月7日 AFP】(一部更新)受信者が読み終えると自動的に消滅する電子メールを送信できるアプリを、米ベンチャー企業コンフィデンシャルCCが開発した。あらゆる電子メールサービスで利用可能という。

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同社の共同創設者ウォーレン・バース氏は6日、米ラスベガスで開かれたIT系イベントで「電子メールの送信アドレス欄に新しく『CCC』を追加した」と説明した。

「CCC」欄は、既存のCC、BCCの下にあり、アプリを起動してからいつものようにメールアカウントにログインすると利用できる。CCC指定で送信されたメールは印刷や転送、保存が不可能で、メールを閉じると自動的に削除される。

CCCメールを写真撮影して保存しようと試みる人がいる可能性も考慮し、送信者と受信者の情報は同時に表示されないようになっており、テキスト部分もぼかしが入っている。受信者が画面をスクロールするとテキストが読めるようになるという。

続きはソースで

(c)AFP

AFPBB 2015年05月07日 11:21
http://www.afpbb.com/articles/-/3047572

引用元: 【IT】読んだら消える電子メール、米ベンチャー企業が開発 Gメールやアウトルックなど既存の電子メールサービスで利用可[05/07]

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1: 2015/04/29(水) 08:45:52.89 ID:???.net
巨人Googleがパーソナル・ゲノム・サービスに本格的に参戦 その野望とは!?|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
http://healthpress.jp/2015/04/google.html

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(前略)


グーグル・ゲノミクスの真の狙いは何か?

 2014年夏、アメリカ西海岸はここ数年、酷暑続きだったが、ビジネスシーンも過熱していた。インターネットの巨人Googleが、ヒトゲノムデータの蓄積・処理・検索や解析・共有を支援するクラウド・サービスのグーグル・ゲノミクスをついに立ち上げたからだ。

 Googleは、老化や加齢に伴う疾患する先進ベンチャーのCalico(キャリコ)、パーソナル・ゲノム・サービスの23アンド・ミーのほか、がんや心臓発作の兆候を発見する研究部門Google Xなどを支援しながら、長年にわたってゲノム解析技術やゲノムストレージサービスの開発に携わってきた。グーグル・ゲノミクスは、そのひとつの集大成ともいえる研究機関対象の
ヒトゲノム・データベースサービスだ。

 グーグル・ゲノミクスは、クラウドにヒトゲノム(ヒトの全遺伝情報)のデータベースを構築し、保管・管理する。ヒト1人のヒトゲノムのデータ容量は100ギガバイトもの膨大な情報量なので、小規模の研究機関の解析キャパを越えるため、大容量のストレージ(記憶装置)がなければ処理できない。年間1人あたり25ドルの低コストで、ビッグなゲノム情報をアップロードし、保存できる。それがグーグル・ゲノミクスの最大の強みだ。

 研究機関などがグーグル・ゲノミクスを利用すれば、クラウドにゲノム情報を保存・管理できるので、ストレージの負担が一気に軽減される。クラウドというオープンスペースにゲノム情報を置くため、例えば、ある遺伝子変異をもつ患者に対する抗がん剤の副作用のデータなどを、研究者たちが共有・共用できるのだ。

 昨年12月、グーグル・ゲノミクスを活用した画期的な自閉症者支援プロジェクトMSSNGがスタートした。自閉症者とその家族のゲノム解析をアシストする自閉症支援団体Autism Speaksは、グーグル・ゲノミクスを援用して、自閉症やアスペルガー障害をもつ人とその家族1万人分のゲノムを解析している。研究者らは、データベースにアクセスするだけで、自閉症の発症を解明する手がかりになる遺伝子変異を探せる。

 自閉症は、3歳までに発症する先天的な脳機能障害だ。発症率は1000人に3人、軽度なら100人に1人と高い。脳機能の異常による認知障害の発症メカニズムは未解明だ。自閉症の子は、自分の世界に閉じこもり、他人に興味を示さず、社会性が乏しい。日常生活の決まりにこだわり、奇妙な行動を繰り返す。視線を合わすことを避け、他人とコミュニケーションするのが苦手だ。

 アスペルガー障害は、自閉症の3つの特徴のうち、対人関係の障害とパターン化した興味や活動を示し、コミュニケーション障害はない。広義では自閉症の1タイプだが、自閉症と異なるのは、知能や言葉の未発達はほとんど見られない。

 「さまざまなサブタイプを詳しくスピーディに解明できるのが、グーグル・ゲノミクスのメリットだ。遺伝子解析を効率よく行えば、個々の患者に合った自閉症の治療法が開発できるだろう」とAutismSpeaksのリズ・フェルド代表は期待を込める。

 このようなヒトゲノム解析の迅速化や低コストを加速させているのは、次世代シーケンサーの進化だ。次世代シーケンサーは、ヒトゲノムの塩基配列を超高速かつ高精度で解読する解析装置。
次世代シーケンサーの大活躍で、大学や研究機関から生まれるヒトゲノムのデータ量はケタはずれに増殖し、天文学的なハイペースで日々累増している。

 1990年に始まり2003年に完了した「ヒトゲノム計画」に投入された巨費は、約30億ドル。今なら、その120万分の1の約2500ドルのコストで解析できる。先述のように、ヒト1人のヒトゲノムをデジタル化するのに必要な容量は、約100ギガバイトだ。この膨大なヒトゲノムデータをクラウドに集約し、物理的に離れた研究者でも共同作業に専念できる研究インフラを構築したのが、グーグル・ゲノミクスなのだ。
 現在、グーグル・ゲノミクスは、1000人ゲノムプロジェクト、イルミナ・プラチナゲノム、110歳以上の超長寿者17人の全ゲノム、自閉症者とその家族の全ゲノムに関わり、蓄積している。近い将来、数百万ものヒトゲノムデータがサーバーに保存されれば、研究者ならだれもが手軽にデータベースにアクセスできる環境が整う。もちろん、このような遺伝子データベースはほかにもあり、グーグル・ゲノミクスの専売特許ではない。 

 しかし、グーグル・ゲノミクスが類似の遺伝子データベースと一線を画するのは、将来にわたって保有するデータベースの巨大さと、そのバリエーションの潤沢さだ。データベースが計り知れないほどに桁違いであればあるほど、疾患に関与する因子や遺伝子変異を特定できる可能性が飛躍的に強まる。つまり、データベースはビッグであるほど、費用対効果も治療パフォーマンスもとてつもなく高まる。

 グーグル・ゲノミクスは、多種多彩な疾患にかかわるヒトゲノムのデータベース化に一貫してチャレンジし続けている。グーグル・ゲノミクスがめざすのは、研究者が一度に何百万もの配列にアクセスできる集中型データベースの構築だ。それは、オーダーメイド医療(個別化医療)のインフラ形成に直結する。

 私たちは、ヒトゲノムの解読が完了したポストゲノム時代に生きている。ヒトゲノムからサンプリングされたDNAの遺伝子情報が矢継ぎ早にデータベース化される。個人の遺伝子情報が国家や多国籍企業の資本や資産となり、生産・流通・消費・管理が加速する。これは、人命や個人のプライバシーの商品化が蔓延するゲノム資本主義そのものだ。だが、今、目にしている光景は、氷山の一角にすぎない。Googleは、ゲノム資本主義の覇者を視野に入れているはずだ。

 今回は、Googleが取り組む研究機関向けのヒトゲノム・データベースサービス、グーグル・ゲノミクスにスポットを当てた。次回は不老不死の研究に明け暮れる医療ベンチャーCalico の躍進ぶりを取り上げよう。

 続きはソースで

引用元: 【情報技術/遺伝学】Googleがパーソナル・ゲノム・サービスに本格的に参戦

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1: 2015/02/02(月) 16:35:43.20 ID:???*.net
末期がん在宅療養 20、30代患者に兵庫県が助成金
【神戸新聞】 2015/2/1 07:00

末期がん(余命6カ月以内)と診断された20~39歳の患者の在宅療養を支援するため、兵庫県が訪問介護の費用負担に乗り出す方針を固めたことが31日、分かった。都道府県では初の制度。20~39歳は介護保険の適用外で、適用対象の40歳以上と比較すると、同じ介助サービスを週3回受けた場合、自己負担が7倍以上になっていた。住み慣れた自宅で最後の時間を過ごしたいと望む人は多く、自己負担額を40歳以上と同程度まで軽減する。(岡西篤志)

助成の負担は市町と折半する方針で、協力を得られた市町に住む患者を対象に2015年度から始める。

県によると、末期がんは厚生労働省の「特定16疾病」に指定されており、40歳以上は訪問介護サービスの自己負担が1割となっている。また、20歳未満も小児慢性特定疾患の対象で、介護ベッドなどの日常生活用具購入に対する支援がある。

40歳以上が入浴や食事、タオルで体を拭くなどの介助サービスを週3回受けた場合、介護保険の適用により自己負担は1割の月約6千円。しかし20~39歳が同じサービスを受ける場合、医療保険の適用となって割高になる上、自己負担は3割で、月約4万4千円を支払う必要がある。

続きはソースで

ソース: http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201502/0007705225.shtml

引用元: 【医療】末期がんの在宅療養、20~39歳患者に兵庫県が助成金 [15/02/01]

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1: 2015/01/29(木) 15:11:00.69 ID:???*.net
AndroidにDoS攻撃を引き起こす脆弱性--グーグルは修正に消極的
【CNET Japan】 2015/01/29 11:32

セキュリティ企業Core Securityが公開したアドバイザリにより、Androidの「Wi-Fi Direct」に、デバイスに対するDoS攻撃(サービス妨害攻撃)に悪用可能な脆弱性が存在することが判明した。Core Securityによると、2014年9月に脆弱性に関する情報をGoogleに報告し、問題を修正するよう呼びかけていたが、Googleは脆弱性の危険度が低いとして修正に消極的だったため、あらかじめ通告していた期限である米国時間2015年1月26日をもってアドバイザリを公開したという。

2014年9月26日、Core SecurityはGoogleのAndroidセキュリティチームに脆弱性に関する情報を報告し、Googleから報告の受領確認を受けた後、10月20日をもって脆弱性の詳細を公開するとGoogleに通知していた。
しかし10月20日の期限切れ直前になり、脆弱性の危険度が低いため修正のリリース日は未定だという回答がGoogleから寄せられた。

Core Securityは情報の公開をいったん延期し、脆弱性の危険度についてGoogleの説得を試みたが、Googleは見解を変えず、修正のリリース日は未定だと繰り返すにとどまった。こうしたGoogleの対応を受け、Core Securityは脆弱性に関するアドバイザリを1月26日に公開するとGoogleに通告し、最終的に今回のアドバイザリ公開に至った。

続きはソースで

ソース: http://japan.cnet.com/news/service/35059662/

プレスリリース:
[CORE-2015-0002] - Android WiFi-Direct Denial of Service
http://seclists.org/fulldisclosure/2015/Jan/104

引用元: 【IT】AndroidにDoS攻撃を引き起こす脆弱性、グーグル(Google)は修正に消極的 [15/01/29]

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1: 2014/10/16(木) 22:40:18.10 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
通信サービスをめぐる市場競争のあり方を議論してきた総務省の情報通信審議会特別部会は16日、今後の通信政策に関する報告書をまとめた。

スマートフォンで契約会社以外のサービスを使えないように制限するSIMロックの解除を来年度から義務付ける一方、一定期間内は無償で解約できるクーリングオフ(初期契約解除ルール)の導入などを打ち出した。

*+*+ SankeiBiz +*+*
http://www.sankeibiz.jp/business/news/141016/bsj1410162153011-n1.htm

引用元: 【社会】SIMロック解除、来年度から義務づけ…総務省部会が報告書

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1: 2014/10/05(日) 01:28:08.99 ID:???.net
2014/09/30(火曜) 22:06
イラン航空宇宙機関、「今後4年以内に、有人宇宙飛行を計画」


イラン航空宇宙機関のファーゼリー副長官が、「イランは、今後4年以内に宇宙飛行士を宇宙空間に送り出すだろう」と語りました。

ファーゼリー長官は30日火曜、テヘランで記者会見し、「イラン航空宇宙機関の最優先課題は、遠距離からの観測が可能な衛星の獲得である。
その理由は、我々は高い高度から地球を観察し、良質のサービスを提供する必要があるからだ」と述べています。

また、「現在、サブオービタル機の打ち上げを研究中であるが、これは生体カプセルを高度120キロメートルにまで打ち上げるというものである。
これについても、これまでにイランは2匹の生物を宇宙空間に送った実績がある」としました。

さらに、「今年も、イランが人間以外の生物を宇宙空間に送り出せることを期待している」と語っています。
___________

▽記事引用元
http://japanese.irib.ir/news/culture-society/item/48808
iran Janaese Radio(http://japanese.irib.ir/)2014/09/30(火曜) 22:06配信記事


引用元: 【宇宙開発】イラン航空宇宙機関「今後4年以内に、有人宇宙飛行を計画」

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